1949-09-20 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第45号
神奈川縣、靜岡縣、愛知縣、三重縣、岐阜縣あるいは千葉縣、埼玉縣、茨城縣等をまわりました経驗等からいたしまして、今日次の意見を申し上げますが、本年の春の國会では主税局長に大分督促いたしまして、異議のあつた場合には早く審査をするようにということを申しておきましたところ、幸いにしてその趣旨はだんだん徹底しておるようでありますが、それにはまだ半年も一年もたつておるものもありました。
神奈川縣、靜岡縣、愛知縣、三重縣、岐阜縣あるいは千葉縣、埼玉縣、茨城縣等をまわりました経驗等からいたしまして、今日次の意見を申し上げますが、本年の春の國会では主税局長に大分督促いたしまして、異議のあつた場合には早く審査をするようにということを申しておきましたところ、幸いにしてその趣旨はだんだん徹底しておるようでありますが、それにはまだ半年も一年もたつておるものもありました。
フリー・エレクシヨンの原理を貫徹したいというようには思うのでありますが、何らの制限を設けず、ただその費用の最高額だけを法定してはどうかというように考える考え方が一つあると思うのです、ややこういうところに線が引かれて来るのではないか、選挙費用の最高額を法定化して――現在でも法定化をある程度までしておりますが、これを各方面からこの最高額について、実質的最高額、形式的の最高額でなく、よく各位の御意見等によりまして、御経驗等
併しながら先程も申上げたわけでありますが、成績のいいところも相当に数多くありまして、いろいろの経驗等に基きまして、先ず二五%だけのものがあれば賄い得られることであろうと考えて予算を作つております。從いまして、若し万一不幸にしてこれが尚赤字を出すということの問題であるならば、明年度の予算に対しまして考慮いたしまして、これを補つて行きたいと考えているわけであります。
これから次に、各大都市の意見を十分に徴したかという御意見でございますが、実はこの内廻りが外廻りかという問題につきましては、アメリカあたりで長年の経驗等もございまして、議論は相当出つくしておるようでございます。
自分自身で分らないので、極く末端の三級官、或いは実務におられる末端の技師の人にすべてを委せてしまつて、話が、照会があつた場合に、この方達を呼んでただその意見を取次ぐという程度になりますと、そういう方面が……、尤も人によつては有能な方があると思いますが、性格、経驗等から、資料の纏められる立場等から、必ずしも統制経済の本旨を消化し得ない立場の人へすべてを委すということの不合理性を考える次第であります。
その理由は現行法のままでありますと、資本金が五万円であろうと、あるいは十九万五千円であろうと、いかなる会社の会計課長でも資格があるのでございますが、そういう零細な会社の会計課長は、多くの場合におきまして会計に関する学識というものにも乏しく、また実務の経驗等も至つて貧弱なものが多いのでございます。
元來この特別公認会計士試驗は全部筆記試驗の成績によりまして及落を決定するということで、そういう方針の下に進んで参つたのでありまするが、その方針によりましてどこまでも試驗を執行いたしまするというと、相当老練な方でありまして、実務の経驗等が豊富なお方が却つて筆記試驗をやつたために落第するというふうなことがありますので、それらの老練な実務経驗者を救済するような意味におきまして、経驗年数を斟酌するということにいたしたのであります
尤も引揚と申しましても、我々の考えておりますのは、やはり或る程度技術、経驗等を所有されておる方の新設というふうに考えたわけであります。
それらの業者の中に人格も氣高い人、また学識経驗等も豊富な人、施術においてもきわめてまじめな人々、そういう療治家のおることを私は知つております。しかるに中にはきわめてインチキな者もございます。加持祈祷というようなものもございますし、はなはだ非科学的なもので、いわゆる一般患者にかえつて迷惑を與えておるような者も決してないではございません。
但し今後の電力にいたしましても、或いは石炭の新鉱開発にいたしましても、莫大な資金、資材を要する大計画でありまして、これらをただ復興計画だからといつて全部復興公團にやらせるのが適当であるかどうか、これはアメリカのT・V・Aのような事例もございますが、これらの実際の経驗等もよく研究いたしまして、如何なる形でこの公團を活用して行くかということは篤と研究いたしたいと思うのでありますが、いずれにいたしましても
そういたしまして從來はややもすると、一率になるきらいが多かつたのでありますが、本年といたしましては、昨年の経驗等にかんがみまして、できる限り市町村ごとにも差をつける。同じ市町村におきましても地方等に應じて、できる限りの差別をつけて、個人的事情にできる限り適應するようにいたしたい。そのことにつきましては、各町村におきまして精通者等の意見も、でき得る限り聞きまして、適正を期したいと考えております。
この法案も、いろいろな関係でそうせざるを得ない原案になつておりますが、私どもは、過去の苦い経驗等をいろいろ考えてみますると、議会といたしましては、どうしてもこの責任の所在を明確にする。
よつて、新法施行の日において、学歴、経驗等の條件を滿たしている者で、受驗資格のあつたものに限つて、いま一度試驗を施行し、合格した者に対しては、新法附則第十七條と同樣の救済の途を開かんとするのが、本法律案提出の理由であります。
本案施行の日において、学歴経驗等の條件を満たしておる者で受驗資格のある者に限つて、今一度試驗を施行し、合格した者に対しては、同営業法附則第十七條と同樣の救済の途を開く必要があるとの説明があつたわけであります。
何にしても徴税が円滑にいくためには、いろいろのことを考えねばなりませんし、また皆さんの御経驗等からくる御意見等は十分取入れたい、かように考えているのであります。さきに申しますように税制改革の懇談会もなお解散いたしておりません。これにはそれぞれの各分野における経驗家、学者等もお集まりを願つておりますから、これに諮つて十分諸般の事を檢討をいたしたいと思つております。
これはおそらくこの委員会法が市まで実行せられまして、それからの経驗等を参酌し、また地方の経済事情並びに教育に対する地方の人々の認識等を参酌しながら、実情に即して決定されるものと存じておるのであります。 なお都道府縣立による学校について、これを市町村に委讓しなければならぬのではないか、前の案にそういうふうにあつたがという御質問であつたと思うのであります。
拡大する以上は、單に経済警察のような持前と違いまして、專門の知識経驗等をも十分発揮さすと同時に、そういうことを知る、そのことによりまして人権蹂躪にもわたらないようにという範囲をもちましてかような機関を設けよう、こういう趣意であります。
二、職業に関する行政の特殊性に鑑み職業関係行政官の任用その他の人事に関しては官吏制度におけるが如き資格経驗等にとらわれることなく客観的に考慮の上、人材の登用をなすべきこと。 三、職業安定委員会の機構並びに運用については單なる形式に終らざる樣考慮を拂い民主的なる実際活用に努めること。
そこで國有林としては從來からの経驗等から確実に配給生産され、間違いなく正しいルートに乗るように極力探してといいますか、選定して拂下げをしているというのが事実でございます。いずれこの資格が持つた者に対して、非常に多いというような場合には指名的に見積りを以て請負わせる時代にもうなつたということは内部として考えております。
それでいろいろな数字なり、又私たちがこの行政に携わつての経驗等からしまして、一應被保險者の中でいつもその十%に当るものが失業者として存在をしておる、こういう想定をいたしております。即ち四十七万がいつもおります失業者の数ということになります。