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202件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第5号

我が国離島は総じて厳しい経済社会状況の中にあるわけでございますけれども、この我が国の外縁を画する国境離島につきましては、特にその地域社会を維持することが我が国の領海と排他的経済水域を守ることにつながるということで、平成二十八年四月に有人国境離島法が成立し、平成二十九年度から施行をされております。  

古賀友一郎

2019-03-19 第198回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号

お尋ねのような軍事政権下における災害救援人道支援実施することについては、こうした原則との関係を踏まえた上で、その国の開発需要経済社会状況国間関係あるいはその災害状況人道状況、こうしたものを個別具体的に検討して総合的に判断するしかないだろうというふうに思います。原則に反することなく、効果の高いものを実施するということになるのではないかというふうに考えております。

河野太郎

2018-11-29 第197回国会 参議院 法務委員会 第5号

基本的なことは、我が国の今のこの経済社会状況、外国人労働者に頼らなければ回っていかないという、こういう状況の中で、外国人労働者を受け入れる、受け入れざるを得ない状況になっているということだというふうに思います。そうした中で、外国人労働者に来ていただく中で、やはり大切なことは、外国人労働者に平和に有意義に我が国において就労していただきたいというのが、私は最も基本的なことだと思います。  

小川敏夫

2018-10-30 第197回国会 参議院 本会議 第2号

我が国を取り巻く安全保障環境経済社会状況そして国民意識などは大きく変わっております。憲法は、国民のものであり、国の形を示すものです。時代が変わり、国民意識も変われば、議論を重ねて、今の時代に即した憲法の姿を国民の前に提示し、国民の判断を仰ぐことこそ民主主義であると信じております。  次世代にどのような形の憲法を残すべきか。

橋本聖子

2018-05-22 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

今後につきましては、今回の措置運用運用の前に普及啓発をしっかりと取り組んだ上で運用をいたしまして、その過程で経済社会状況に応じた制度不断見直しを行っていくこととしております。その結果、今回御提案しております制度について更に見直しが必要だということであれば、またそういった手続をお願いをしていくということになろうかと存じます。

糟谷敏秀

2017-11-21 第195回国会 参議院 本会議 第4号

日本国憲法が制定されて七十年、その間に、我が国を取り巻く安全保障環境経済社会状況そして国民意識などは大きく変わりました。多くの国民からも、この変化対応した憲法がいかにあるべきかという議論を始めるべきという声があります。現在、我が党では、安倍総裁が示した問題意識を受けて、自衛隊の明記や参議院の合区解消を含む四項目を中心に議論を行っているところであります。

橋本聖子

2017-04-05 第193回国会 衆議院 外務委員会 第8号

これは先進国途上国との経済社会状況の違いを踏まえたものでございますけれども、今回の到着料制度改正に当たりましては、全体の料率は引き上げられますけれども、途上国については引き続き低い料金水準の適用を維持しております。具体的には、国の人口国民一人当たりの総所得等々のさまざまな要素を勘案しまして、加盟国を四つのグループに分類して、到着料を設定しております。  

相星孝一

2016-11-21 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

この契約について、予算執行調査では、経済社会状況資源掘削市場変化を見据えた契約内容妥当性検証を適切に行わないまま契約の更新が続けられているというふうに指摘しているわけです。同社と機構との報酬配分のあり方も含めてここは指摘されているということなんですけれども、こういう指摘に対して文部科学省はどのように認識しているか、まずここをお聞きします。

吉田豊史

2016-05-25 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第19号

税制に対する信頼というのを確保するというのは極めて重要なものだと思っておりますので、先ほど佐藤の方から答弁をいたしておりますけれども、平成十二年度の改正において、経済グローバル化といった経済社会状況変化への対応とか租税回避行為の防止の観点から、五年以内の居住期間要件を導入したところなんですが、さらに、平成二十五年度の改正において、相続人日本国籍を有していない、かつ日本には住所を有していない場合

麻生太郎

2015-04-06 第189回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

そして、この原則実施につきましては、相手国開発ニーズ経済社会状況あるいは我が国との二国間関係等も踏まえつつ、個別具体的、案件ごとにこの援助の趣旨や目的、援助対象あるいは援助内容効果観点から、総合的に実施の是非を判断していく、こうした対応を考えております。  

岸田文雄

2014-06-10 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第15号

第三に、物価の下落傾向が続いておりました当時の経済社会状況を踏まえて、公共料金水準が真に時代に見合ったものとなっているかについて、消費者の視点に立った検証等を行う必要性が高まっていると考えられたことでございます。  消費者委員会は、以上のような問題意識を踏まえて、情報の収集、分析や、学識経験者関係省庁等からのヒアリングを継続的に行い、本建議を取りまとめるに至ったものでございます。

黒木理恵

2012-08-28 第180回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

一方で、低炭素化をこれから進めていくという中で、背景としては、人口少子高齢化とか、あるいはそのほかにももろもろの経済社会状況変化があって、都市需要等環境は変わってきております。そういう中で、それぞれこれからのまちづくりをどうやったらいいのかというのが、みんな思いあぐねているというところ、思い悩んでいるというのが実情ではないかと思っております。  

加藤利男

2012-07-25 第180回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

我が国においても、現下の厳しい経済社会状況において特に力を注がなければならない政策の一つは、雇用政策であります。完全失業率は、本年五月において、前月比〇・二ポイント低下したものの四・四%と引き続き厳しい水準で推移をいたしております。また、新卒者若年者就職難も依然深刻であり、十五から二十四歳層の本年五月の完全失業率は八・五%と高水準が続いております。  

木村たけつか

2012-07-13 第180回国会 参議院 本会議 第20号

その後については、国内社会経済財政状況、また、国際的な経済社会状況等、その見通しを踏まえた上で、社会保障制度持続可能性を確保するとともに、二〇二〇年度までに基礎的財政収支を黒字化する等の財政健全化目標を達成するという観点に立って、更なる検討議論を行っていく必要があると考えております。  消費税地方への移管及び地方交付税制度見直しについての御質問をいただきました。  

野田佳彦

2012-07-13 第180回国会 参議院 本会議 第20号

その後については、国内社会経済財政状況、また、国際的な経済社会状況等、その見通しを踏まえた上で、社会保障制度持続可能性を確保するとともに、二〇二〇年度までに基礎的財政収支を黒字化する等の財政健全化目標を達成するという観点に立って、更なる検討議論を行っていく必要があると考えております。  次に、解散についてのお尋ねがございました。  

野田佳彦

2012-07-13 第180回国会 参議院 本会議 第20号

その後、国内社会経済財政状況、また、国際的な経済社会状況等とその見通しを踏まえた上で、社会保障制度持続可能性を確保するとともに、二〇二〇年度までの基礎的財政収支を黒字化する等の財政健全化目標を達成するという観点に立って更なる検討議論を行っていくべきだと考えております。  以上です。(拍手)     ─────────────

安住淳

2012-04-05 第180回国会 参議院 予算委員会 第19号

日本は今、大変深刻な経済社会状況にあることは言うまでもありません。震災から一年以上たつ今日に至っても、被災者生活再建被災地復興への展望はいまだに開けておりません。経済面を見ても、円高デフレ状況はそれほど改善せず、国民の将来に対する不安感はかつてないほど高まっています。被災者生活は依然苦しく、いまだ多くの方々が仮設住宅での生活から抜け出せていません。

三原じゅん子

2012-04-04 第180回国会 参議院 予算委員会 第18号

というこの大綱を踏まえての議論を党内でしていただいたんですけれども、それはその中で、今回で、例えば二〇一四年、二〇一五年、それぞれ消費税率を上げますが、そこまでの一体改革まで全力を尽くすと、その後については、その後の国内における経済財政状況国際社会経済社会状況等々を踏まえてその後検討議論をするということに多くの御意見が集約をされたということでございますので、それを踏まえて政府として対応するということになりました

野田佳彦

2012-03-21 第180回国会 参議院 本会議 第7号

平成二十四年度予算は、東日本大震災からの復興や、日本再生重点化措置を始めとして、現下経済社会状況に適切に対応する内容を盛り込んだものとなっております。  したがいまして、政府としては、その一日も早い成立に向けて全力を尽くしているところでございますし、院におかれましても、年度内に成立するよう、是非御審議をお願いをしたいと考えております。  

野田佳彦