1964-02-25 第46回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第7号
私もそんな話を聞いたことがありますが、これはそうでなく、やはり妥当ないわゆる給与予算総額というものと事業の見込みを立てて年度間の予算をきめるのでありますから、非常に景気がよくなったりして増収になったり、もう一つ経常経費を節減したために浮いたものというようなことになっておるわけであります。
私もそんな話を聞いたことがありますが、これはそうでなく、やはり妥当ないわゆる給与予算総額というものと事業の見込みを立てて年度間の予算をきめるのでありますから、非常に景気がよくなったりして増収になったり、もう一つ経常経費を節減したために浮いたものというようなことになっておるわけであります。
その問題もありますが、ただいまの御答弁の中で、給与予算総額はふやさなかった、しかし他の業績手当等の方でこれは考えましたと、しかし業績賞与は給与予算総額の中に私は含まれておると解釈しておりますが、含まれておりませんか。
問題は、この国鉄総裁にして資金の内容が現在の交付されておるところの、又許されておるところの国鉄の給与予算総額においてこれはできないけれども、併し自分たちは国鉄の裁定を神聖侵すべからざるものとしての裁定として服従するというようなことを言つておられる。