1948-12-09 第4回国会 衆議院 予算委員会 第7号 労働大臣は最初の御答弁では、経驗合理化をやるという條文が労働協約にあつた場合にやれるのだ。そういうことをおつしやつた。ところがあとの御返答によると、二十九條で單独にできるのだ。こういうことをおつしやつている。私はその間の労働大臣の御眞意がまだわかりかねるのでありますが、頭が惡いのでもう少しわかるように御説明願いたいと思います。 中曽根康弘