1984-04-17 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
そして一方ではまた、経済連あたりが混合肥料などというものも手がけ始めております。こういう格好で見てまいりますと、東日本ではそうしたコープケミカルという形で化成肥料の会計が大きくくくられる。西日本では今度は宇部興産を中心にいたしまして今また大きくくくられようという動きが始まっております。
そして一方ではまた、経済連あたりが混合肥料などというものも手がけ始めております。こういう格好で見てまいりますと、東日本ではそうしたコープケミカルという形で化成肥料の会計が大きくくくられる。西日本では今度は宇部興産を中心にいたしまして今また大きくくくられようという動きが始まっております。
をもらうことになったから要らない、その数量が後から決まってきて、そしていわゆる飯米に向かない酒米用の、これは好適米ではございません、新潟県でいえば品種はフジミノリと、これは飯米に向かないいわゆる酒造用に使われるところの一般雑米でございますが、そういうもののやり場がないじゃないか、春先の話ではもっと自主流通米を使うと、これは政府米がもらえるかもらえないかわからないから、私どもはそういうふうに一応経済連あたりとの
それから埼玉県のある農民ですが、石油事情、これはごまかしだったことがいまになるとはっきりしている、経済連あたりも肥料の値上げについて再考すべきじゃないか。一片のビラでもって、ビラというのは農家に配った経済連のビラですが、これではとうてい納得できない、ほんとうにこの値上げが正当なものならデーターをひとつ公開して説明してほしい、こう言って話し合いに行っている農民もあるのです。
○河田賢治君 との銘柄米というのがことしも私たちも新聞でしか見てないんですけれども、非常にやはり商社も入り込んで買い集めると、だから、幾らでもつくれということを言って、県経済連あたりでも、新聞では庄内の経済連あたりは自主流通米をらんとつくれと、農民も、こういう自分のところのいい米あるいはうまい米はつくればつくっても売れるんだと、こういうことを盛んに言っているわけですね。
したがって、この解決策としては、できれば県の経済連あたりで保管料のプールでもすればこの問題は解決するかと思いますが、それも目先すぐ可能と思いませんので、やはり良質米から需給操作上優先出荷するという方針でありますけれども、やはりそういう農協の保管料収入確保ということもかね合いを見ながらいま運用しているわけでございます。
○淡谷分科員 そうしますと、この五億円の新しく盛られました費目は、主としく生産者の手を離れて、乳業者あるいは経済連あたりの乳を取り扱っているところも含まれるでしょうけれども、おもに流通過程に入った場合の資金の運転ということに理解してかまいませんか。
全購連あるいは県の経済連あたりの歩合金の問題もありましょうけれども、それよりも根本的な問題は、メーカーじゃないということですね。他の大きな会社から肥料でも、あるいは農薬でも、一応買ってきてそれを末端の農民に配給するという形なので、どうしても本気になって競争する場合に他の会社よりは高くつくことは争えないと思う。これは頭を失っている証拠です。購買事業は頭を持っておりません。
○井手小委員 農協の経済連あたりでも肥料を取り扱っておりますが、やはりそういうところも、その二社以上のいわゆる入札する資格の対象になるわけですか。
○芳賀委員 特に産地市場の場合ですが、これは北海道とかあるいは内地の府県においても実例があるのですが、主として県の経済連あたりがこの産地市場の経営に当っておる。