1951-10-18 第12回国会 参議院 運輸委員会 第1号 ○国務大臣(山崎猛君) 只今御指摘の通りに、講和後における新らしい日本の経済的立上りに当りまして、水陸の運輸交通機関が大きな動脈の役割を果すべき使命を持つておる、重要性を持つておるというお考えに対しては、私も全然同感でありまして、不肖ながらここに大きな使命を感じて日夜努力をいたしておるような次第であります。 山崎猛