2021-09-09 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第7号
緊急事態宣言等の地域ももちろんですけれども、それ以外の地域も経済疲弊しています。是非、損失補填等の支援は、これ何度も申し上げていますけれども、そこも検討いただきますことを心からお願い申し上げ、質問を終わります。 ありがとうございました。
緊急事態宣言等の地域ももちろんですけれども、それ以外の地域も経済疲弊しています。是非、損失補填等の支援は、これ何度も申し上げていますけれども、そこも検討いただきますことを心からお願い申し上げ、質問を終わります。 ありがとうございました。
背景には、やはり、経済制裁による疲弊、経済疲弊と、それともう一つは、コロナが世界中に蔓延したことによって自ら鎖国をした、自主的に国の国境を閉じた、これによって物資の流入が非常に、闇の取引も含めて厳しくなった中で、非常に経済が疲弊している。
高齢化や過疎化や経済疲弊が進めば、対馬の人たちも、別に本当は本意じゃないんだけれども、生きていくために仕方なく韓国資本に土地を売ることになってしまう。ですから、やはり島がどんどん経済的に疲弊していくことを何とか防がなきゃいけない。そこで、島を訪れる日本人観光客も交通費補助の対象にすべきじゃないかと私は思いますが、いかがでしょうか。
○国務大臣(武田良太君) このコロナ禍において地方経済疲弊しており、地方税収入もかなり大幅に下がるということが予測されている中で、我々としては、この先生御指摘の分野の財政措置も含めて、とにかく一般財源確保、これをしっかりとやることが我々の責任であると思い、しっかりと臨んでいきたいと思います。
そして、最低賃金の地域間格差のお話を言われましたけれども、結局そのことが、若者を中心に労働力の流出だとか地方経済の消費の減退など、地域経済疲弊の要因になっています。だからこそ地方から、そして保守の方々、さらには与党の中からも、最低賃金の格差是正を、そして全国一律の最賃制度を求める動きが広がっている。自民党の中だって議連があるわけであります。そういう状況で、しっかりと応えるべきだ。
○倉林明子君 本当に地域経済疲弊の要因の核に、やっぱり仕事がない、食えない一次産業になった、それは本当に大きく背景としてあったと思うんですね。
そして、その分で経済大きくならないものですから、どんどんどんどん経済疲弊するということで、財政出動というか、赤字国債でこの財政を賄うようになっちゃっているんですよ。 赤字国債出すのは良くないですよ。良くないんだけれども、事実として大事な話は、公的部門で実は需要がたくさんあるという話なんですよ、これ。
特に地域は、地方経済、疲弊しておりますので、絶対にその水準はしっかりとこれまでと同じように守っていただきたいので、その点につきましてもう一度お願いいたしたいと思います。
同時に、地元は、根室市長さんや商工会議所は、とにかく地元が、経済、疲弊しておりますから、しかも四島の返還の発祥地の根室を大事にしてほしいということは再三外務省にお願いしてきましたということです。 ですから、私自身が一方的にこう言った、関与したと言われても、これは困る話であります。
開発途上国の追い上げとか、日本の経済の成熟化に伴う経済疲弊とか、まあいろいろな、十年、二十年も予測できないのに、五十年、六十年はもっと予測できないわけですが、ざっと一兆円発行すれば孫子は二兆円払うというようなことでございまして、私は選挙区でよく言うのですけれども、一兆円国債を発行しますと、百万円毎日使ったって二千七百四十年かかるのですよね。一億円毎日使ったって一兆円というのは実は二十七年かかる。
マルタ島の会談は、長期にわたる米ソの対立、冷戦が相互不信と憎しみを増幅させ、核軍拡、宇宙軍拡へと際限なく広がり、一瞬の間違いが地球と人類を滅亡させること、またその軍拡競争で米ソ両大国の経済疲弊がその極に達したこと、こうした軍事、経済両面の行き詰まりに両国がようやく目覚めたことだと思うのであります。
○柳政府委員 わが国が、トルコに対しまして最近円借款をふやしておりますのは、トルコの経済が疲弊しておりまして、そこで先生御案内のように、この二、三年来OECD諸国が集まりまして、トルコの経済疲弊を助けようということで、私どもも世界の平和と安定に貢献するという立場から協力しているわけでございます。