1985-04-18 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
これは農林水産省統計情報部の六十年三月に出した漁業経済調査報告書の中にも述べられておりますが、その十四ページの中で漁業種類別規模別の収支状況が出ているんですけれども、いずれも全部もう赤字、赤字なんです。しかも四年連続赤字。ただ、そういう中で、あぐり網という五十から百トンクラスのみが若干いいけれども、他はすべて赤字だ。
これは農林水産省統計情報部の六十年三月に出した漁業経済調査報告書の中にも述べられておりますが、その十四ページの中で漁業種類別規模別の収支状況が出ているんですけれども、いずれも全部もう赤字、赤字なんです。しかも四年連続赤字。ただ、そういう中で、あぐり網という五十から百トンクラスのみが若干いいけれども、他はすべて赤字だ。
この農林水産省の漁業経済調査報告書に基づく数字というものをかいたのが、「図」というところで「補償事例における純収益率の分布」というので、農林水産省ののはそこの一番左のところで破線でもってすうっと入れてあります。上の図で見ますと一二・九%というところ、これは農林水産省のいま言った報告書の数字なんです。
なお、ただいま先生からお話がございました林家の経済調査報告書と申しますのは、これは対象林家、これは保有山林二十ヘクタールから五百ヘクタールの規模の林家を相当数対象にいたしまして、その林家が持っておる森林にその年に労働を投下したそのものを、樹種別、林齢別、船級別に集約したものでございまして、したがいまして、森林所有者の持っている森林の樹種あるいは齢級別分配その他から見てまいりますと、なかなか齢級の連続性
そこで、今度は片さんにお聞きをいたしますけれども、これは農林省の統計情報部が出した林家経済調査報告書の五十年度の作業別労働投下量が林業について出ています。この投下量と比べてみて国有林は一体どういう状態になっているか、これは皆さんにお聞きします。
私も昔下刈りなんかやったことがありますが、そういうことを考えてみますと、農林省の林家経済調査報告書に造林保育に要する労働投下量、これが出ております。民有林の場合は最近の統計で一ヘクタール当たり百八十二人目と、こうなっておるわけでありますが、林野庁では平均どの程度に見ておられますか。
○小沢(貞)委員 いま社長の手元へお渡しいたしましたこれは、経済調査報告書「物価版」から抜粋したものであります。財団法人経済調査会から公に出されたこの紙の価格、昨年八月以来今日まで見てまいりますと、この赤いのが大昭和製紙さんであります。大昭和製紙さんのは八月ごろは低かった、ほかの他社の製品よりは。ところがだんだん、去年の十一月三日ごろからは大昭和が断然群を抜き出したわけであります。
○政府委員(松井直行君) 農家一戸当たりの財産価格の推移を、農林省の経済局統計調査部で作りました農家経済調査報告書というものを参考にいたしまして、土地につきましては、農家の一戸当たりの平均所有面積に相続税の評価の場合の平均賃貸価格というものを乗じまして計算したところによって拝見いたしますと、一町五反から二町未満の経営面積のところで、田畑、宅地、その他土地全般につきまして、三十二年におきましては唐十一万円