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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-12-17 第76回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第2号

先ほども出ておりましたけれども、死亡者件数は減ったとはいいながら、全結核死亡者数をわずかですけれども上回っているというまだ実情がございますし、ことしの五月から六月にかけて、総理府が世論調査を行っておりますけれども、この中でも国民が最も不安を抱いているのは、交通事故で、子供の交通事故と答えている人が七二%なんですね。

安武洋子

1956-04-28 第24回国会 衆議院 本会議 第40号

長年の間多額の国費を投入し、あらゆる努力を傾倒して、昭和十八年にはわが国結核死亡者数十七万一千人であったものが、昭和二十八年にはわずか五万七千人に激減せしめて、ようやく結核亡国よりのがれ出んとしたわが国は、今や再び結核亡国に逆転せんとしておるのであります。(拍手)われわれ、社会労働委員会において、幾たびかこれを警告したにもかかわらず、小林君はその方針を改めようとはしないのであります。

長谷川保

1951-03-22 第10回国会 衆議院 厚生委員会 第15号

先般も御説明申し上げましたが、結核死亡者数は幸いにいたしまして逐年減少して参つております。以前は結核病床数は大体一年間の結核死亡者数目途としておつたのでございますが、新しい治療法をどんどん採用いたしまして、結核早期治療を迅速にやつて参りますのには、大体一年間の結核死亡者数の二倍を目途として行くのが、世界各国で現在認められておる標準でございます。

山口正義

1951-02-02 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

まず第一に、全国にどのくらいの結核患者があるかという点でございますが、これはなかなか実情把握の困難な問題でございまして、いろいろ專門的に御意見が出ておりますが、私どもが一番結核患者について掌握しやすいのは、結核死亡者数でございまして、結核死亡者数の何倍であるかということで推算いたすのでありますが、定説的には大体死亡者の十倍くらいが結核患者であるというふうに考えております。

小川朝吉

1950-04-24 第7回国会 参議院 本会議 第45号

昭和二十三年度におきまして、結核死亡者数病床数とを対比して見ますると、死亡者一〇〇に対し、病床は四一・六、そのうち国立の病床だけでは二七・八でありまして、欧米諸国病床率と比較いたしますと、アメリカ一三〇、英国一〇〇、デンマーク一八〇等の比でありまして、我が国の四一・六は甚だ低率であることを示しているのであります。

藤森眞治

1950-02-09 第7回国会 参議院 厚生委員会 第10号

先ず結核蔓延現状でございまするが、結核死亡者数について見まするというと、お手許に差上げました資料の一頁にございますように、昭和二十二年は十四万六千二百四十一人、昭和二十三年は十四万五千二百五十九人、こういうわけでございまするので、昭和十八年に十七万一千四百七十三人に比べまするというと、相当減少の傾向にあるのでありまするけれども、併しながら国民死因の順序から見ますというと、これは第一位でございます。

三木行治

1949-03-24 第5回国会 参議院 厚生委員会 第2号

昨日來お話になりました和歌山縣、それから奈良縣並びに只今委員長からのお話でありました山形縣は、結核死亡者数病床数との比率の最も低い、即ち施設の不十分であると認められる三縣でございます。これにつきましては從つてこの増床計画においても、さような特に條件の惡い所に重点を置いて、それを第一順位として整備いたす計画になつております。

東龍太郎

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