1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
○秦野政府委員 整備新幹線の建設推進準備事業におきましては、従来から、騒音、振動等のいわゆる環境影響評価の調査、あるいは建設費あるいは運営費等の低減を目的とした経済設計調査、それからボーリングとか概略設計を行うための設計とか施工方法の調査、それから都市計画などの地域計画との整合を図るための計画調整調査というようなものを推進しておるわけでありまして、今後必要に応じまして、関係公共団体とも協議しながら、
○秦野政府委員 整備新幹線の建設推進準備事業におきましては、従来から、騒音、振動等のいわゆる環境影響評価の調査、あるいは建設費あるいは運営費等の低減を目的とした経済設計調査、それからボーリングとか概略設計を行うための設計とか施工方法の調査、それから都市計画などの地域計画との整合を図るための計画調整調査というようなものを推進しておるわけでありまして、今後必要に応じまして、関係公共団体とも協議しながら、
あるいは環境影響評価、経済設計調査等々の調査を着実に進めていって、それでいずれ事業に結びつける、こういう枠組みになっているところでございまして、私どももそういうあれに従いまして順次調査を進めている、こういう実態にございます。 それから、もう一つ御質問のリニアの話で三〇〇X系の話がちょっと出たのでこの際申し上げますが、確かに東海が三〇〇Xというのを開発しようとしております。
○政府委員(大塚秀夫君) 今申し上げましたように、平成三年度予算において整備新幹線建設推進準備事業費が二十億円計上されておりますが、これは環境影響調査、経済設計調査、設計・施工法等調査、計画調整調査など、建設の前提となる各種の調査を行うためのものでございます。
そこで、平成三年度予算におきましても整備新幹線建設推進準備事業費が計上されているところでありますので、長崎ルートにおきましても、この推進準備事業費により環境影響調査、経済設計調査、設計・施工法等調査、計画調整調査等の調査を鋭意行っていきたいと考えておりますし、この調査に当たっては、JR九州あるいは地元の関係県とも十分御相談するつもりでございます。
○大塚(秀)政府委員 小松—南越間については基本スキームにおいて所要の準備を行うこととされているところでございまして、平成三年度の予算におきましても、ルートの調査費として引き続き整備新幹線建設推進準備事業費により環境影響調査あるいは経済設計調査、計画調整調査等の調査を行うこととしており、これらの調査を鋭意進めてまいりたいと考えておりますが、ただいま先生御質問の工事実施計画の申請の予定時期につきましては
さらに、五十六年度に行います調査は、国鉄及び鉄道建設公団にそれぞれ二十億円ずつ計上されておりますが、これは五十五年度調査の深度化を行うことといたしまして、継続して行う必要のございます環境影響評価調査、たとえば水文調査であるとか植生調査であるとかでございますが、及び工事を円滑に進めますための経済設計調査とか施工法の調査というふうなものを考えております。