1953-07-30 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第29号 その経過掛国民の前にはつきりさせなければならないと思います。私は輸送力の増強をして国家を盛んにするという念願に立つて、文字通り国家のためにこの問題と取組んでおりますので、自衛力の漸増だの急増だのといつても、輸送力がこのように貧弱では、まつたく張り子のとら同様であります。 鈴木仙八