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28796件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-05-27 第2回国会 衆議院 本会議 第51号

経費の積算も、これまた現行物価水準あるいは給与水準等によつたものであります。なお歳入の方の計算も、租税その他一般歳入も、原則として現行制度によつたものであります。従つてこの予算は、年間を通じての月割額見込額でありますことは言うまでもないのであります。その一般会計についての総額を申し上げまけと、歳入出それぞれ二百五十八億八千四百余万円であります。

川島金次

1948-05-07 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第35号

○林(百)委員 今全官公廳代表者が来まして、二千九百二十円の全給与のうち、二千五百円はもう給与になつているが、四百二十円は新しい法律によつて給与しなければならない。これは先月政府側とも妥結になつておりまして、今月から支給を受けなければならないのであるが、まだ法案が通つておらない。

林百郎

1948-03-19 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第10号

ちよつと席を外しておりましたが……、この第二條の終りでありますが、「月收二千五百圓の暫定給与を支給することができる。」という點です。この點は支給するというふうに修正することができないのでしようか。どうですか。それはですね。支給することができるということは、この二千九百二十圓を呑まない組合には支給しないこともできると、そういうことを意味するようなものがあると思うのです。

木村禧八郎

1948-03-18 第2回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第6号

次に遺骨取引に関する給與額について申し上げますと、遺骨に関する給与としては、現在遺骨取引のために遺族が出頭する旅費二百七十円と、遺骨を埋葬するための経費三百十円が支給されておるが、いずれも一昨昭和二十一年七月末定められた額であつて、現状に即していないものである。そこで遺族の出頭の旅費は六百円に、遺骨を埋葬する経費は五千円に引上げる必要があると認められるのです。

天野久

1947-12-02 第1回国会 衆議院 本会議 第70号

まず、本改正案の要旨を申し上げますと、第一は、物價騰貴に伴う諸経費膨張並びに職員給与改善のため生ずる財政不足を補うために、都府縣民税及び市町村民税納税義務者一人当り平均賦額が現在それぞれ都府縣民税は百二十円及び市町村民税は八十円でありますのを、五割ずつ引上げて百八十円及び百二十円といたし、また特別市に関しては、二百円とあるのを三百円に引上げたのであります。  

坂東幸太郎

1947-12-01 第1回国会 衆議院 商業委員会農林委員会鉱工業委員会連合審査会 第1号

こういうお話でございますが、これは建前といたしまして、從来實際のやり方といたしましては、各公團等のいろいろ事業をいたしました収益とか、あるいは手數料とかの方から、各公團職員給与というものがはつきりいたしておりませんでしたので、臨時的な措置として、從来各統制機関等から見えたような方々に対して、大體從来俸給をそのまま認めてまいるような形で、臨時的に経費の出所もそういつた利益方面から考えておつたのでありますけれども

松田太郎

1947-12-01 第1回国会 衆議院 商業委員会農林委員会鉱工業委員会連合審査会 第1号

松田政府委員 第一の給与について政府の方で負担するとなれば、豫算関係上どうなるかというお話でありますが、これは從来もそういう考え方がありまして、結局この各公團の方からあげます利益のうちから俸給をあげておつたのでありまするが、今度はあげます利益は全部政府に納入されまして、結局財源は同じでありますが、それを直接公團から払うのでなしに、一度國の収入に入れまして、その中から必要な職員給与を支払う。

松田太郎

1947-11-28 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第42号

この当初に提出いたしました地方税法の一部を改正する法律案は、御承知のごとく三つの内容からなつておるのでありまして、一つは府県民税及び市町村民税納税義務者一人当り平均賦課額を、それぞれ五割ずつ引上げるという点でありまして、物価の騰貴に伴う諸経費膨張、並びに職員給与等のやむなき増加に要する財源補充のために、この程度の増税を行うもやむを得ない、かように考えました点が第一であります。  

林敬三

1947-11-14 第1回国会 参議院 予算委員会 第20号

こういうことをするについては、やはり相当にこれ等の人々に対するいわゆる給与を豊かにしなければなりません。設備を十分にしなければなりません。それについては相当予算が要るのだ。故にその予算のために、私は國民健康保険予算として、ほとんど十三億円に近いだけのものを請求いたしたのであります。

一松定吉

1947-11-13 第1回国会 参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(和田博雄君) これは私はしばしば申上げておりますように、今の官公庁給与制度は、合理的なものとは思いませんが、この点に関する改善は、これはやつて行きたいと思うのであります。ただお話のような場合に当然物価体系そのものを堅持する。それからお話財源の問題というものが具体的なものがあれば研究したいと考えております。これは今度の当然公務員給与法と関連して研究したいと思います。

和田博雄

1947-10-15 第1回国会 衆議院 本会議 第46号

なお、この法律による給與金額計算の基礎は、從來の千六百円給与水準と千八百円水準との差額の二百円の七、八、九、三箇月分、すなわち六百円というところから出ておるのでありますが、今回の法律案自体としては、あくまでも最近の生計費に應ずるための應急措置であつて、千八百円水準そのものと直ちに関係するものではないとの提案理由の説明がございました。  

北村徳太郎

1947-08-23 第1回国会 衆議院 商業委員会 第7号

しかたがございませんから、輸出業者はやむを得ずきわめて高いやみの食糧をむりして購入いたしまして供給するというようなことで、今糊塗いたしておるのでございますが、こういうようなことについても、やはりある点実情をお認めになつて政府といたしましても、多少奨励的な意味も含めた加配米というようなものも給与さるる必要があるのじやなかろうか。

笹口晃