2020-06-05 第201回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第10号
彼は、当時NHKの編成局の経理職員でありまして、NHK職員の不正な行為を内部調査しているうちに、余りに腐り切ったNHK職員の実態を知るに至って、どうしても黙っていることができなくなったとのことです。内部告発時の記事の一部を今回、配付資料として用意させていただきました。 この内部告発の経験から、彼がこの法案について最重要視していることがあります。
彼は、当時NHKの編成局の経理職員でありまして、NHK職員の不正な行為を内部調査しているうちに、余りに腐り切ったNHK職員の実態を知るに至って、どうしても黙っていることができなくなったとのことです。内部告発時の記事の一部を今回、配付資料として用意させていただきました。 この内部告発の経験から、彼がこの法案について最重要視していることがあります。
彼は、当時、NHKの編成局の経理職員でありまして、NHK職員の不正な行為を内部調査しているうちに、余りに腐り切ったNHK職員の実態を知るに至って、どうしても黙っていることができなくなったとのことです。 その後、労働組合と相談するなどNHK内部で改革を訴えながらもそれはかなわず、二〇〇五年の七月に退職に追い込まれました。
お配りいたしましたペーパーの二枚紙の最初の、これは検査院報告に基づいて作成したものでございますけれども、相談員の架空雇用、謝金の不正経理、職員の旅費の不正支払、相談員等の不正支払、その次が物品の購入等にかかわる不適正経理。この中には、物品の購入の部分の丸四つの一番下は、虚偽の内容の国庫金振込明細票、これは日本銀行をだましたということでございますけど。
NHKでは、編成から番組送出までを情報化した放送系システム、受信料等に関する営業系のシステム、それから経理、職員などの業務管理に関する業務系システム、三つの系統の基幹システムを初めとしまして、全国の各放送局にも数多くのコンピューターを運用しております。 こうしたことから、二〇〇〇年問題の重要性というのは早くから十分認識をしておりまして、平成八年度から計画的に対応を進めてまいりました。
したがって、内部監査はもちろんのこと、担当する経理職員等の研修も怠ることなく、これからも十分心してまいりたいと思っております。
行政側としましても各省庁の経理職員の研修等によって周知徹底を図っていくという姿勢を示しておるわけですけれども、まあ具体的な数字等は時間の関係で割愛いたしますけれども、過去に契約電力の事例やあるいは道路工事の指摘のように、一省庁等で指摘されたことが翌年あるいはまたその翌年に続いて同じようなことが指摘されているという事例が現実にあるわけですよ。
これは、主として法人は経理組織も充実しているし、専門の経理職員もいるという前提で、間違いがあれば直ちに更正をもって正せばよろしいという考え方が基礎にあったわけでございます。
現在NHKでは番組技術関係と、それから営業の関係、それから職員管理の関係、経理の関係、この四つのシステムをコンピューターに乗せてやっておりますが、番組技術関係以外の営業、経理、職員の仕事につきましては現在国産機を充てております。昭和三十八年に外国機の中型を一台と小型を三台入れましたのでございますけれども、それについては、全部現在国産にかえてございます。
○松浦参考人 いま先生の御指摘のとおり、番組技術システムについては、昨年の暮れから実際の運用に入っておりますが、NHK全体の近代化のための機械化の面につきましては、昭和三十九年から営業、経理、職員関係の仕事、四十年から施設工事管理の仕事についていわゆる機械化ということをやっております。
並びに経理職員といったような業務の機械化をするということで、これは逐年その後改善をはかっております。それから、三十九年からは、番組技術の業務に対しますEDPの設計を始めまして、明年の前半に放送センターの第二期工事が終わりますときにこの運用をはかるということにいたしております。
各種直轄工事の施行、補助金、委託費等の経理、国有財産の管理、処分、公社、公庫等の経理、職員の不正行為等について、本院は連年政府に対して注意を喚起してきたが、本年度においてもなお改善を要する点が多く認められます七政府は、本院の決算審議によって明らかにされた諸点について、十分に反省、検討を加えて、将来の改善向上につとめるべきであります。
(二) 各種直轄工事の施行、補助金委託費等の経理、国有財産の管理処分、公社公庫等の経理、職員の不正行為等について、本院は連年政府に対して、注意を喚起して来たが、本年度においてもなお改善を要する点が多く認められる。 政府は本院の決算審議によって明らかにされた諸点について、十分に反省検討を加えて、将来の改善、向上に努めるべきである。
NHKの業務の今後に対しましてそれを処理するという考え方で、六カ年間に経営の近代化をはかろう、主といたしまして、機械化を中心といたしまして経営の近代化をはかっていこうということでスタートいたしまして、三十七年にEDPS、いわゆる電子計算機組織の導入を考えまして、その適用をどういったところからやっていこうかということで考えをまとめましたわけでございますが、実際に本格的に実施をいたしましたのは、加入、経理、職員
いまおっしゃるとおり、大企業におきまして優秀な経理職員がおるということは、いい意味におきましては、税の要求する計算にのっとった計算をやる。ところが、中小企業者におきましては——むろん税理士その他専門会計士の援助を受けることは、これは大中を問わずあることでもございますが、むしろ大きな納税者がそうした専門会計士、専門家の援助を受けることが非常に多いのじゃないかと私は思います。
要は、政府当局におかれまして十分この点を留意されて、自己監査についても努力をしていただく、また会計経理の職員についても十分指導していただくということが、一番大切なことではないかと考えまして、私どもといたしましても、会計経理職員の指導には若干の力をいたしております。
たまたま十六日の日に、会社の方から、保安要員の後払いは一切できません、あるいは豆炭購入の金を渡すことができませんので、燃料の豆炭供給は中止します、あるいは、病院の薬がないので、がまんをしてもらいたい、こういう申し入れについてやっているさなかに、九時、ころ、夜の夜中に、会社側は、経理職員によって、職員だけに一人頭約六千円から七千円の給料をひそかに配付しておる、こういう事実を突きとめております。
たとえば経理係の職員でありまするならば、それの職務の内容と責任の程度は、国における係員の場合はどの程度であり、また係長ならばどの程度であるということをいろいろ分析いたしまして、職務内容を限定いたし、そうして民間において五十人以上の事業場で経理職員がおりますならば、それを調べてみて、たとえば係長の段階に相当するか、あるいは係員の段階に相当するかを対比して、比較することが適当であるというものを比較するという
しかしおのずから限度がございますので、自分で事業をするほかに、監督よろしきを得ますように、特に最近では技術員と経理職員とにつきまして初級、中等、専門の三分野に分けまして、年数百人の研修を行うようにいたしております。
これにつきましては、綱紀の粛正を一そう強化するとともにさらに会計法令の整備、経理職員の資質の向上をはかる等、予算の適正かつ効率的な運営の確保に一段の努力を傾注いたしておる次第であります。 以下決算の内容を数字をあげて御説明申し上げます。
これにつきましては、綱紀の粛正を一層強化するとともに、さらに会計法令の整備、経理職員の資質の向上をはかる等、予算の適正かつ効率的な運営の確保に一段の努力を傾注いたしたいと思う次第でございます。 以下決算の内容を数字をあげて御説明を申し上げます。