1984-08-01 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第30号
○塚田委員 身障者全般の療護施設としてお答えいただいたと私は受けとめておるのですけれども、いわゆる遷延性意識障害の方のみを対象とするそういう療護施設があるのか、もしくは各国立病院であるとか、または、ずっと以前からあります結核療養施設などを、正式にこういう遷延性意識障害患者のためとして、特別な看護施設を設けて手を打っておるというようなことがあるのかどうか、その辺お伺いしたいと思います。
○塚田委員 身障者全般の療護施設としてお答えいただいたと私は受けとめておるのですけれども、いわゆる遷延性意識障害の方のみを対象とするそういう療護施設があるのか、もしくは各国立病院であるとか、または、ずっと以前からあります結核療養施設などを、正式にこういう遷延性意識障害患者のためとして、特別な看護施設を設けて手を打っておるというようなことがあるのかどうか、その辺お伺いしたいと思います。
最後にあと一点ですけれども、これはもう簡単なことですから、国立療養所が独立採算になりまして、そして御承知のように、いままでは結核療養施設でしたけれども、それに老人を収容する、けっこうなことだと思うのです。老人を収容することはけっこうなことだと思うのです。
言うまでもなく、国立療養所は、長期療養を必要とする結核、精神病、脊髄損傷等の長期慢性疾患患者に対して適切な医療を提供するとともに、他の同種の慢性疾患を扱う医療機関に対する指導的立場において、医療の向上に寄与することを目的として設置されたものでありまして、これまで、わが国結核療養施設の中核として、戦後における結核対策を推進する上に重要な役割りを果たしてまいったのであります。
実地に施薬した個所としては、まず県立別府養護学校でありますが、本校は、教員の結核療養施設を転用したもので、施設としても老朽化しており、適切なものではありませんでした。特に近所にある社会福祉法人整肢園に設けられている分教場は、カーテンの間仕切り教室を使っており、子供たちの寮もまことに粗末きわまるもので、気の毒に思いました。
○説明員(原田正君) 行政監察局としまして勧告をいたしましたのは、国立結核療養所の利用の効率化をはかるために施設、建物及び設備の整備を促進してもらいたい、そうして結核療養施設として利用率の低いものについては、統合とかそういうものを検討して、この充実強化をはかりたい、こういうような勧告をしたわけでございまして、決して病床を減少しろとか、そういうことは勧告をいたしておりません。
まず、岩手、青森両県における調査の日程及び関係施設の視察個所等について申し上げますと、日程の一日目は岩手県庁において、厚生、労働行政について、各関係部課長よりそれぞれ所管事項の説明を聴取いたした後、児童結核療養施設みちのくみどり学園を視察いたしました。
五七三号) 母子福祉に関する総合法制定に関する陳情書 (第五七 四号) 母子相談員の待遇改善に関する陳情書 (第五七五号) 清掃事業促進に関する陳情書 (第五七六号) 季節保育所に対する国庫補助復活に関する陳情 書(第 五七七号) 社会医療保険制度の改正反対等に関する陳情書 (第六〇 〇号) 社会保障制度の整備拡充に関する陳情書 (第六〇一号) 国立療養所若松園に小児結核療養施設設置
財団法人愛生会が結核療養施設を持って医療の事業を行なっておるのでございます。従業員は九十三名でございます。 まず争議の発生までの経過を申し上げますと、この病院に藤岡という医者がおるのでありますが、昨年の五月十五日以降、組合の委員長としまして、病院側の独立採算制に反対いたしまして、待遇改善、厚生施設の整備、医療施設の充実、患者の給食改善等の交渉に当ってきたのでございます。
さらに私どもが考えるのは、厚生省には、たとえば精神病舎あるいは結核療養施設あるいはガンあるいはらい病、その他社会保障的施設で相当国の予算を要するものもあるわけであります。
の遺家族援護措置に関する陳情 書 (第五四七号) 七〇 簡易水道施設の国庫補助に関 する陳情書 (第五九七号) 七一 清掃事業施設整備に要する財 源措置に関する陳情書 (第六三七 号) 七二 国民健康保険給付費に対する 二割国庫補助の実現に関する陳情 書 (第六三八 号) 七三 国民健康保険補助増額の陳情 書 (第六三九号) 七四 結核療養施設
ゴルフ場設置の陳情(委員長報告) 第五五 三重県吉津村外三箇村の伊勢志摩国立公園編入に関する陳情(委員長報告) 第五六 結核予防法と生活保護法との調整に関する陳情(委員長報告) 第五七 戦傷病者戦没者遺族等援護法改正等に関する陳情(委員長報告) 第五八 第十東予丸の死没復員軍人遺族援護に関する陳情(委員長報告) 第五九 戦犯刑死者遺族の援護に関する陳情(二件)(委員長報告) 第六〇 結核療養施設拡張等
関する陳情書( 第五四五号) 第十東予丸による死没復員軍人の遺家族援護 措置に関する陳情書 (第五四七号) 簡易水道施設の国庫補助に関する陳情書 (第五九七号) 同月四日 清掃事業施設整備に要する財源措置に関する 陳情書(第 六三七号) 国民健康保険給付費に対する二割国庫補助の 実現に関する陳情書 (第六三八号) 国民健康保険補助増額の陳情書 (第六三九号) 結核療養施設
八番目は地方におきまして結核療養施設を新設、増設したいという要望が、実に熾烈なものがございまするので、そこにその合計千五百床のものを出した次第であります。それから九番目は伝染病隔離病舎、いわゆるいなかで言いますと避病舎であります。この古い建物が腐朽して参つております。それでこれを漸次建てかえる経費を当初予算にも組んでございますが、なお要望が強いので、さらに八百床余要求いたしてございます。
尚この外に病床を拡充いたしますために、現在の伝染病も御承知のように伝染病が非常に減つて参りましたので、伝染病院のうち一応伝染病の予防上これを休ましてもいいというようなものは、これを結核療養施設に転換するというようなことも考えておるのでございます。なお病床の新設につきましては、国立病床が現在五万五千、現在公共、その他の病床を併せますというと、先程申しましたように九万でございます。
医療及び公衆衛生に関するものが八十八件でありまして、結核療養施設の整備拡充、予算増額等の趣旨のものであります。国立公園に関するものは七件でありまして、新規指定についての趣旨であります。
ストレプトマイシンの製薬等の関係につきまして私共の関係しておる部面についてお答えいたしたいと思いますが、私共の方では結核対策等を行いますのに当りましてB、C、G、ストレプトマイシン、それと結核療養施設と申しますか、療養施設というよむも外科的手術と見てよろしいのでありますが、この三つを非常に重要な問題として取上げておりますが、御承知のようにストレプトマイシンは結核の早期の者それから腎臓結核でありますとか
第一五五〇号) 社会保險行政職員の身分を地方自治体に切替の 請願(田代文久君外二名紹介)(第一五六二 号) 同(門司亮君紹介)(第一五六三号) 國立療養所高山莊独立に関する請願(岡村利右 衛門君紹介)(第一五六八号) 身体障害者福祉法制定促進の請願(岡良一君紹 介)(第一五七四号) 同月十二日 國立病院独立会計制反対の請願外一件(羽田野 次郎君紹介)(第一五七七号) 多井畑結核療養施設國営移管
次に、日程第八五、國民健康保險法の一部改正に関する請願(寺本齋君外一名紹介)(第一二八五号)ないし日程第八七、及び日程第九一、健康保險法及び生活保護法による診療報酬支拂促進等に関する請願(松永佛骨君紹介)(第一二三六号)ないし日程第九四、同(堤ツルヨ君紹介)(第一三三七号)並びに日程追加第二、多井畑結核療養施設國営移管に関する請願(首藤新八君紹介)(第一五七九号)同第三、保育施設増設に関する請願(刈田
○逢澤委員長代理 これより請願の日程の審査に入るのでございまするが、國立病院独立会計制反対の請願外一件(羽田野次郎君紹介)(第一五七七号)、多井畑結核療養施設國営移管に関する請願(首藤新八君紹介)(第一五七九号)、保育施設増設に関する請願(苅田アサノ君紹介)(第一六二三号)、戰災遺家族の保護に関する請願(苅田アサノ君外一名紹介)(第一六四三号)社会保險行政職員の身分を地方自治体に切替の請願(松谷天光光君紹介
併し設備、環境等において結核療養施設として適当でないことは承知しておるのであるが、移轉を希望しておるところの報恩寮は收容人員も極めて少く、且つ新設拡充することが、今日の我が國の國情においては、実現が困難であるので、よく実情を調査して計画を進めて行きたいとの答弁がありました。
(第一九〇號) 一七 引揚者の住宅難緩和對策に關する陳情書 (第一九三號) 一八 引揚者更生對策の緊急措置に關する陳情書 ( 第一九四號) 一九 國民健康保險事業確立に關する陳情書 (第 一九六號) 二〇 社會保險行政一元化に關する陳情書 (第一九七號) 二一 引揚者更生援護策實施に關する陳情書 (第 二一七號) 二二 日本醫療團解散に伴い結核療養施設市營還
もつとも先般厚生大臣から醫療團の施設、特に結核療養施設、なかんずく五大都市の結核療養施設の問題と關連しまして、あの解散の法律の審議の際にすでに表明せられております通り、この評價という問題については、買取つた當時のいわゆる帳簿價額をもつて、今日これをそのままの價格でもとへ讓り渡すというようなことはできない。