2014-11-06 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
結核は、結核症というのは二類感染症です。結核菌は三種あるいは四種病原体。入院するのは第二種感染症指定医療機関と、こうなっているわけですね。
結核は、結核症というのは二類感染症です。結核菌は三種あるいは四種病原体。入院するのは第二種感染症指定医療機関と、こうなっているわけですね。
東京都は結核症の病床はもう受け入れる余裕がないと言っています。大手の総合病院は、今九割が満床でございますから、隔離しなければいけない病床はもうほとんど余裕がない。町の病院は、診察は受け入れることができるけれども、入院させることができない。ですから、もし第二波の攻撃を受けて基礎疾患を持った方が重篤化したときに収容する病院が足りない。しかし、第二波が秋だとするとまだ時間的余裕があります。
例えば、二種病原体と二類感染症というのは全く関係ないわけで、結核菌は三種か四種病原体で、結核症は二類感染症なんです。そして、入院するのは二種感染症指定病院なんです。だから、これやっぱり混同すると思うのでということを指摘したんですね。そうしたら、その後検討したということを聞きました。その結果どうなったのか、ちょっとお聞かせ願えませんか。 〔委員長退席、理事家西悟君着席〕
結核症は御存じのように二類感染症になって、でも結核菌は三種か四種病原体ですね。で、この方々は二種感染症指定医療機関に入院するわけですね。で、急性灰白髄炎、これ二類感染症ですけれども、ポリオですね。ポリオは二類感染症で、ポリオウイルスは四種病原体で、入院するのは二種感染症指定医療機関。
私は、これ結核症というのは、当然皆さん御存じのように結核登録票があって、これは法が変わりましても今後も継続されてきちんとフォローされるわけですね。登録制度なんです。法が変わってもそのまま引き続く。
次に、結核症の入院期間です。これ、昔はサナトリウムを含めてかなり長いものがございましたが、これは法律を見ると、そもそも結核の入院がどういうふうにされているかはっきり分からないのでお聞きしたいんですが、第二十六条の二に、三十日以内の延長可となっているんですね、結核の場合。そして、感染症法そのものではそもそも十日以内の入院だと。しかしながら、十日以内の延長は可となっているんですね。
税制の要求書の中には、所要の措置を行うということで、所得税、法人税、消費税、それから受給権の保護という項目がございまして、恐らく受給権の保護というのは、結核症の患者さん辺りで、何かの生活保護ではありませんけれども、そういった関係の受給をしていただいている権利をこの感染症に結核予防法が合併したということでこの受給権の保護がなくなってしまうということにはならないと思うんですけれども、そういう意味で、予算上
BCGは結核性髄膜炎などの重症結核症に効果があると言われておりますので、肺結核だけではなく重症結核症が増加する可能性もあります。また、接種実施の現場は大きく混乱することが考えられます。
十二月二十五日に最初の診断がありまして、医師の名前は控えますが、「結核症、十二指腸潰瘍」当分療養を要するという要旨の診断書がありまして、それを組合の理事会で審議をした結果、こういう病気であるならばこの際やめてもらおうということにいたしまして、十月二十八日に理事三人立ち会いのもとに本人に通知をして、十月三十一日に解雇をした、こういうことであるわけであります。
同じところに長く、たとえば重症心身障害児というものを見ろといったってたいへんなわけなんですから、たとえば、数字は別問題といたしまして、三カ月なり四カ月たったならば、その人は結核症棟のほうの仕事をして、そうしていままで結核病棟の仕事をしていた看護婦さんは、重症心身障害児のほうの仕事をしてもらう、こういうふうなやり方だと聞いておりましたけれども、それは違うのですか。
○政府委員(尾村偉久君) これは、結核を日本からなくすという点については、まあ何年といいましても、ちょっとむずかしいんではないかと思いますのが、すでに相当減らしてきた国におきましても、まだ結核患者それ自体は、日本の何分の一というパーセンテージにはなりますけれども、あるわけでございまして、早く結核症をなくしたいことはもうやまやまでございますが、スピードを早くする、減少の傾斜を強くする、こういうことであろうかと
○尾村政府委員 最近日本の結核の重点といいますか、占めるパーセンテージが、この老人層の、ことに開放性の比較的慢性の肺癆とも称すべき結核症が非常にふえつつあるわけでございます。
に関する請願(二十八件)(委員長報告) 第一一 恩給法中一部改正等に関する請願(二件)(委員長報告) 第一二 戦没者公務死範囲拡大に関する請願(委員長報告) 第一三 恩給法等一部改正に関する請願(三件)(委員長報告) 第一四 戦没者遺族の扶助料等に関する請願(委員長報告) 第一五 傷病恩給増額に関する請願(委員長報告) 第一六 傷病恩給適用範囲拡大に関する請願(委員長報告) 第一七 結核症障害者
四一四号)(第四八二号)(第六〇 九号)(第七二三号) ○恩給法中一部改正等に関する請願 (第二〇〇号)(第五一四号) ○戦没者公務死範囲拡大に関する請願 (第二三号) ○恩給法等一部改正に関する請願(第 四五号)(第七〇号)(第九三号) ○戦没者遺族の扶助料等に関する請願 (第六六〇号) ○傷病恩給増額に関する請願(第五九 号) ○傷病恩給適用範囲拡大に関する請願 (第一〇三号) ○結核症障害者
我々が現在施行しておりまする要領三の治療の者の補償、並びに要領一、要領二でありましても結核症を合併しております場合は、補償の対象といたしておるわけでございまして、これらの症状の程度につきましては現在取扱つておるものをそのまま踏襲いたしたい、かように考えております。
) 四七六 同(麻生太賀吉君紹介)(第三四一四 号) 四七七 同(山中貞則君紹介)(第三七〇五号) 四七八 同(高橋英吉君紹介)(第三二七四号) 四七九 同(瀬戸山三男君紹介)(第五一一四 号) 四八〇 ひ免警察官の勤続年数加算に関する請願 (舘林三喜男君紹介)(第一五八四号) 四八一 軍人恩給に関する請願(大石ヨシエ君紹 介)(第一七九三号) 四八二 傷病恩給裁定における結核症基準引上
農林統計調査機構整備に関する請願 (椎熊三郎君紹介)(第一六四八号) 江別町の農林統計調査機構整備に関する請願 (椎熊三郎君紹介)(第一六四九号) 北海道の農林統計調査機構整備に関する請願 (椎熊三郎君紹介)(第一六五〇号) 同月十八日 恩給の比例増額に関する請願(堀川恭平君紹 介)(第一七九二号) 軍人恩給に関する請願(大石ヨシエ君紹介) (第一七九三号) 傷病恩給裁定における結核症基準引上
しかし私どもは、少くともこの結核新薬につきましては、製薬許可になり、また現段階において結核症のどの種類のものにどういう程度に使つたならばどういう効果があるか、どの種類の結核症には使つてもあまり効果がない、あるいは抵抗性がどういう期間で出るかというようなことにつきましては、少くとも現段階においては、学問的なデータはわが国にはないと聞いておるのでございます。
それからしてこの効能書のほうは、或る会社からの申請のではいろいろの結核性の疾患が書いてございましたけれども、まだ我が国において、これはかなり多数実験されているのは、肺結核だけでありますので、今度許す場合には肺結核その他の結核症ということにいたしまして、そうして今度だんだんといろいろの例えば屎尿器結核であるとか、その他のいろいろの相当の実験例が出まして、そうしてそれに確実だと思われるのはだんだんに後からこう
かような意味におきまして、私は内臓疾患、特に伝染性のこの結核症患者等或いは精神病者等に対する援護の方法につきましては、遅滞なく当局におきましては適切なる手段を講じられまして、こういう人々をば泣かせないように適切な方途をとらるるように切望するものであります。
○慶松政府委員 これは一昨日でございましたか、山口公衆衛生局長からも答弁があつたのでございますが、実際結核症におきまして、ストレプトマイシンを必要とする患者の数を推定することのきわめて困難なことは、専門家であらせられる岡委員も、よく御存じの点でございまして、その意味におきまして、はたして五十万人分で十分であるかどうかということは、これは私も断言できません。
そのような十倍量というような多量のBCGを接種いたしましても接種局所と局所の淋巴腺が少し腫れますだけで、又それは一過性でございまして、そのために肺結核症或いはいわゆる結核症と呼ばれる例は一度も見たことがありません。そういう意味におきまして、私は現在用いておりまするBCGは、副作用という言葉を用いるならば、僅かばかりの膿潰瘍というふうに考えておる次第でございます。
そのために既存の結核症、或いはBCGのために病気が起こらないかということを申されましたが、これにつきましては私たち非常に詳細な動物実験をやつております。