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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-19 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

アメリカデータでは、結腸がんで三十日遅れれば生存率は低下すると、膵臓がんでは三十日遅れれば予期せぬ増悪を招くというようなデータも出てきています。  そこで、今の受診の低下が健康にどう影響を及ぼすのか、これは調べるべきだと、厚生科学研究特別研究でもいいから調べるべきだ、通常の統計ではなくてね。

足立信也

2011-05-31 第177回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

だって、ほかの食道がんとか胃がんとか結腸がん、直腸がんももっと強いリスクファクターなんですね。ということは、これが上がってないんだから、肝臓がんが上がったのは飲酒のせいだといっても全く説得力がないんですよね。  これ、文部科学省依頼をしている、多額のお金を払って依頼をしている調査なんで、こんないいかげんなことじゃ困るんですよね。

古川俊治

2007-03-26 第166回国会 参議院 予算委員会 第13号

あるいは、甲状腺がん乳がん肺がん胃がん結腸がん、骨髄がん骨髄がんに至っては本当に七〇年代の後半になるまで分からなかった。実は、こういうレポートがまだまだ毎年のように出てきているわけであります。最近はがんのみではなくて、通常健康被害もこうしたものが出てきているんですね。  厚生労働大臣に伺いたいんですが、被爆者健康被害に対して放射線起因性がないと今度の判決で決め付けることは誤りだと。

犬塚直史

1997-11-13 第141回国会 参議院 厚生委員会 第7号

この方は七十八歳でS字状結腸がんの術後の再発で、家族が最後を家で見てあげたいということで、自宅に連れて帰られているケースですが、医師の方からはもう二カ月ぐらいしかもたないだろうということで、ことしの五月ぐらいでもうだめじゃないかと言われておりましたけれども、家族が一生懸命食事とかいろいろ、愛情いっぱいで接しまして、現在元気でおられるわけです。この方に私たちが週三回訪問させていただいています。  

小松桂子

1994-12-08 第131回国会 参議院 厚生委員会 第11号

現時点の研究成果といいますと、先ほどもこの本にも出ておりましたけれども、一九七五年ごろより胃がん結腸がん骨髄腫というのが多く見られるようになった、関連が明らかになってきた。じゃ、それ以前の方たちというのは、原爆放射線影響で、胃がんで、結腸がんで、骨髄腫で亡くなった、そういう方たちはそのときまではだめだったわけでしょう。  

林紀子

1994-12-07 第131回国会 参議院 厚生委員会 第10号

現在、原爆被爆者では悪性腫瘍、これは白血病あるいは甲状腺がん乳がん肺がん胃がん結腸がんなどの増加が認められているのでございます。被曝者個人につきましては、被曝したときの状況証拠をそろえまして判断するということになるかと思います。  原爆被爆者につきましては、一九四七年からアメリカ原爆傷害委員会通称ABCCによって疫学調査が開始され、現在も続いて行われているわけであります。

熊取敏之

1994-12-01 第131回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

甲状腺がん乳がん肺がん、さらに胃がん結腸がん、卵巣がん多発性骨髄腫などの悪性腫瘍は現在でもなお増加しつつあります。このように被爆後五十年近くたった現在においてもいろいろながんの患者さんが被爆者の方々により多く発生しているということだけでも、放射能に起因する健康障害は非常に特殊なものであるということがおわかりいただけると思います。  次に、調査及び研究必要性について申し上げます。  

長瀧重信

1981-07-30 第94回国会 衆議院 社会労働委員会 第20号

そのうち胃がんが三十二例、結腸がんが四例、腎臓がんが一例、つまり進行がん三十三例だ。そのうちの生存率、一年以上は三十三人中二十六人、七八・八%。二年以上が二十八人中二十人、七一・四%。三年以上が二十二人中十一人、五〇%。四年以上が二十人中十人、五〇%。五年以上が十九人中九人、四七・四%。この病理の標本を二十六例、データを添えて五十一年の十月に厚生省に提出をしたというのです。

小林進

1981-04-07 第94回国会 衆議院 本会議 第16号

石田博英君 ただいま議長から御報告がありましたとおり、本院議員川口大助君は、去る二月二十六日、御入院中の東京大田東京労災病院において、結腸がんのため逝去されました。まことに痛恨哀惜の念にたえません。  私は、ここに、諸君の御同意を得て、議員一同を代表し、謹んで哀悼の言葉を申し上げたいと存じます。

石田博英

1977-10-26 第82回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号

で、その申請の中では、国鉄におきまして使用していた車両の洗浄、清掃、消毒剤、これが井戸水を汚染をいたしまして、その結果結腸がんになったということで、四千二百万円の支払いを求めたわけでございます。これに対しまして、五十一年の四月に仲裁委員会は、当時国鉄で使用していた薬剤等では結腸がんにはならないということで、棄却をしたということでございます。  

二瓶博

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