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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1951-10-30 第12回国会 参議院 建設委員会 第6号

このうちから十九地区を選んだのでありますが、選定の際には建設省は大体前に審議会できめられました特定地域選定の基準と、それからもう一つは審議会でこれを決定しました国土総合開発計画運営方針の第一項に基きまして、第一項と申しますのは、国内資源高度開発合理的利用による経済自立基盤育成治山治水恒久対策樹立による経済安定の基礎確立という二項でございます。

落合林吉

1951-02-16 第10回国会 参議院 建設委員会 第3号

その考え方といたしまして、先ず国内資源高度利用開発とその合理的利用による経済自立基盤育成治山治水恒久対策による経済安定の基礎確立ということを言つておるのでございまして、これをもう少し具体的に申しますならば、先ず国土総合開発におきましても、今御指摘になりましたような食糧増産、電力の開発ということ、それから災害対策をやりますための治山治水計画というのが、日本の現在の国土開発計画の三本柱になつて

山崎小五郎

1950-12-11 第10回国会 参議院 経済安定委員会 第1号

1の1「国内資源高度開発合理的利用による経済自立基盤育成」1の2「治山治水恒久対策自立による経済安定の基礎確立」これは開発法目的といたしまして国土総合開発法の第一條に目的が書かれてございますが、それによりますと、「国土自然的條件を考慮して、経済社会文化等に関する施策の総合的見地から、国土を総合的に利用し、開発し、及び保全し、並びに産業立地適正化を図り、あわせて社会福祉の向上に資することを

首藤宣通

1950-12-06 第9回国会 衆議院 経済安定委員会 第5号

第一に日本国土総合開発計画方向と申しますか、骨格と申しますか、国土総合開発計画において大体中心となります問題点を考えたのが、その基本方針でありますが、その基本方針として考えられました点は、第一が国内資源高度開発合理的利用による経済自立基盤育成ということになつたわけでございます。

山崎小五郎

1950-12-06 第9回国会 衆議院 経済安定委員会 第5号

森山委員 先ほどのお話ですと、二十八年度を目標とする短期の計画と十年計画は、平行してお進めだそうですから、できるならば、できるだけ早い機会に、この長期のさしあたり経済自立基盤育成目標をわれわれにお示し願えれば幸いだと思います。これに平行して第二項に、治山治水恒久対策樹立に基く経済安定の基礎確立というのがありますが、この経済安定の意味をお聞きいたしたい。

森山欽司

1950-10-18 第8回国会 衆議院 建設委員会 第14号

できめてありますことでここに書いてありまするように、法律におきましては、国土総合開発はあらゆる施設の総合開発でございますので、その総合開発が完成された姿は、すべてのことにつきまして開発ができるわけでございますが、実際の進め方といたしましては、やはり重点をおく方向をきめませんと、いろいろ議論が錯綜するわけでございますので、まずその方向といたしまして、第一に書いてありまするように、国内資源高度開発合理的利用による経済自立基盤

山崎小五郎

1950-10-18 第8回国会 衆議院 建設委員会 第14号

○飯沼説明員 先刻事務局の主管をしておられる山崎君から御説明を申し上げました通り、この運営方針にも、その点を特にはつきりさせておく必要があろうと考えまして、お手元に差上げてあります計画運営方針の一番初めに、特にこの点を重視して、そしてこれが実現を推進しよう、すなわち一番初めの一の中に、一の1及び2として、「国内資源高度開発合理的利用による経済自立基盤育成」ということを第一に上げ、さらに第二に

飯沼一省

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