2008-11-13 第170回国会 衆議院 総務委員会 第4号
○鳩山国務大臣 生活支援という言葉もいろいろ使われると思いますけれども、いろいろと、こういう経済情勢、給与情勢の中で、それくらいの方々に支援を、支援という言葉がいいのかどうか、今度は定額給付金という言葉だけになったわけですけれども、お金をお配りして、使っていただこう、できれば消費の拡大につなげていただこう、こういう趣旨だと思います。
○鳩山国務大臣 生活支援という言葉もいろいろ使われると思いますけれども、いろいろと、こういう経済情勢、給与情勢の中で、それくらいの方々に支援を、支援という言葉がいいのかどうか、今度は定額給付金という言葉だけになったわけですけれども、お金をお配りして、使っていただこう、できれば消費の拡大につなげていただこう、こういう趣旨だと思います。
○茨木説明員 大変ありがたい御激励をいただきまして、私どもとしましても、ここ十年ばかりの民間給与情勢から見ますと大変初任給の方に重点が置かれて、獲得難であったからでございましょうか、そのあおりを受けまして上の方から原資が下の方に持っていかれて、おっしゃられるところが大変お気の毒な感じをしているのではないかということをかねがね懸念をして本委員会でも申し上げたことがございますけれども、そういう点からいきまして
そういうことで、ぜひ何とか——情勢はわかるけれども、しかし、そういう民間の厳しい情勢というものは四月実施の民間の給与情勢に反映しておるのだから、それでなおかつそういう較差が出ておれば、これを追いつかせる、較差を是正するということは当然のことであるから、ぜひともひとつ完全実施の道を閉ざさないでほしいということを切々と実は訴えたかったということのように御了解が賜りたいと存じます。
○茨木説明員 調査項目を決めます際には、やはりことしの民間の調査項目を決める時点におきましての民間の本年度の給与情勢の動向というようなものを頭に置きながら決めるわけでございます。 そういう点からいきますと、まず御指摘になられました調整手当の問題でございますが、御案内のように、大変業種によってことしは悪いところとそうでもないところとあるわけでございます。
ですから、前半分のほうはもうすでに現在の給与情勢の中に織り込み済みである。でありますから、近く出ます期末、勤勉手当も、その高い勧告を基礎にしましたベースが基礎になって支払われますから、やはり昨年に比べますと相当高い期末、勤勉手当が出るということに相なるわけでございます。
三十四年にできて、その後の経済情勢、国家情勢、給与情勢等を考えれば、十一万円の頭打ちというのはあまりにも非現実的だと私は思うのであります。この点について、これも具体的にお尋ねするのですが、いつ改正する意思がおありなのか、これをお尋ねしたい。