1961-10-18 第39回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号 そういたしますと、従来経済行き過ぎの基本になっておりました設備投資について、行き過ぎが次第に調整をされていく過程にすでに入っておると考えております。そういうことになりますと、一般の消費自体につきましても次第にレベルが下がってくるというふうに考えておりますが、一方消費自体に対する対策といたしましては、大蔵省の関係ではやはり貯蓄という点が大切であろうと思います。 大月高