2021-04-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号
四ページ目からつけているのは何かといいますと、日本での調べた結果なんですけれども、これは、学習院大学の鈴木亘先生ですね、経済論集、二〇一一年に出されたものですが、「慢性疾患と自己負担率引上げ 糖尿病・高血圧性疾患レセプトによる自己負担率引上げの動態的効果の検証」というやつなんですけれども、これは結論のところだけ、考察と結語だけ私は引っ張ってきましたけれども、資料の五ページ目のところに「結語」と出ていますけれども
四ページ目からつけているのは何かといいますと、日本での調べた結果なんですけれども、これは、学習院大学の鈴木亘先生ですね、経済論集、二〇一一年に出されたものですが、「慢性疾患と自己負担率引上げ 糖尿病・高血圧性疾患レセプトによる自己負担率引上げの動態的効果の検証」というやつなんですけれども、これは結論のところだけ、考察と結語だけ私は引っ張ってきましたけれども、資料の五ページ目のところに「結語」と出ていますけれども
この考え方に基づいて実証研究を行った例に、ハーバード大学のサックスとシャッツという人がブルッキングス研究所のことしの経済論集で、産業別に貿易と雇用の関係を実証分析いたしました。八〇年代に入ってから東アジア、ブラジル、メキシコなどとの貿易の拡大によりまして、米国の賃金の半分以下の低賃金国から米国が輸入した財の国内生産に対します比率は、七八年五・一%から九〇年一〇・九%に上昇いたしました。