1976-05-20 第77回国会 参議院 逓信委員会 第7号
なお、物件費の値上がりは八%、職員の給与、待遇改善一一%、これはそれぞれこの予算編成当時の政府見通しに沿って出したわけであります。なお、職員の数は現状のまま三ケ年間推移をするというようなことを前提にいたしまして、で、事業計画の中身といたしましては、これもいろいろな各方面からの御指摘がありましたものを十分吸収いたしまして、第一義的にはいま申し上げました難視解消というようなことで国民の御期待に沿おう。
なお、物件費の値上がりは八%、職員の給与、待遇改善一一%、これはそれぞれこの予算編成当時の政府見通しに沿って出したわけであります。なお、職員の数は現状のまま三ケ年間推移をするというようなことを前提にいたしまして、で、事業計画の中身といたしましては、これもいろいろな各方面からの御指摘がありましたものを十分吸収いたしまして、第一義的にはいま申し上げました難視解消というようなことで国民の御期待に沿おう。
尊敬と給与とは直接つながりませんが、やはり尊敬を受けるに値するだけの地位に報いる適切な給与、待遇改善、こういったようなことを総合的に進めていくべきだと考えます。
御説明申し上げるまでもなく、いわゆる超勤手当の問題解決に関連をいたしまして、教職に従事される方々の本俸と包括的にこれは考えらるべきものであるという趣旨のもとに御提案されたものでありまして、われわれとしては先ほど申し上げました教職に従事される方々の待遇全体の改善を考えるという点におきましては、必ずしも全面的に満足をするというものじゃございませんけれども、その趣旨に沿うて一歩前進をしておる、またその給与待遇改善
それから今度できた公務員部ですか、これも御案内のようにこの前の自治省設置法の一部改正の問題のときに、大臣もこの公務員部の制定については、何も地方公務員の弾圧をするわけじゃないんだ、労働組合の自治労はじめこれを弾圧するわけじゃないのであって、これは公務員の給与、待遇改善のためにむしろやるんだし、したがって地方自治法の精神を尊重して、不当な介入はしないのだ、公務員部をつくったことでそういうような形になることはとらないんだということを
そのためには、養成と同時に、当然給与、待遇改善ということもこれに並行していかなければなりませんので、これも先ほど大臣が人事院に申し入れをいたしました内容のお話がございましたけれども、そのような線に沿ってさらに努力をしていくつもりでございます。
ただ二番目の児童保護措置費は、相当な高額の金額になってございますが、これは生活保護費の方の二六%の基準のアップ等に伴いまして、収容児童等の食糧費も値上げをする必要があるし、あわせて先ほど社会局の施設の指導職員の待遇改善のときに申し上げましたように、一五%の職員の給与待遇改善を行ないたいという脚係の経費でございます。
それで人事委員会については給与についての勧告、給与、待遇改善に関する勧告権を与えるが、その勧告は、内閣に対する勧告にとどめる、こういう趣旨の人事院の改組でありますが、この点については、現内閣としてはこの国会のうちに提案されるという御方針であるかどうか。