1949-05-11 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第18号
從來は物價局が安本の方にあるから、多少緩和の道があつたけれども、これが外局の物價廳に包括されてしまうと、物價廳の今のような委員に出るというてもなかなかそう行かぬ場合もあるから、内局の方の経済政策と完全に結びつきができなくなるのじやないかというおそれがある。その点について外局の物價廳について何か考慮される点があるかどうか。
從來は物價局が安本の方にあるから、多少緩和の道があつたけれども、これが外局の物價廳に包括されてしまうと、物價廳の今のような委員に出るというてもなかなかそう行かぬ場合もあるから、内局の方の経済政策と完全に結びつきができなくなるのじやないかというおそれがある。その点について外局の物價廳について何か考慮される点があるかどうか。