2004-04-05 第159回国会 参議院 決算委員会 第7号
また七月には、研究機関の実務担当者、これ千六百人余りでございますけれども、東京に招集いたしまして、不適正経理の具体的な事例を示すなどいたしまして、臨時説明会を開催して適正な経理・管理につきまして周知徹底を図っております。
また七月には、研究機関の実務担当者、これ千六百人余りでございますけれども、東京に招集いたしまして、不適正経理の具体的な事例を示すなどいたしまして、臨時説明会を開催して適正な経理・管理につきまして周知徹底を図っております。
それで、それに関与していた前理事長という方がきのう逮捕された、経理管理をやっていた息子さんも逮捕された。 ですから、今問題を、今回のこちらの方でやっていくと、中小企業向けの制度融資の問題の方の保証協会のことでやっていくと、どうも自分の問題ではないような形で御答弁をされたので、KSD問題に移りましたけれども、これは関係があるんじゃないですか。
それからまた、従来の企業年金、これはいろいろ厚生年金基金を初め税制適格年金等がございますが、これとの調整をどうするかという問題もございますが、中小企業につきましては、確定拠出の方は、ポータビリティーが、年金を一たん拠出しますと個人の経理、管理で移動いたしますので、かえって中小企業者にも有利かなというような感じもいたします。アメリカも現に中小企業等を中心に利用されているようでございます。
この労働保険というのが特別会計という形で雇用、労災という勘定に分けて経理管理されている意味は、全国民を対象とするいわゆる福祉的な公共サービスではなくて、民間で働いている人たちが失業をされた場合、労務災害を受けられた場合に備えるために、そういう人たちの拠出で、そういう人たちの万一の場合に備えるという独立採算的な特別会計として経理しておるわけです。
例えば在庫管理はこうしてやるのだ、経理管理はこうしてやるのだ、そういったものが積み重なってどういう経理のやり方でもああこれは利用できるというふうに取り出せるわけでございます。ところが日本ではまだ歴史が浅いものですから、そういう蓄積が十分ではございません。そういった資本力その他いろいろな点からいきまして、残念ながら現在のところIBMが圧倒的に強い、こういう状態になってございます。
教頭が教育実践面のいわゆる校長の右腕ならば、いわゆる経理管理面ではまさに校長の左腕的な役割りを果たしているわけであります。ということは、これは学校の中では、当然そこの自治体の中でも周知の事実であります。
そこで、特に内廷費の場合ですが、もちろんお手元金としてやって、それは宮内庁の経理、管理にはない。その場合に、宮廷費と内廷費がダブって支出される面はないのかどうか、いまの説明を見てもあるような感じを受けるわけです。
私どもといたしましては、八郎潟はとりあえずは事業団もできることでございますから、それらの方々で庶務、経理、管理という方々はやはり当然事業団のほうでも吸収の余地もございます。そういう面も配慮して、まいりたい、かように思っております。
そういうものも一部には入っておりますけれども、全体としてのウエートは実に低いものでございまして、いわゆる最近経理管理といわれておるものを総合的にやらせようということでございます。
しかし、この態勢はさらにやかましく強硬に指導すべきでありまして強く指導しなくちゃいかぬのでありまして、その基本的な問題は、結局地方団体の財政運営と申しますか、予算の編成並びに予算の執行並びに現金会計その他の経理管理の問題、そういうものから総合的にこの趣旨を達していく必要があろうと思うのであります。
○吉田(賢)委員 小川産業、石川商店はいずれも繊維商で有名なのであり、また、あなたの方がこれらの商店に向って顧問を差し入れて経理管理をしようというような、それほどやはり取引の重要な相手であります。
○川崎政府委員 ただいまお尋ねの旧貿特の整理の関係の費用でございますが、現実にはただいま企業局に特殊経理管理官制度を置きまして、そこで収納の整理の事務にもっぱら当っております。
今東畑次官がおつしやつたように、業務管理と経理管理がしつくり行かないというところにいろいろ原因があるのではないかということをおつしやつたのですが、将来、今年度はともかくとして、来年以降において麻袋を又購入しなければならんという必要が起ることは当然であろうと思う。
又林業講習所という制度を新たに設けまして、いわゆる戦時中、戦後、非常に低下いたしました職員の技術或いは知識、事務能率、こういうものを急速に向上して行きまするために講習所というものを設けまして、本年初めて始めたわけでありまするが、各営林局から担当者を集めまして、或いは造林、或いは治山、経理、管理、あらゆる事業の面におきまして講習をいたしまして、事務能率或いは経営能率の向上を図つて行く、こういう制度を確立
いけませんが、これまで追い込んでおいて、大銀行から業務管理というか、経理管理というふうなことに名をかりて、専務を入れるとかなんとかいう非常にむずかしいことを言つている……。
第二点としましては、農協の従来の特定免許時代の実績に徴しましても、相当逸脱行為もあるように見受けられますので、主としてそういうものは農協の中でも組織が確立せずに、業務管理あるいは車両管理というものが、また経理管理というものが十分にされていないような、しつかりしない農協に多いのでありますから、農協の切りかえの際には各村の農協の実態をよく調査しまして、責任態勢がはつきりしておる、車両もがつちり握つておるし
もう一つは生産管理の関係の分科会を作つてやつておりますが、これは戰前に臨時産業合理局というようなものがございました当時に、いろいろ合理化問題を取上げましたのでございまするが、そのほかに最近の問題といたしまして品質管理の問題でございますとか、いろいろ経理管理でありますとか、或いはその後の合理化の問題がございますので、そうした技術的な問題を取上げて目下研究しております。