2017-05-09 第193回国会 参議院 法務委員会 第10号
○政府参考人(小川秀樹君) 御指摘いただきました協議条項などにつきましても、様々なものが存在すると考えられます上、その条項を含む契約書がどのような経緯、状況で作成されたのかも多様な状況が想定されるところでございます。
○政府参考人(小川秀樹君) 御指摘いただきました協議条項などにつきましても、様々なものが存在すると考えられます上、その条項を含む契約書がどのような経緯、状況で作成されたのかも多様な状況が想定されるところでございます。
この目的があるか否かは、行為者の主観的な要素でございまして、行為者自身や関係者の供述、伝達、推奨を行った経緯、状況、取引の資金あるいは取引利益の流れなどに基づいて、総合的に判断されることになるということを考えてございます。
利益を得させる目的であるか否かにつきましては、行為者自身の供述のほか、関係者の供述、それから伝達、推奨の相手方との関係、あるいは伝達、推奨を行った経緯、状況、取引資金、取引利益の流れなどに基づきまして、総合的に立証していくものと考えております。
確かに起訴人員はその意味で少ないわけではございますけれども、検察当局におきましては、具体的事案に応じまして、犯罪の軽重はもとよりのこと、情状でございますとか犯罪後の状況などを総合勘案して適正に処分を決定しておるということでございまして、例えば、この法律違反の事犯について見ますと、酒類を販売等いたしました経緯、状況、未成年者に与えた害悪の有無、程度、事後的な違反防止措置の有無、前科の有無、改悛の状況等々
それで、この判決の当否等について、裁判の当否等について事務当局がコメントできないということは先ほども申し上げたとおりでございますので、あくまで一般的なことだけ申し上げますと、これは別に最高裁が言外にという言葉をどう使っているかということではございませんで、あくまで一般的なことでございますけれども、言外にというのは、言葉の表面的な意味ではなくて、その言葉の発せられた経緯、状況等を総合的に評価して言動の
○堤政府委員 私どもの方から、一般行とそれから系統との差ということにつきまして、このスキーム上の差ということにつきまして特別に申し上げる立場ではございませんけれども、系統につきましては、やはりこの住専設立の経緯なり性格その他から見て、経営に参画をしてこなかった、そういう事情、あるいは第二次再建計画のときのような経緯、状況とか、そういうことから見て、一般行あるいは母体行とはもちろんでございますけれども
低所得者層も多くて、生活保護受給者、独居者、高齢者、母子家庭など行政サービスを必要とする人が非常に多い、行政サービス提供に要する人員も多くなっていると、市独自のこれまでの経緯、状況にかんがみてこうなっている。やはり町というのは、町全体が生き物であるという中でこういうことになってきているわけであります。 ところが、こういうのに対して攻撃の矢が向けられ直撃しているという状況です。
この松本サリン事件の捜査の経緯、状況というのはどんなものだったのか、現時点でお話しできるところまでで結構ですので、御報告をお願いします。
そういう意味で、前の人の質問と重なって大変恐縮でございますが、総理の口からこの間の経緯、状況等について再度きちんと御説明を賜りたいと思います。
このために、准看護婦制度の今後のあり方につきましては、このような経緯、状況を踏まえまして、今後医療関係者の御意見も聞きながら、慎重に対応するという必要がございますが、当面は大方の意見が一致しておりますこの推薦入学の拡大や通信教育の採用等によりまして、准看護婦の看護婦への進学の道を広めていくということが一番現実的な施策ではなかろうか。
私ども、こういう経緯、状況を踏まえまして、昨年の九月に御案内のような限定的な淡水化試行を行ってはどうかという案を両県にお示しいたしまして、現在御検討を願っておるところでございます。私どもといたしましては、これから両県の考え方を十分聞きまして本件の取り進めを考えていきたい、このように考えておる次第でございます。
○大川清幸君 先ほどの質疑でもオーバーフローの問題が出ておりましたが、過去五カ年ぐらいの道路整備財源における一般財源と特定財源との割合の関係ですね、これで言うと、四十六年に自動車重量税が創設された際の約束に基づいて道路財源に充当されるという経緯があるわけでございますが、充当額の経過について、先ほどちょっと私手元の資料で申し上げたんですけれども、説明だけ一回していただきましょうか、この過去の経緯、状況
逆のところを言えば、高いところは高いところなりの過去の経緯、状況があってそうなっておるのであって、低いところだけ正当化して、高いところについては論は別だということにはなりません。しかしこの論議はきょうはするつもりはありません。 財政力の観点から見ても、何で鎌倉のようなところを起債を留保しなければならぬのですか。
昨年十二月二十三日から二十六日までの四日間、北村暢委員及び私、大川委員が派遣委員と相なりまして、久保調査主事を伴い、検察及び裁判の運営等に関する調査の一環として、高知県高岡郡仁淀村森地区における日教組小林委員長等に対する集団暴行事件について、事件の概要、発生原因、経緯、状況、事件発生前における森地区の勤評闘争の状況及び民心の動向、事件発生前における現地の警察並びに検察庁の活動状況等につき、主として人権擁護
そこでこの事件について大臣が知っておられるならばその内容を示してもらうと同事に、さらに調査をしてこの委員会に、その経緯状況等を御報告を願いたいと思う。あるいはこの問題についてどうお考えになるか、きょう見解を承わりたい。
○委員長(小林亦治君) この点に関してはまあ一時間ばかり理事の間にいろいろ議論を重ねたのですが、造船融資云々、これは御承知の通り吉田暴言に絡んでの問題になつて来るので、勢い衆議院の決算委員会が仕組んでおるように検察の最高首脳者を呼んで、その捜査の経緯状況、妥当であつたかどうか、こういうことまでつつ込むようになりそうだ、勢いの赴くところ、そういうところまで行きそうだ、そういうことになるというと、検察が