2021-06-03 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
つまり、人手でやっていたところをIT化して業務の効率化、経費削減というのは分かるけれども、だけれども、成長にどう活用できるのかが分からないと。つまり、投資に見合う利潤が、利益が出せるのかどうかが分からないというお答えなんですね。 それを見ていてつくづく思ったんですけど、中小企業のこれからを考える上では、やっぱり経営者の学びをどう進めるかというのは大きな課題だと思います。
つまり、人手でやっていたところをIT化して業務の効率化、経費削減というのは分かるけれども、だけれども、成長にどう活用できるのかが分からないと。つまり、投資に見合う利潤が、利益が出せるのかどうかが分からないというお答えなんですね。 それを見ていてつくづく思ったんですけど、中小企業のこれからを考える上では、やっぱり経営者の学びをどう進めるかというのは大きな課題だと思います。
価格メカニズムや規制によってやっていく場合もあるし、補助金によってやっていく場合もあるのではないかというふうに思いますけれども、こうしたシステム、できるだけ環境省としても利用できる部分は利用していくべきではないかと、そして、事務委託費の経費削減を図っていくべきと思いますけれども、いかがでしょうか。
例えば一案として、京都府とそして兵庫県が提案しているのがございまして、ルートは京都舞鶴港から兵庫県の三田まで、起伏の少ない舞鶴若狭自動車道、そこにガスパイプラインを敷設いたしまして、その周辺にあります工業団地、長田野とか綾部に工業団地がございますけれども、その周辺の需要を取り込んで、経費削減、そして工期の短縮を図るという構想です。
環境にとってプラスチックを減らしていくというのはよい方向だと思いますけれども、レジ袋の有料化によりコンビニなどで経費削減につながったという方もいらっしゃいますけれども、前回の質疑でも指摘をさせていただきましたが、紙袋やバイオマスプラスチック製などに変更した業者の中には、価格に転嫁できず苦しい思いをされているというお話も伺います。
いろいろ説明を拝見しておりますと、他会計には依存しないという気概で経費削減に努めるということは非常にすばらしいことだとは思います。でも、私は、他会計にも依存してもいいんじゃないかというふうにも思っているんですね。
特別会計が赤字続きで厳しいので値上げをしたいという話なんですが、私、この出願料というのは、経費削減をしながら一生懸命つくり出してくる価格ではなくて、知財立国を言うのであれば意図を持って設定すべきものかと思うんですね。料金の国際比較を見ても、中国、韓国、驚くほど安いです。やっぱりイノベーション創出に力を注いでいる、言ってみれば国策料金なのかなと見ております。
独法についても、いわゆる効率化係数ということでどんどんどんどん経費削減の対象ばっかりになった。このことを真剣に考えて、歯止めを掛けるための決断が今求められるのではないかと強く思いますが、大臣からの考えをお聞かせいただきたいと思います。
このような中で、農林水産省は、出資の拡大及び収支改善を図るために、A―FIVEによる直接出資にも注力するなど運用面の見直しを行うとともに、役職員の削減ですとかあるいはオフィス移転などの経費削減の取組について必要な指導を行ってきたところであります。
○国務大臣(野上浩太郎君) 農林水産省としましては、このA―FIVEの収支改善等を図るために、サブファンドを通じた出資に加えまして、A―FIVEによる直接出資にも注力するなど運用面での見直しを行うとともに、役職員の削減ですとかオフィス移転等の経費削減の取組について、A―FIVEに対し必要な指導を行ってきたところでありますが、これらの取組によってもA―FIVEの累積損失の回収は困難であるとの判断に至りまして
今、総務省として、この法律、地方公共団体情報システムの共通化、標準化を進めることによって経費が節約できると思うんですが、そういうところの見立てというか、経費削減効果について、もし見解があれば教えてください。
一方で、大学では、常勤の研究者などを削減して任期付研究員に置き換えるなど、経費削減に躍起となったんですね。その結果、医学だけではなくて、全ての研究分野において、特に若い研究者は、研究費が潤沢でなくなった、また、ポストが得られない、ポストが得られても待遇、報酬が低い状態で据え置かれている、そういう事態が生じています。
にもかかわらず、JR四国では、分割・民営化以来、JRの中で最も経営改革を行い続けてきた会社であると言っていいほどの最大限の経営努力を行っていただいておりまして、鉄道の電化や最新鋭の振り子車両の投入による高速化や積極的な利便性の向上に加えて、経費削減や用地売却、鉄道事業以外での収益拡大と、地域に根差した基幹公共交通機関としての使命を全うすべく涙ぐましい努力をいただき、およそ考え得る限りの効率化を進めていただいておりますが
他方で、既に債権を買取りした先については、その後もしっかりと事業再生を行っていただき、持続的な形で業務展開が可能となるという状況になることが重要でございまして、この点については、機構は、単なる債権放棄にとどまらない販路開拓や経費削減等の支援を、いわゆる経営支援業務を千五百二十八件、一月末までに提供してきております。
○黒田参考人 もちろん、委員御指摘のとおり、収益力向上あるいは経費削減などの経営基盤の強化は地域金融機関自身の重要な経営課題であるということは、そのとおりであります。実際、既に多くの地域金融機関において様々な取組が進められております。 ただし、地域経済は、人口減少あるいは企業数の減少といった構造要因に加えて、感染症の影響を受けて一層厳しさを増しております。
また、その際、GoToトラベル事務局の大幅な経費削減や、宿泊施設や旅行代理店等の手続簡素化を図るため、簡易な方式の導入を実施する自治体と協議、検討を重ねること。 また、一番多く要望のあります雇用調整助成金の特例措置の延長。
こうした行政改革の取組を総体的に評価いたしますため、普通交付税の費目のうち、地域の元気創造事業費におきまして、経常的経費削減率を用いた算定を行っているところでございます。
○吉良よし子君 是非、基盤的経費削減はやめて、ポストをしっかりつくるということを重視していただきたいということを申し上げ、終わります。
先生から御指摘がありましたとおり、議院運営委員会理事会の御協議により、会議録や質問主意書、答弁書、政府からの報告書、請願文書表などのペーパーレス化が既に実施されており、参議院として経費削減に取り組んでいるところでございます。
今回、ETCを専用化することによって、高速道路会社から見れば経費の削減にこれつながっていくのではないかなというふうに私としては受け止めていますけれども、実際どの程度の高速道路会社において経費削減につながるのか。実際その経費が削減した場合は、利用者の料金へしっかり反映していただくような考え方で対応していただけるのか。
○浜口誠君 是非、経費削減が実現した場合については、利用者への還元も考えていただきたいというふうに思っております。 最後、大臣にお伺いしますけれども、ETC専用化に向けて、まだまだETCが装着できない車両もこれ残ってくると思います。
一方でございますけれども、ETC専用化を進める場合にも、車両監視カメラやインターホン等の追加の機器の整備とか、あるいはETC未装着車が進入した際の事後徴収に関わる事務経費などが必要と考えられることから、現時点で具体的な経費削減の見込みなどについてお答えするのは困難であるというふうに高速道路会社から聞いてございます。
経営基盤の強化というならば、効率化とか経費削減とか合併統合という数字の、目先の数字を追うだけじゃなくて、それはそれで必要なときもありますが、まずこういう地域でのネットワーク、地域でのきずな、こういうところの積み重ねこそ、本当の中長期的な地域金融機関の経営基盤の強化につながると、これが本筋じゃないかと思うんですが、麻生大臣のお考えを伺いたいと思います。
今回の郵便サービスによりまして、まず関連する物件費等約五十億円の経費削減を見込んでいるところでございまして、シフト可能となる要員については、一部人手不足等に対応するため郵便業務に残さざるを得ないもののほか、多くは増加する荷物等の業務に再配置する要員について会社内部の労働力のシフトとなるものでございまして、会社全体としては経費節減、削減となるものではございませんが、郵便事業単体としては経費削減となるものでございます
そこで、この度、地銀と信用金庫を対象として、収益力の向上や経費削減、又は合併や他行との連結子会社化などのいずれかの条件を満たせば日銀が当座預金に〇・一%上乗せの金利を付けると。そして、金融庁も再編に踏み出す地銀に対して補助金を出すと。こういった地銀再編にかじを切るような政策が行われてきているわけです。
近年、地域金融機関が進めておられる経費削減といいますのは、間接部門や不採算なリテール業務の人員を削減して、その分を貸出業務の方に回していくという形で地域の金融機能や収益性を高めるものでございます。こうした進め方を継続していっていただきたいというふうに我々は考えているところであります。
○古賀之士君 この新しい制度は、三年でこの四%の経費削減という具体的な数字が上がっておりますが、年度ごとのオーバーヘッドレシオの改善率又はその経費の減少率の目標はどのようにして導き出されたものなんでしょうか。