1948-06-16 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第17号 今後におきましては、この賃金要求その他いろいろの面におきまして、必ずしも問題が起らないとは保証はつかないとも思いますので、ときどきそうした対立という形が現われてまいるであろうと思いますが、私どもといたしましては、國鉄從業員の立場、その氣持になつたつもりでいろいろの経済的要求等につきましては親切に考えまして、政府としての許せる範囲内の待遇なり、また労需物資等の供給なり、あるいは指導、あるいは從業員の再教育 岡田勢一