1958-02-07 第28回国会 参議院 決算委員会 第2号 滑走路のような長期間使用すべき大規模かつ精密な技術的検討を要する工事の設計に当っては、技術、経理両面から十分検討協議し、総合的立場から調整の上、決定すべきであり、また工事途中で改修予算が認められた場合、すでに施行済みの部分が手戻り工事となっても、工事全体の経済的効率を考え、設計を全面的に再検討し、工事をやり直すべきであったと思います。 高田なほ子