2016-10-18 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第4号
○山本(有)国務大臣 MA米は、ガット・ウルグアイ・ラウンドの交渉におきまして、最終的に、我が国が、全体としての経済的利益等を考慮しながら、一九九三年にぎりぎりの決断として受け入れたものでございます。 このMA米の大部分につきましては、国産米に極力影響を与えないように、国が一元的に輸入し、加工用や飼料用等、主食用以外の用途に限定して販売してきております。
○山本(有)国務大臣 MA米は、ガット・ウルグアイ・ラウンドの交渉におきまして、最終的に、我が国が、全体としての経済的利益等を考慮しながら、一九九三年にぎりぎりの決断として受け入れたものでございます。 このMA米の大部分につきましては、国産米に極力影響を与えないように、国が一元的に輸入し、加工用や飼料用等、主食用以外の用途に限定して販売してきております。
すなわち、ここで言います株主の利益とは、既存の株主の経済的利益等を指しているものであります。そして、防衛策について株主の利益を害するものかどうかなど、その適法性等が争われ、株主による差しとめ請求や、また取締役に対する損害賠償請求がされた場合には、最終的に裁判所がその判断を行うことになります。
かりに「契約に別段の定めがない限り」という規定があった場合においても、この契約というのは、いわゆる映画の参加契約と申しますか、映画の製作参加契約の中でということでございまして、つまりこの二十九条で規定していることは、この著作者等が、その著作物の製作に参加しようという約束があって初めてそういう著作権の帰属が出てくる、そういうことを書いている半面、製作参加契約の段階で、著作者がその経済的利益等を確保できる
それから又或る見解によりますると、これは比較的少数の人の経済的利益等になると察せられるのであり、つまり利用せらるる人が少数であつて而もそこに経済的な利益が伴つておると、まあこういうような点もございするので、いろいろ考えてみましたが、図書館自身としては余り手数料、使用料というものは一般的には取りたくないのです。