2021-04-15 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
今後とも、国民の生命と財産を守るため、過去の災害の対応、経験知も生かして、様々な事態を想定して、できる限りの準備を進めていく必要があると考えています。
今後とも、国民の生命と財産を守るため、過去の災害の対応、経験知も生かして、様々な事態を想定して、できる限りの準備を進めていく必要があると考えています。
結果として、二日以上にわたり車の中でとどめ置かれてしまったという方がたくさん出てしまったわけですけれども、平成三十年の二月の国道八号線、石川県と福井県の間、そこからの経験知、反省、どういったふうに今回生かされたのか、そして、生かし切れなかった部分がどういった面であるのか。国交省、お願いいたします。
継続性、そして経験知を生かして、さらなる、災害以上に政策が深化をしていく、そのためには、再登板ということは、私はよかったなというふうに思っております。 そして、最近では、災害は激甚化という言葉、そして複合災害という言葉もたびたび出てくるようになりました。その中で、今回のコロナ災害でございます。
わったり、縦割りを打破するとはいいながらも、やはりそれは所管がありますから話し方は別になってくるかもしれませんけれども、国民の皆さんから見れば、それはもう一つの大きな災害、今までにない、こんな騒ぎに巻き込まれているというような苦しい思いをされていると思う中での、いろいろな経験を積んだ中で、委員のおっしゃり方が間違っているということじゃなくて、やはり安全第一であり、人の命が第一でありますから、そういう経験知
ここ数年の相次ぐ災害対応を通じて、内閣府防災が中心となって、関係省庁が経験知を共有し、組織的な学習を繰り返しながら、迅速、円滑化を図ってきているところであります。
これ、国内の、何とかして地域でも産業を継続して、SDGsじゃないですけど継続していくためには、その優れた畜産家の経験知というのをもっと可視化しなければいけないと思うんですよ。名人芸といって、それをいつまでも手渡しで渡して伝統的につないでいくことはできないわけですから。
ただ、これは私の経験知から言っておりますので、そこはやはり科学的知見だとか医療的知見だとかというものが必要になってくると思うんですけれども、これ、もしそういう知見がなされたならば、私は従来の見解を変えて、やるべき対応はやるべきだというふうに思っております。
また、我が国では、先ほど来出ているように、例えばテロに関するオウムの事案の経験があったり、また、英語でもヤクザと言うそうでありますけれども、やくざなどの組織犯罪の対処の実績や経験知などで貢献することもできず、外交における存在感も大きく低下をしていると言わざるを得ないような状況がこの締約国会議の中に見えるというふうなお話がございました。
過去も現在も未来も社会は常に不完全であり、理想の社会というものはあり得ないのだから、過去から積み重ねられた現在をベースに、その間に得られた経験知を生かして社会を少しずつよくしていこうと考えるのです。 政治論における保守主義は、法の世界で立憲主義となります。特に、民主制のもとにおける立憲主義の重要な根拠の一つは、保守思想に求められます。
また、きょう、草案の百二条の国民の憲法尊重義務であるとか草案十二条、二十一条二項の公益や公の秩序に関する指摘がありましたけれども、こういった新たな規定を定めていくこと、また、平和主義を堅持した上で、自衛隊についても憲法に明記をするというふうに主張すること、こういった提言も、まさに時代の進展に応じて、日本人の英知と経験知の結集として示されているものだと考えております。
保守主義というものは、今の理想主義とかを否定して、経験知に基づくもので、そこに立場を置くというのが保守主義であるということが言われております。 私たちは保守主義者ですから、その保守主義の原点をどこに置くかということだろうと思います。
今後より一層老朽化などの進む中で、経験知のストックを含め、民間だけに任せるのではなく、国が今まで以上に研究にも技術の継承にも関わりリードしていくことが大切だと私は考えます。特に来年は北海道新幹線の開業を控えています。この時期にもう一度しっかりと国主導で安全に対して関与すべきではないかと考えますが、鉄道局長、いかがお考えでしょうか。
次に、佐藤参考人にお伺いしますけれども、最後にまとめられた、日本の役割というのは懸け橋的な役割があると、こんなふうに言われたんですけれども、なかなか世界の現状はそう簡単にこの人口問題ということを対応できないという私は現実があるというふうに思うわけで、言わば先輩としての経験知を各国に、こうであってこうであったということを、知見を提供するという立場ということはあっても、懸け橋という、先進国と発展途上国との
続いて、先ほど来、中西委員、長浜委員からも質問に出ましたが、やはり今回JESCO法を改正して、既存の組織を活用して中間貯蔵に当たっていくというところで、先ほど来、どういったJESCOのノウハウ、経験知が生かされるのかという点については既に質問があったところだと思います。
先立って防護措置がとられたことにより、その中の運用、あるいはいろいろな経験知の中で、今回の条約改正について、我が国が先に担保法、措置をしていたことによって何かしら条約改正に寄与できた部分というのはございますでしょうか。
○長沢広明君 私も本当にそう思っておりますし、ある意味では、この十年あるいは十年以上の様々な社会保障に関する議論というのは、政権交代があり、与野党ある意味では、幾つかの会派だけかもしれませんが、政権を経験をして、あるいは、時には与党になり時には野党になりということを経験したその経験知に基づいて共通の認識で議論できることは、私は、土俵はそういう意味で非常に広がってきているというのは非常にいいことだと思
それともう一つ、災害の場合は経験知をどの範囲で蓄積するかということが極めて大事な課題だと思っておりまして、今、日本では至る所で風水害が起こっているように見えますが、一つの県、一つの市町村にとってみると、これは十年ぶりだとか二十年ぶりだとかということになっているんですね。 そうすると、これだけ公務員の新陳代謝が激しくなってきますと、もう二十年前の経験を知っている人は誰もいないというわけです。
時効の問題、これは先ほども申しましたように、時効というのは、文明社会の中で自由を擁護するために、数百年にわたる経験知、これを集約して民法規定とされたものというふうに私は考えているわけでございます。御挨拶でも大臣おっしゃったとおり、まさしく、法秩序の維持や法の支配の貫徹、こういったことに関して時効というものはやはり非常に大切な考え方であるというふうに思うわけでございます。
この民法における時効の定め、まさしく、これまでの私たちの文明社会の経験知といいますか、人間の英知の結晶がこの百四十六条にはあらわれているなというふうに私自身考えるわけでございます。
○大臣政務官(丸川珠代君) 本当にもうこれは我々の経験知不足といいますか、もう申し訳ないことなんですが、これ見て、本当に誰もこれが広告と一体のものだということに、申し訳ないんですが、気付きませんでした。もうこれは本当に申し訳ないんですけれども。
そうした経験知、暗黙知といったものをやはり語り継ぎ、それを実際の河川行政、実際の防災行政に生かすということが本当に必要な時代になったというふうに思います。 最後の質問になってしまいますが、昨年の事業仕分でスーパー堤防、これは四百年掛かっても十二兆円掛けてもなかなか完成ができないものでございます。
ただ、問題は、私どもはヨーロッパに学ばせていただいて、やはり、ヨーロッパの再生可能エネルギーの歴史というのはいいことも悪いこともあったんでしょうけれども、それを経て、今うまくいっている国のことはしっかりと我々は経験知として学ばないといけないんだろう、そのように思うんです。
検察としての過去の経験知を総合的に活用するということがほとんど行われなかった。そういう方向にもっともっと世の中の変化によっていろんな知恵を活用していかなくちゃいけなくなっているわけですから、検察の業務も、そういう業務の在り方を客観的に評価するというシステムをつくっていかなければ、情実人事がまかり通っている状況も良くならないんじゃないかと思います。 以上です。