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2490件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-07 第204回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

他方の賃上げにつきましてですが、昨年十二月の経済財政諮問会議において、総理賃上げ流れ継続について述べられ、西村大臣経団連に直接働きかけを行っておりました。今年一月に公表された経団連経労委報告では、持続的な生産性向上実現の中で、賃金引上げモメンタム維持が望まれるとされたところであります。  

和田義明

2021-04-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

がお示しをしたものは、あくまでもこれは参考資料でございますので、こういうものも含めながら、コロナというもの、今、足下ありますから、また次の感染症もあるかも分かりませんので、それを想定しながら各地域地域でお考えをいただいたものというものが地域医療構想として各地域からいただけるのであろうというふうに思っておりますので、そういうような考え方というものをしっかりと骨太の方に、盛り込むのは我々じゃなくて経済財政諮問会議

田村憲久

2021-04-05 第204回国会 参議院 決算委員会 第1号

総理も、昨年十二月の経済財政諮問会議において、保健分野へのODA積極的活用による国際貢献を検討するように御指示をされたと承知しております。  茂木大臣、是非、保健分野を今後五年で倍増させるなど、また同時に人道支援も拡充させるなどして、人間の基礎生活分野へのODA抜本的拡充を行うべきと考えますが、いかがでしょうか。

高橋光男

2021-03-25 第204回国会 参議院 総務委員会 第7号

令和三年度までのいわゆる一般財源総額ルールにつきましては、経済財政諮問会議での議論を踏まえて、骨太方針二〇一八の新経済財政再生計画において平成三十年六月十五日に閣議決定されたものでございます。  また、令和四年度までのいわゆる財源不足折半ルールにつきましては、令和二年度の地財対策におきまして決定した上で、地方交付税法改正法案を規定し、国会の議決を経て成立したものでございます。  

内藤尚志

2021-03-16 第204回国会 参議院 内閣委員会 第4号

もう既に昨年末の段階で、経済財政諮問会議においても、総理から経団連中西会長に対してこの賃上げ流れ継続を述べられ、また、私も経団連の役員の皆さんにお願いをしてきたところでありますけれども、経団連報告の中でも、経労委報告でも、賃金引上げモメンタム維持が望まれるであるとか、あるいは、収益が安定的に高い水準で推移あるいは収益が増大している企業においてはベアを行うことも選択肢とされているところであります

西村康稔

2021-03-16 第204回国会 参議院 内閣委員会 第4号

先月二十四日に行われました経済財政諮問会議で、菅総理からも改めて経済界に対して賃上げ要請がなされたところであります。ただ、やはり、まさにこの景気、経済状況がなかなか一様でないという中で、全体的に押し上げるというのが今はなかなか取組としても難しい時期なんだろうというふうに思っています。

平木大作

2021-03-10 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

加藤国務大臣 まず、法律で、経済財政諮問会議においては、中長期経済運営について調査審議することとされており、今委員がおまとめになったように、経済財政諮問会議においても中長期的な視点で検討して、そしてその上で具体的な方針が書かれているということでありますので、引き続き、そうしたことで。  

加藤勝信

2021-03-09 第204回国会 参議院 内閣委員会 第3号

次に、内閣府におきましては、広範な重要政策に関し、経済財政諮問会議などを活用して英知を集め、総合的、戦略的な企画立案を行い、各般施策を的確に推進するとともに、私の直接の担当分野である国際平和協力業務政府広報栄典行政などについても適切に推進してまいります。  なお、今後御審議をお願いすることを予定しております法案は、いずれも現下重要政策課題実現、推進するために必要なものであります。

加藤勝信

2021-03-01 第204回国会 衆議院 予算委員会 第17号

いずれにしましても、そうした点も含めて大きな絵姿を描いてこれを実現していかなければなりませんので、昨年末に十四の分野においてカーボンニュートラルを実現するための一定の成長戦略を決定したところでありますけれども、これも踏まえて更に議論も深めながら、大きな絵姿成長戦略会議で描きながら、そして経済財政諮問会議にもそうした議論を入れて、全体として実現するための工程表、こういったものをつくっていかなきゃならないというふうに

西村康稔

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

賃上げについて、一昨日の経済財政諮問会議菅総理から、足下の企業業績改善賃上げ流れ継続につなげていただきたい旨、わざわざ発言をまたしておられるところでありまして、政府としては、中小企業を始めとする生産性向上支援や、雇用増賃上げなど所得拡大を促す税制措置を講じたり、賃上げモメンタムをとにかく維持できる環境を整備していきたいと思っています。  

赤澤亮正

2021-02-26 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

麻生国務大臣 経済財政運営をするに当たりまして、政府として、経済対策のいわゆる効果を含みます経済見通しとか、また、中長期経済財政に関する試算、いわゆる中長期試算等々を作成させていただいて、外部有識者も参加されます経済財政諮問会議の場で財政健全化目標の達成に向けた評価という議論を行わせていただいておりますのは御存じのとおりです。  

麻生太郎

2021-02-26 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

総理からも、二月二十四日の経済財政諮問会議におきましては、今後我が国経済成長軌道に戻していくには、再び賃上げ流れを取り戻して所得が増える見通しを持てるようにすることが不可欠であり、賃上げ流れ継続するよう、これまで行ってきた要請に引き続き応えていただきたい旨の発言がございました。  

三原じゅん子

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

なので、先日、経済財政諮問会議出席して、経団連中西会長出席をウェブでされましたが、発言を聞いていると環境大臣みたいですよ。エネルギー政策も、スリーEプラスSと言っているけれども最優先は脱炭素と環境だということを、中西会長が言うんですから。私、日本はやはり変わるときは変わるなと。  そして、衆議院、参議院でも気候変動決議を御採択いただいて。

小泉進次郎

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

また、昨日は経済財政諮問会議も行われ、中でも、人への投資、人材高度化を大きな目標とすべきだという民間委員の方からの御提案もあったかというふうに思います。特に、人材高度化についてはきめ細やかな対応の実施を求めるというような趣旨のお話も、議論もあったのではなかろうかなというふうに思います。教育訓練の充実というものも指摘がなされていたのではなかろうかなというふうに思います。  

田畑裕明

2021-02-22 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

本年の一月二十一日には、経済財政諮問会議内閣府から提出されました中長期経済財政に関する試算、これはあくまでも参考資料ではございましたけれども、これによりますと、以下のように今後の経済について予測をしておりました。  既に公表されておりますので先生方も御承知のことだと思いますが、詳細は省きますが、今後想定されるGDPや物価動向等の中期的なマクロ経済の姿、二つのケースで比較しております。

太田昌孝

2021-02-17 第204回国会 衆議院 予算委員会 第12号

今後、先ほど申し上げた私の下の研究会、近々、第二回を開催いたしますけれども、これまでも様々御提言いただいている内容を具体化をしていきながら、春以降、経済財政諮問会議などの議論にも反映していきたいと考えておりますし、大事なことは、経済界にこうした問題意識を共有していただき、大きなムーブメントを起こしていくことだと思いますので、齋藤議員始め様々な関係者と一緒にこうした大きな動きを起こしていきたいというふうに

西村康稔

2021-02-17 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

次に、内閣府におきましては、広範な重要政策に関し、経済財政諮問会議などを活用して英知を集め、総合的、戦略的な企画立案を行い、各般施策を的確に推進するとともに、私の直接の担当分野である国際平和協力業務政府広報栄典行政などについても適切に推進してまいります。  なお、今後御審議をお願いすることを予定しております法案は、いずれも現下重要政策課題実現、推進するために必要なものであります。

加藤勝信

2021-02-15 第204回国会 衆議院 予算委員会 第10号

経済財政諮問会議議長です。議長がどういう方向でまとめるかという意思がなければいけないと思います。今年はちゃんと。それは、感染症対策は必要です、それで経済を再生させる、第一歩です。最初にやらなければいけない。一方で、財政の道筋もきちっと国民に説明していく。両方やらなきゃいけないと私は思うんですよ。  

野田佳彦

2021-02-15 第204回国会 衆議院 予算委員会 第10号

毎年、骨太方針も定めていますし、成長戦略も定めていますけれども、その中で、二〇三〇年を見据えて、例えば、ビジネス環境のランキングをどうしていくとか、あるいは無人運転をどうするかとか、あるいは輸出や宇宙開発、様々な中長期戦略議論をし、こうした対応、その中で、当然、税制やそれから全世代型社会保障改革、これも短期ではなく中長期でも考えていっているところでありますので、まさに御指摘のような議論経済財政諮問会議

西村康稔