2006-10-27 第165回国会 衆議院 環境委員会 第2号
でも、これも今私が申し上げたように、環境にいいですよ、だからエコドライブ、こういうやり方でやってください、例えば、無用なアイドリングをしないとか経済速度で走るとか、今審議官がおっしゃったようなことが書いてあるんですけれども、さっきも申し上げましたけれども、それをやるとドライバーの方にとって何がいいのかがわからないんですよ、この教則本もそうだし、この安全運転という冊子もそうだし。
でも、これも今私が申し上げたように、環境にいいですよ、だからエコドライブ、こういうやり方でやってください、例えば、無用なアイドリングをしないとか経済速度で走るとか、今審議官がおっしゃったようなことが書いてあるんですけれども、さっきも申し上げましたけれども、それをやるとドライバーの方にとって何がいいのかがわからないんですよ、この教則本もそうだし、この安全運転という冊子もそうだし。
したがいまして、更新時の講習におきましては、教則のほかに別途「人にやさしい安全運転」というふうな教本をつくりまして、今回はその中に、特集といたしましてエコドライブというのを特に取り上げまして、例えば、経済速度で走りましょうとか、無用なアイドリングはやめましょうとか、そういったものを書きまして、記述して教授しているというところでございます。
経済速度で走ると大変少なくなります。
それで、先生御指摘のとおり、環境に配慮した自動車の使い方といたしましては、一つは駐車中のアイドリング防止というのが非常に大きな効果があるわけでございますが、それ以外に、例えば急発進、急加速を自粛するとか、あるいは高速道路におきましていわゆる経済速度での走行が重要である、タイヤの空気圧を適正にする、相乗りの促進、不要な荷物を積まないこと等が含まれているというふうに考えております。
○政府委員(依田智治君) まず、補助タンクなしに一万三千ポンド積んだ場合が九十八分、経済速度で飛行して九十八分ということでございます。補助タンクをつけまして増槽しますと、三百七十ガロンが二つつきまして一万八千ポンドということになりますので、それだけまた距離が延びるということになるわけであります。
この許可方針の基本は適債事業厳選主義と経済速度による事業推進主義に置くべきであるということを書いている、石原さん、あなたが。みじんも給与条項など狭まる余地のない、そういう恣意によるようなことはすべきでないという前提に立った基本姿勢をあなたは書いていらっしゃる。そして、またそれを受けて、今申し上げたように、地方制度調査会も答申しておる。第一次臨調も答申しておる。
現在七%の節約という目標に対しましてとっております輸送分野での節減措置でございますが、まず第一番目には、利用率の悪い列車の削減、航空機の冬季の減便、輸送機関の冷暖房の合理的な調節、交通管制システムの省エネルギー化、それから自動車の経済速度、一般道路におきましては四十キロメーター、高速道路におきましては八十キロメーターで走ることの励行、それからマイカー通勤の自粛というようなものが短期的な政策としてとられておるわけでございます
なお、運転者につきましては、経済速度の励行、こういうことで更新時講習その他の機会を活用いたしまして、経済速度を遵守するよう広報に努めておるところでございます。
○井上(一)委員 ここでは、高速道路では八十キロ、普通道路、一般道路では四十キロということを強調されている、これがいわゆる経済速度だということですね——長官、よく理解をしていただいてますか、私の質問を通じて。
そういうところで、警察庁、運輸省は、いわゆる経済速度による走行の励行について、運転者あるいは各種の事業者等に一層強力に指導して普及活動を強化する、これはやっていますか、効果が出ましたか。
○広谷説明員 先生御案内のとおり、先般のエネルギー対策の閣僚会議におきましてもただいまの経済速度の励行につきまして御決定がございまして、警察といたしましてはこの経済速度による走行につきましては精力的に取り組んでおるつもりでございます。
石油消費の節減につきましては、先般来、暖房温度の引き下げでございますとか、生産分野におけるエネルギーの節減の強化でございますとか、あるいは燃料転換でございますとか経済速度による走行の励行、マイカー通勤の禁止、自粛等の措置をお願いいたしてあるわけでございますが、この二月は省エネルギー月間に当たりますので、月間行事を通じて幅広い広報活動を積極的に展開してまいるつもりでございます。
○春田委員 公団の副総裁に一点だけ確認しておきますけれども、こうしたいわゆる石油事情によりまして、スタンドが休業したり経済速度で走ったり、こういうことで制約があるわけでございますけれども、いわゆる料金収入を頼りとする公団としては、こうした措置が一段と先ほど言ったように車離れといいますか、高速道路における交通量の低下につながっていくんじゃないかということを私は思っておるわけでございますけれども、副総裁
○春田委員 さらに、スタンドの休日祝日の休業とともに、通産省からは高速道路における速度、経済速度で走ってほしい、こういう通達が出ていると聞いております。これによって年間約二百五、六十万キロリットルのガソリンが節約できるんじゃないかという通産省の計算でございますけれども、この点につきまして建設省はどのように考えているか。
○山根政府委員 経済速度がどうであるか、これはフィジカルには一般道路、高速道路、それぞれ車種その他によっても違うわけでありますが、一応の経済速度と称せられるものがあるわけでありまして、たとえば交差点等のないところでの経済速度ということになりますれば、おおむね八十キロから五十キロくらいまでのところが燃料消費量が少ない。
そのほかエレベーターとか官公用車の節約であるとか、あるいはマイカー使用の自粛、あるいは経済速度、高速道路では八十キロ以上にはしないといったようなこと。そのほか生産分野における節減措置としては、電気事業の原子力等への燃料転換、LNG、石炭への転換、それから特に重油を燃やしておりますところへ石炭の混焼、いまでもやっておりますからこの石炭混焼の比率を高めるとかいうような形で節約を願いたい。
と申しますのは、マイカーというのは、経済速度、御承知のとおりスピードを落として節減をする、こういうことでございますけれども、東京都のように道路の込みぐあいなどを見ましても、これはどういった対策をするのかな、こういうふうに思うわけですが、いかがですか。
人間は常に経済速度で働くことが一番健康的であり、一番いいわけです。これが原則であります。自動車だって六十キロで走れば一番燃費を食わないわけでありますから、人間だってまさしく同じであります。そういう点で、この労働時間の問題を十分検討してもらいたいと思います。
また、マイカーについては、不要不急の自動車利用の自粛、休日におけるマイカーの高速道路への乗入れ自粛、経済速度(高速道路では時速八十km以下)による走行の励行等に努めること。」と書いてあります。これをどういうふうに具体的に国民に知らしてあるのか、お聞きしたいと思うんです。
たとえば都内の場合でも一時、交通安全の立場から五十キロを四十キロに経済速度あるいは制限速度というふうに行った。また最近は五十キロに上げたわけですね。ところが夜間、私らも具体的に経験があるわけですけれども、国道で深夜ほとんど人が出ていない、そういうところに四十キロあるいは五十キロで抑えておくということが、逆にある意味で言えば事故を誘発する裏の関係になっていることも間違いないわけですね。
いま町などでも車の走行速度は四十キロ規制、これは経済速度ということで四十キロを基本にして、交通管制なども四十キロで走れば青で行けるという形にいたしております。
これはスピードが早いがらということではなしに、旅客は確かに経済速度というものがございますけれども、貨物につきましては確実に着くということが輸送の基本でございますので、このフレートライナー列車に料金を取ったということはどういうことかと申し上げますと、従来コンテナは、形を申し上げますと、Cの10型というものを使っておりまして、これが十四立方メーターの要するに容積を持っております。
したがいまして、片や新鉱開発によりますプラスの面もございましょうけれども、そういった安定した経済速度でもって現存炭鉱が走っていく、その辺をプラスマイナスと申しますか、それが二千万トンというような私どもの考えになっておるわけでございます。
本来から言いますというと、鉄道の建設には経済速度というものがございまして、ある何年目かにうんと投資をすることによって、建設も経済的に行われますし、建設も早められるのでございますが、財政の状況が、そういう建設側だけからの考え方のとおりにやるということが許されませんので、どうしても現状のように、経済効果がある程度制約を受けるというふうな状況にならざるを得ないことは非常に遺憾でございます。
○小此木政府委員 燃料の消費量の公表のことであると思うのでありますけれども、燃料のほとんどが外国から来ておりますわが国の場合、燃料の節約そのものが大変重要である、特に一昨年の石油危機以来当運輸省がこれは率先して経済速度を提言するなど、その節約に努めてきておるところでございます。