1965-12-22 第51回国会 衆議院 予算委員会 第2号
もちろん、これらの人々は生活に余裕があって貯金するというのではなく、わが国の社会保障の貧弱なあまり、自分の手で老後の生活を考え、あるいは子女の教育、結婚費に備えるための、その非常時に備える貯金であります。これらの人々は、当然、利子によって生活をしておるものではございません。
もちろん、これらの人々は生活に余裕があって貯金するというのではなく、わが国の社会保障の貧弱なあまり、自分の手で老後の生活を考え、あるいは子女の教育、結婚費に備えるための、その非常時に備える貯金であります。これらの人々は、当然、利子によって生活をしておるものではございません。
○松本治一郎君 二月の十六日の衆議院の内閣委員会で、委員の質問に対して、その余りの金を天皇が蓄積しておる、貯金しておる、そういう金から二千万円皇太子の結婚費に出されたということを言っておられるわけですね、あなたは。そうですか。
結婚費その他はよく記憶しておりませんけれども……。
結婚費等も……。