1974-05-07 第72回国会 参議院 社会労働委員会 第9号
私は結核予防会発行の「複十字」という雑誌を見たのですが、このナンバー一一六、ことしの三月号に厚生省の公衆衛生局の結核成人病課長さん、島田さんが寄稿していらっしゃる、「昭和四九年度結核対策関係予算案の概要とその解説」という題で載っております。
私は結核予防会発行の「複十字」という雑誌を見たのですが、このナンバー一一六、ことしの三月号に厚生省の公衆衛生局の結核成人病課長さん、島田さんが寄稿していらっしゃる、「昭和四九年度結核対策関係予算案の概要とその解説」という題で載っております。
○横手説明員 内訳を申し上げますと、結核対策関係におきましておおむね一億八千万、生活保護関係、医療扶助関係でございますが、これで約二千万、合わせて二億円余り、こういうことになると思います。
結核対策関係の経費をまとめてございますが、四百九十九億、前年に対して六十七億の増でございます。 (1)の結核医療費、これは結核予防法によります医療費でございまして、医療療養費、——これは三十四条関係でございますが、二分の一公費負担の分でございまして、対象が若干減っておりますが、これは年々申請件数の減によるものでございまして、単価のほうは内容の改善をいたしております。
○委員長(山下義信君) 大体百億見当、必ずしもきちんと二割ではありますまいが、要求なさつたということでありますが、実際はそれは二割でも、原則さえ確立すれば財政の都合で一割でもいいわけでありますが、明年度の予算等の御計画を拝見しておりまするというと、丁度結核対策関係の費用をお出しになつてありますので、それらが保険経済にどう関係を持つか、具体的なところが私にはわかりませんが、かなりそのほうでカバーして行
○説明員(太宰博邦君) 今の結核対策関係のBCGの接種費の関係は、これは二十七番のところであります。結核療養費補助の方に入つてございます。