2005-03-29 第162回国会 参議院 法務委員会 第7号
また、テーマ別の研修といたしまして、これに、先ほどの各経験年数ごとの研修に加えまして、民事、刑事、家事、少年、行政及び労働等の各種法律分野につきまして、その時々のニーズに応じたテーマを設定して実務研究会を実施しておるところでございます。さらに、部総括裁判官、支部長等を対象とする組織運営関係の研修を実施しておるところでございます。
また、テーマ別の研修といたしまして、これに、先ほどの各経験年数ごとの研修に加えまして、民事、刑事、家事、少年、行政及び労働等の各種法律分野につきまして、その時々のニーズに応じたテーマを設定して実務研究会を実施しておるところでございます。さらに、部総括裁判官、支部長等を対象とする組織運営関係の研修を実施しておるところでございます。
総額裁量制におきまして国庫負担金限度額を算定する際の給料単価でございますが、それぞれの職種ごとに、一般の国家公務員行政職の俸給表を基礎といたしまして、人材確保法による教員給与の優遇措置を勘案をして算定いたします経験年数別の給料月額に各都道府県の経験年数ごとの教職員数を乗じて得た合計額をその都道府県の教職員の合計数で割ることによりまして、それぞれの都道府県ごとの標準的な給料単価を算定することにいたしておるわけでございます
研修につきましては、具体的には年度ごとに研修実施計画というのをつくっておりまして、検査員の経験年数などに応じまして、例えば新規に採用した者に対する研修あるいは経験年数ごとに検査員の実務研修を行う、そういったことで幾つかの種類の研修を行っているというのが現状であります。
それからもう一つのお尋ねは、教職の経験年数ごとの体系的な研修のお話でございます。御指摘のありましたように、教員の資質能力は、養成と採用、現職研修の各段階を通じて形成されていくものでございますので、教職経験等に応じて現職研修は非常に重要なものだというふうに考えている次第でございます。
まず今回の退職金の官民比較では、五十二年度中に退職した行(一)適用の高卒男子の公務員の退職金、これを経験年数ごとに区分して平均する、その額を標準的な水準とみなしている、こういうふうになっているというふうに私は理解しておりますけれども、これはこういう理解でよろしゅうございますか。
○榊委員 いや私が聞きたかったことは、高卒男子の退職金を経験年数ごとに区分してこれを平均する、それを標準的な水準と見ている、これでよろしいかということなんです。
同一学歴、同一経験年数ごとに個別に比較された賃金の高低に比例するものではこれはありませんよ。これはもう中学生になればもうこんな論理はちゃんと通りますよ。そうすれば、あなた方の統計は、官庁統計数字というのは、何か政策目標をつくっておいて合わせることがじょうずなんだと。昔からうそに三つあると言われるうちの一つに数えられているのですが、どうもそういうところに流れてませんか。