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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-03-26 第46回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

すなわち、国立療養所結核病者のために非常な貢献をされたことはわれわれも認め、また、感謝をしておるのでありますが、このほうの治療は、近代、それぞれの薬物によりまして著しく治療の方法もまた変わってまいりましたのでございますが、精神病については、現にあなたの支配下にある精神衛生実態調査報告を拝見いたしましても非常に明るい感じをいたしたのでございます。

小山邦太郎

1961-04-06 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第24号

○小林(進)委員 要入院患者推定数字が八十六万とおっしゃいましたか、要医療患者推定数字が三百余万とおっしゃいましたか、どちらでもいいですが、やはり私どもはそういう結核病者の全国的な発生の濃度を知りたいと思うのです。どこが濃くて、どこが薄いかという趨勢を見たいですから、もしそういう統計の何か数字がありましたら、全国的な表を作って一つ資料でお見せを願いたいと思います。  

小林進

1960-03-10 第34回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

片岡文重君 資料についてですが、今の資料を出される際に、精神病者結核病者、らい病者、これらはいずれも大ざっぱな人口比率はありましょうけれども、地帯的にどうかと推定するわけにいかぬ病人です。従って現在、たとえば精神病患者入院を要する者はどのくらいおるか、そういう結核患者はどのくらい、らい病患者はどのくらい、しかもこれはどういう傾向をたどっておるか。

片岡文重

1954-04-27 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第48号

この八千万円という金額中小企業者にまわせば、あるいはあなたの御専門でありますところの結核病者のために新病棟でもつくつて、そういう者の更生資金にでも充てるならば実に国家国民のために益するところが多いと私は考える、しかしながら不幸にしてこういつた政財界の不祥事件が起つたがために、政界の粛正、国家のために、この金額を投げ出して、検察当局は涙ぐましいほどの努力を払つてつておるのでございますから、せつかくあなたのような

福田繁芳

1951-11-20 第12回国会 参議院 運輸委員会 第9号

そうなつて來ますと、やはりこれは疾患をされたかたがたの心理というものはですよ、而も又これは統計上ああいう重患になつて参りますると、これが公務傷害から関連した準公務傷害としての結核病者あたりは非常な憂慮があるわけですね。こういう点はあなたお考えになつておるかな。問題はそこにあるじやないですか。

内村清次

1951-10-24 第12回国会 参議院 厚生委員会 第5号

それからBCGによつて、例えばBCG結核患者に誤つてさされた場合に結核病者が惡くなるかどうかという問題であります。これは私ども局所反応を研究するために私ども患者BCGを打つたことがあります。そうしますとやはりこの局所反応が非常に強く出ます。いわゆる私どもはコツホの現象と言つているのであります。併しながらこのために患者が惡くなつたという例はちつとも経験しておらないのであります。

海老名敏明

1951-05-22 第10回国会 衆議院 人事委員会 第10号

さらに特には結核病者であります。これは非常に日本に多い病気でありますが、結核の場合、自由党内閣は今低賃金をとつておりますので、低賃金で栄養失調にもなつておる。オーバー労働をやつておる。こういう場合に、潜在結核であつて、低賃金オーバー労働のためにその結核が発生して来た、こういう場合に公傷病としてお認めになりますか。

成田知巳

1951-05-18 第10回国会 参議院 本会議 第42号

従つて如何なる職に就く者も結核病者は原則として公務上の疾病と明らかに定むべきでありまするが、この点が不明確である。  次に平均給與額の計算の場合、ベース改訂或いは進級格付等人事院規則で定めることになつておるが、補償の金額を決定する平均給與額は最も重要な要素であつて、これは法律に明らかに定めるべきであるにもかかわらず、人事院が恩恵的に決定するがごときことに対しましては賛成でき得ないのであります。

重盛壽治

1949-05-11 第5回国会 衆議院 労働委員会 第17号

石野委員 厚生大臣にお尋ねいたしますが、結核病者に対しましての、特に工場労働者に対しましてのいろいろな考慮を十分しなければならない段階に今入つておることは、先に前田委員からも言われた通りでありますが、アメリカからストレプトマイシンが参りまして、そういうことについての当局としているくな御配慮にあずかつておることは、非常にけつこうなことだと思います。

石野久男

1948-03-29 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

また思想的なものとしてのいろいろな疑念を、莊側がもつておるのだということも承つておりまするけれども、いずれにいたしましても、今度の強硬手段、退莊命令を出されたことについて、ただいま当局が申しておりましたような、退所して差支えないという考え方でございまするが、少くとも結核病者につきましての、アフター・ケヤーの問題から、それに対するいろいろな施設等の問題も含めまして、この患者自体についての、退所していい

石野久男

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