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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-04-24 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

神奈川県というのは、そもそも結核だけで見ても全国第三位の発症数結核病床数全国第五位ですから、一ベッド当たり患者数発生数全国で最も高い、そういう地域。  局長神奈川県の結核病床許可病床数と、それから医療計画上の基準病床数と、それと実際に運用されている病床数、現時点の数字、示してください。

小池晃

2008-04-24 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

小池晃君 実際、神奈川県内結核病床実際には二百十五床ということですから、南横浜病院に四十九床あるので、これがなくなると百六十六床になるということなんですね。現行の基準病床数ですら達していないのに、赤字を理由に更に減ってしまうと。  局長、おとといの質疑で、国立病院機構神奈川病院含めた連携でやると答弁したんですが、神奈川病院結核病床ベッド増やすんですか。

小池晃

2006-11-30 第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

政府参考人外口崇君) 平成十六年の結核病床数は一万三千二百九十三床でありますが、結核患者さんの数の減少等に伴って結核病床減少傾向にありまして、例えば平成十六年の結核病床全国平均利用状況四八・六%、都道府県別に見ても、一番高いところ、奈良県ですけれども、これは七四・五%です。現在のところ病床不足は問題とはなっていないと思います。  

外口崇

2006-11-10 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

法第三十三条に規定する結核療養所の設置及び拡張の勧告につきましては、昭和二十六年の法制定当時の医療機関不足、例を挙げますと、昭和三十年には新登録結核患者数が約五十万人、結核病床数は当時二十四万床でございました。こういったことが結核対策一つの大きな障害になっていたことから設けられたものであります。  

外口崇

2002-05-22 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

しかしながら、この歴史を繰っていくと、実は、その下には結核病床数がございますが、かねてより福岡では結核罹患率が高く、長野県より結核病床も多くあった。そして、次の六ページ目では、その後、筑豊の炭鉱産業の衰退に伴って精神的な疾患もふえ、精神病床数もふえていったというのが六ページの上段の図でございます。  医療は、その時々の社会、経済条件を反映し、そこに病人を生み、必要とする施策が生じてまいります。

阿部知子

1961-04-06 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第24号

そこで、さらに今のことと関連をしてお尋ねをしてみたいと思いますことは、結核病床これは五八年までは増加の傾向を示して参りました。ところが五九年は約三千床減少しておる。今二十六万百二十四床というようなことでございます。これは結局ベッド数でございます。それからそのベットを利用する率ですが、これはさらにだんだん低下してきまして八〇%を割っておる。

河野正

1955-06-09 第22回国会 参議院 社会労働委員会 第13号

そこで国立病院結核病棟勤務看護婦の数と結核病床数だけについてこれを比較対照してみたのであります。そうしますというと、国立病院結核病床数は三千七百四十七、私の管内だけの数でございます。これに対するいわゆる結核病棟勤務看護婦の数が六八五・五、点五は、ほかとの兼務らしいのであります。そういたしますというと、国立病院における看護婦一人当りの患者負担量は五・五人となります。

千種峯蔵

1951-07-26 第10回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第1号

結核病床数国立公立、私立併せて僅かに九百七十床で、二十六年度において二百二十床の増床計画がありますが、在宅患者が全患者の九四%を占めておる現状で、今後感染防止の上から十分考慮を払わねばならない点と思われます。なお厚生省結核予防対策五カ年計画に即応して、本県においても七千八百六十三万円の予算を以て五カ年計画を進めております。  

松原一彦

1951-07-26 第10回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第1号

本県結核病床数はおよそ千四百床で、死亡数の六割に過ぎないため二十五年度五十床の増設を行いました。更に二十六年度には三百九十五床の新増設が予定され、なお二十七年度にも四百十床が増設される計画になりますから、これが完成すれば本県結核予防事業は一段と著しい効果を期待することができると思います。寄生虫、トラコーマ等の疾病は農村又は僻陬の地に多いのでありますが、本県でも虫卵保有者七一%に達しております。

中山壽彦

1950-02-18 第7回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

その一万床以上の増床計画いたしますのは、要するに各府県ことの現在の結核病床数結核死亡者数との割合を見まして、いかなる県におきましても、これが死亡者数の五〇%を優に上まわる六〇%に近い数になる、全国平均いたしますと、六七%になるように案をつくりまして、これをつまり第三回目の案として、これが完成いたしますれば、大体われわれの必要とする最小限度病床が確保される。

東龍太郎

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