1979-04-25 第87回国会 衆議院 航空機輸入に関する調査特別委員会 第3号
五、海部に対する公訴事実の要旨は、逮捕事実と同一でありまして、山岡昭一ら数名と共謀の上、法定の除外事由がないのに、日商岩井の業務に関し、昭和五十一年六月十六日ころ、日商岩井東京本社において、情を知らない同社東京経理部海外経理課員をして、日商岩井が大蔵大臣の許可を得ずに非居住者であるカリフォルニア・ファースト・バンク・ロサンゼルスにキヨシ・ニシヤマの名義で当座預金していた三十万ドルを、非居住者である米国日商
五、海部に対する公訴事実の要旨は、逮捕事実と同一でありまして、山岡昭一ら数名と共謀の上、法定の除外事由がないのに、日商岩井の業務に関し、昭和五十一年六月十六日ころ、日商岩井東京本社において、情を知らない同社東京経理部海外経理課員をして、日商岩井が大蔵大臣の許可を得ずに非居住者であるカリフォルニア・ファースト・バンク・ロサンゼルスにキヨシ・ニシヤマの名義で当座預金していた三十万ドルを、非居住者である米国日商
、ただいま到着しましたメモによりますと、半枚のものですから読み上げてみますが、被疑者海部八郎は、日商岩井株式会社の機械部門を管掌する副社長であったものであるが、同社取締役兼機械第三本部長故島田三敬、同社同本部東京航空機部長山岡昭一外回部員ら数名と共謀の上、法定の除外事由がないのに、同社の業務に関し、昭和五十一年六月十六日ころ、東京都港区云々日商岩井東京本社において、情を知らない同社東京経理部海外経理課員
○鈴木一弘君 伝えられるところでは、外為法違反の容疑内容は、法定の理由がないのに、五十一年六月十六日ごろ日商岩井東京本社で、東京経理部海外経理課員らに命じて、日商岩井がアメリカのカリフォルニア・ファースト銀行ロス支店にキヨシ・ニシヤマ名義で当座預金をしていたいわゆる三十万ドルを、日商岩井アメリカン・ニューヨーク支店、米国日商岩井ですね、に引き出させて、そうして米国日商が受理したことによって生じた日商岩井本社
○野田哲君 今回の問題については、海外経理課員をしてと、こうなっているから、課員限りでやったような発表になっているわけですが、社内の調査としてはそういうことであったわけですか。
○野田哲君 今度事件になっている問題なんですけれども、検察庁が発表した内容によりますと、交互計算、それからその他の問題ですが、海外経理課員ですかをして云々と、こういうふうになっておりますね、交互計算の事務の処理について。
大学の経理課員が受け取りました。しかし、大学側は文部省に対して、寄付金は取っていないと言っている。管理局長もいまのようなお答えをしているんです。そうなりますと、正式の大学会計に寄付金として入金しているはずはないということになる。つまりAさんの一千七百万円はどこにいったんですか。
もちろん住所、氏名、金額、月日、銀行名、振出小切手、手渡した大学経理課員の氏名も明らかであります。ただ、私は当事者が学生でありますからもちろん氏名の公表をするつもりはありません。しかし、文部省には具体的事実を知らないとおっしゃっていますので、それを明らかにする意味でこれを文部省にお渡しをいたします。
経理課員ぐらいの発想ですね。そうじゃなくて、大きな目的別な政府の財政支出の中で、一体、片方でふくれていくものがある、入ってくるものは多くを期待できない、どこをへこまして、どこをふくらませるのか、それが一国の財政を担当する大蔵大臣としての発想でなければならぬと思う。そういう点においてもう一ぺんお答え願いたいと思います。
ところで二月十日の読売新聞では、「富沢課長の失跡から三日後の二十八日、理工学部経理課員の渡辺はる子さんが、自室で首つり自殺をした。「私は潔白です。渡辺さんが一番わかっておって下さいます。……」という遺書。」「そして五月には経済学部の用務員が宿直室でガス中毒死したが、一応偶発的と思えるこうした事故も、ますます〃黒い霧〃を濃くさせていった。」
それから三十四年十二月から三十五年七月までの八カ月間にわたって、元経理課員の何とかというのが、写真の焼き増し料を六十一万も着服をしている。元総務課長については、三、十三年十一月から三十五年九月まで、会館委託の貸し衣装業者から、七%ともいわれている、金額については約百五十万ともいわれているが、これは会館とは直接関係がないと、ここにはいってある。これは三十三年十一月から三十五年九月までやった。
2 元経理課員の事件 イ 概況 昭和三十四年十二月から昭和三十五年七月までの八カ月間に亘り、写真焼増料の前受金を着服し遊興費に費消していた。 ロ 金額 六一〇、六六〇円 ハ 処理 右全額は本人及び関係者から全額回収済みである。なお本人は昭和三十五年八月十七日発見と同時に解雇した。
また、金森個人の意思によって館の職員を、経理課員を使ったり、あるいは副館長を使ったり、いろいろなことで仕事を手伝わせていたけれども、実質は、金森個人の自由意思によってどうでもできる会であった。こういうふうに理解してよろしいですな。
次は昭和三十年五月三十一日まで農業共済組合連合会の経理課員でありました丸紅運送店店員薗部尚一、これは昭和三十一年六月十三日逮捕、同年六月十六日勾留、同年七月五日起訴、さらに七月十四日追起訴をして七月十六日に保釈になっております。次は玉江紙製品工業株式会社社長兼丸紅運送店主江黒義男、これは昭和三十一年六月十八日逮捕、同年六月二十一日勾留、同年七月十日起訴になっております。
多久島は、茨城県共済連の一部の役職員、すなわち加倉井会長、大津経理課長、薗部経理課員及び部外の関係者、玉江紙製品工業株式会社社長江黒義男と共謀をいたしまして、同共済連の名をもって同共済連に交付すべき額目上の申請書を提出させ、これに基き交付指令原議を作成し、前記申請書は正当なものであって国はその申請通り事務費負担金を交付しなければならないもののように装いをいたしまして、直接の上司を欺罔し、それにより関係上司
そしてその受領された金の大部分は多久島の事業資金等に充てられまして、なおその一部は茨城県共済組合連合会長の加倉井正利及び大津経理課長並びに経理課員の薗部尚一という人々が共謀いたしまして、茨城県共済連の簿外赤字の資金に充当したものというふうに考えられておるのであります。
当然正しい軍人の行動をしなければならぬ方が、航本の経理課員の藤堂中尉が持つて来た場合に、國武中佐が内容について十二分に鑑識しないという理由がどうしても納得できないのです。それは後日の問題ではあるけれども、接収されたその物品と、提出をした物品との間におそろしい目方の食い違いと内容の食い違いが生じて来た。
そのほかのもう一人、松岡と二人が経理課員でございまして、あとの五名は業務の方で経理の連絡の方をやつている職員であります。全部これは職員であります。業者の方と結託してやつたという事実は今まで認められません。
第二のものにつきましては、使途不明の九十六万五千六百六十二円五十八銭は、経理課員の小高某というのが領得費消したことが判明いたしましたので、損害賠償の訴えを提起中のところ、昭和二十六年三月より毎月千円ずつ弁済する條件のもとに即決和解が成立いたしまして、その後回収いたしまして、現在回収残額が九十四万三千八百六十二円ということになつておる次第でございます。
公団の金を数千万円使い込んで、それで刑事訴追を受けた若い経理課員がおる。そうして刑事訴追を受けながら、公金を持たせられておる。そうして保釈金千数十万円を積んでゆうゆうと保釈されておる。これは新しい刑事訴訟法によりますと、保釈をしなければならぬ、こういうのでありますから、当然保釈をしております。
その次は油糧公団の東北支部の経理課員が公金を横領をいたしております。これは仙台でございますが、経理課の松岡某という者ほか四名ほどでこの事件を起しているわけであります。 大体以上が昭和二十四年四月から二十五年三月まで私どもが報告を受けまして見た事件でございます。なお、食糧配給公団等の事件につきましては非常にこまかいので、資料は持つておりますが、省略させていただきます。
こういう人物に重大な経理の事務を預けられたということの責任、それから経理課員の村上というのは住所不定の甚だ信頼しにくい人物だという、そういう人物をどうして採用されたかという問題、それからもう一つ現在の人事課長の宮本君というのは、もと京橋の警察の欠席で特高事務を扱つておられたそうで、ただこれが非常に短かつたためにパージはまあ免がれたという、こういう人の採用の妥当、不妥当という問題もありますが、そういうことは
しかも公団の中にはおそらく早船ら一味の者は大体経理課員であつて、その経理課の責任者たる経理課長もおることである。そういう形であり、しかも経理課のみならず、それに関連するたとえば業者に資材を拂い下げ、割当てるという方面の責任者が一つある。そういう責任者と常に関連を持つた経理課がそこにある。