1953-07-10 第16回国会 参議院 厚生委員会 第13号 これは私から申上げるまでもなく、主として結核患者でございますが、いろいろ新薬の発見、適用、或いはその他の外科等の結核治療技術の進歩等によりまして二年ではなかなか料率の帰趨がきまらない。むしろ治療が継続されておる実情でありますので、各方面からこれは三年にいたすべきであるというような要望が強うございますので、三年延長をすることにいたしたのでございます。 久下勝次