2001-06-11 第151回国会 参議院 行政監視委員会 第5号
今後「もんじゅ」は、経済産業省原子力安全・保安院及び原子力安全委員会においてその改造工事の内容について厳正な審査が行われることになっておりまして、ナトリウム漏えい対策だけではなくて「もんじゅ」全体の安全性についても確認されるものと承知しております。
今後「もんじゅ」は、経済産業省原子力安全・保安院及び原子力安全委員会においてその改造工事の内容について厳正な審査が行われることになっておりまして、ナトリウム漏えい対策だけではなくて「もんじゅ」全体の安全性についても確認されるものと承知しております。
今後とも、この数値をいかにして上げていくかということが大切だと思いますので、一層の新エネルギーの導入促進につきまして積極的に経済産業省としても取り組んでいきたい、このように思っている次第でございます。
ここら辺、副大臣にお伺いするのはあれでありますが、経済産業省あたりももうちょっとしっかりとした姿勢を示すことが必要だと思うのです。副大臣、いかがですか。
それで、僕は、これは船舶行政の一元化、もともと一元化の時代もあったようですけれども、いろんな時代の変遷とともに二元的な、同じ船でも漁船だけは農水省でチェックするんですよ、ほかの船、例えばタンカー、これはどこになるのか、経済産業省も関係あるんですか、防衛庁の船だと違うのかもわかりませんけれども、船舶行政にかかわる法律というのは船舶法ですか。それと漁船法。漁船法だけ特別扱いになっている。
二〇〇五年までに世界で一流のIT国家になるんだ、IT革命をなし遂げるんだという中で、IT戦略本部だIT何とかかんとかだ、要するに、経済産業省の中にもあり、当然総務省の中にもあり、文部科学省の方にもあり、いろいろな各省庁をまたいだ中で、IT基本戦略という言葉だけ、ITという言葉だけが国民の前には行っているだけで、中身が何にもわかっていない。
私が、以前、これは経済産業省の方の関係ですが、中小企業の留保金の課税というのを、これがたしか昭和三十七年ですかね、いわゆるシャウプ税制勧告を受けて、所得税と中小企業の法人税の差が実はそのころ三〇%以上あった。
金も力もない林野庁がどこまで経済産業省を口説けるかという困難な課題もあると思いますけれども、今林野庁の方としてはどんな方策でこのバイオマスエネルギーの利用推進を図っていきたいと思っておられるのか、具体的なメニューがありましたら紹介していただきたいと思います。
これもまたおかしなことに、農林水産省と経済産業省のやはり縦割りの問題があって、なかなか林野庁が正面切ってエネルギー生産をやるんだということが言いにくい行政環境にあることが、私は日本病の一番大きい原因ではないかという気がいたします。例えば、総合資源エネルギー調査会というのがありますけれども、この会はどういう会で、どの程度の権威のある会なんでしょうか。
経済産業省に来ていただいているのですけれども、大量に切り捨てられている間伐材や木くずなどを燃やして発電に利用する、このエネルギーの多様化という点は経済産業省から見ても極めて重要だというふうに思うのですけれども、その取り組みと、今後どのようなことをおやりになろうとしているのか、比較的短くお答えをいただければと思います。
実際、少し悩ましい問題は、今、委員御指摘のように、危険物の規制というのはこれは消防庁、それから毒劇物の規制というのはこれはまた厚生労働省、それから高圧ガスですとか火薬類はこれは経済産業省、このように分担が分かれている。
このICカードについての御質問でございますけれども、経済産業省といたしましては、ICカードはネットワーク上での本人の確認に使用するなど、今後のIT社会において大変重要なものであるというふうに考えております。このため、当省では、ICカードの普及等によるIT装備都市研究事業ということで、全国二十一地域五十五市町村においてICカードの有効性を検証すべく、現在準備を進めているところでございます。
ですから、そういうことを経済産業省も指導してもらわなければいけないと思っていますけれども、今後のセーフガード発動に当たりましては、この制度の趣旨でありますとかWTOの関連協定との整合性ですとか、輸入先の国との二国間の経済関係など、やはり総合的にあらゆる意味から検討しなければいけないと思います。
○溝口政府参考人 円借款の供与につきましては、JBICの調査とかを踏まえまして、政府の中で関係省庁幾つかございまして、まあ外務省中心でございますけれども、財務省あるいは経済産業省等で内容をよくチェックいたしまして最終的に結論を出しているものでございます。
これは、一番中心である経済産業省がもっとしっかりやらなきゃならないというふうに思うんです。 そういう点では、もう今までの延長線上じゃだめだと思うんですね。その点での具体的な対応をぜひ考えていただきたいと思うんですが、通達も含めて、御指導いただくということはどうでしょうか。改めてお聞きします。
国土交通省はもちろんですけれども、一番責任のある経済産業省ももっとしっかりリーダーシップをとってやらなきゃならないという点で、私は、最後、ちょっと大臣の、もう一度の御決意を伺いたいと思います。
経済産業省も努力をいたしますが、先ほど申しましたような、政府全体として、よく連携をとった取り組みということに努めていきたいと考えております。
ユーザーの間で人気が出てきたこのガイアックスを導入して経営を立て直していこうと、また成功している例が出てきておりますが、一方で周辺の同業者とトラブルも出ていると、こういうふうに伺っているわけで、これは課税問題が完全に解決すれば、価格競争の問題もちょっと見られますけれども、今後の課題として経済産業省が、サービスステーションの体質改善や経営力の強化とそれを支援する政策という中にこのガイアックス問題を、ガイアックス
経済産業省もAPECなどの場を通じて、こうしたアジア諸国の備蓄に対する協力を申し出ておりますし、そういった働きかけは続けてまいりたいというふうに思っております。
経済産業省としてもこれはもう実態は十分把握されていると思いますけれども、この問題について、まず一つは税制との関係の問題であります。 最近、税務当局がガイアックスを販売している事業者に軽油引取税の課税申告を行うよう指導していると。
現時点では明らかではありませんで、まずはノリ不作及び有明海の環境悪化の原因を予断を持たず調査することが重要だ、このように考えておりまして、このため、国土交通省、環境省、経済産業省及び沿岸各県と協力して、原因究明のための総合的な調査を進めているところであります。 同時に、今先生御指摘のノリ不作あるいは他の魚介類の漁業を営んでいる方々の生活や経営安定対策ということもございます。
これは、実はこの炭素繊維というのは経済産業省の外郭団体のNEDOでずっとやってきました取り組みでして、非常に高い評価を得ています。今は榛名湖でワカサギが戻ってきたとか繁殖に使えたとか、水の浄化にも可能性があるし、それから藻場がつくれるとか、もしかすると人工的な干潟もつくれるんじゃないかというふうに期待されているものです。
農林水産省のみならず、国土交通省、環境省、経済産業省に参加をしていただきまして実施をしているものでございます。 もう一つは、有明海における海洋環境の変化が生物生産に及ぼす影響の解析、解明ということで、有明海の生産力の変化過程の把握と変動要因の解明、それから漁業生産過程の解明と対策技術の開発ということでございます。
ちなみに、内閣府、警察庁、法務省、それから総務省、文部科学省、経済産業省、国土交通省、環境省、さらには最高裁判所からもオブザーバーで出席してもらっておるわけでございます。
環境大臣政務官 西野あきら君 事務局側 常任委員会専門 員 入内島 修君 政府参考人 総務省自治財政 局長 香山 充弘君 総務省情報通信 政策局長 鍋倉 真一君 総務省総合通信 基盤局長 金澤 薫君 経済産業省商務
私は、せっかくのこういう改革が雇用創出とかあるいは経済成長にどのように政策として反映をされていくのかなということで、きょうぜひ聞きたいということで、きのうレクで経済産業省と厚生労働省の担当官にレクに来てもらいましたら、これ聞くのは初耳だ、こういうことなんです。
電波法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に総務省自治財政局長香山充弘君、総務省情報通信政策局長鍋倉真一君、総務省総合通信基盤局長金澤薫君及び経済産業省商務情報政策局長太田信一郎君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それを受けまして、法務省におきまして、ユーザー等からのヒアリング、例えば、関係省庁として金融庁、財務省、経済産業省、日銀、あるいは日弁連、全国銀行協会、クレジット産業協会などの業界団体、それからサービサーそのもの、その他事業団とか銀行、関係するところから、有識者などを含めまして、数多くのヒアリングを行いました。
これは製造業者の関係、これを監督する経済産業省の責任というものも非常に重いと思います。 経済産業省は、処理体制構築、取り組みはしていたんでしょうけれども、これが達成できなかった、またその責任についてどういうふうにお考えか、お伺いしたいと思います。
ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法案及び環境事業団法の一部を改正する法律案、以上両案の審査のため、本日の委員会に防衛施設庁長官伊藤康成さん、文部科学大臣官房審議官田中壮一郎さん、文部科学大臣官房文教施設部長小田島章さん、厚生労働省社会・援護局長真野章さん、経済産業省製造産業局長岡本巖さん、経済産業省製造産業局次長小平信因さん、経済産業省商務情報政策局長太田信一郎さん、環境大臣官房廃棄物
○福本潤一君 環境大臣の決意を聞こうと思っておりましたけれども、もう経済産業省の方から具体的に協力するということでございますし、ひとつ環境省、新しい時代に経済産業省と連携しながらする場面もあると思います。大いにPCBに対する対策に取り組んでいただければと思います。よろしく申し上げます。 以上で終わります。
その中心に経済産業省の天下り法人が座っている。 経産省からセンターへの天下り、これは私は大きな問題だというふうに思います。ですから、天下りをやめるべきだと思います。また、センターの交付金へのかかわり、これを根本的に見直すべきだと思いますが、いかがでしょうか。
そもそも、経済産業省が交付金を決定するときに、できたものが設計図や竣工図と違っているということをチェックしなかった、このことが私は問題だと思います。設計書、積算書、工事の仕様書、請負代金内訳書など、当初の元資料、これを全部出させてチェックをしていく、これが当然だというふうに思いますけれども、それらの資料をきちんとチェックをしていただきたい。
○岩佐恵美君 会計検査院の答弁にもありましたように、村が三月に報告を出したということで、それでかなり検査が進んでいくわけですけれども、やっぱり一番大事ないろいろなデータをきちっとしなければいけない経済産業省の調査がおくれればおくれるほど、会計検査院の検査もおくれることになるんですね。
○国務大臣(平沼赳夫君) やみ金融に関しましては、私ども経済産業省というのは直接には所管をしておりません。しかし、今御指摘の例えばスポーツ新聞の一面広告等を拝見しまして、そういう未登録の貸金業者というのが跳梁ばっこして大変な社会問題を惹起しているということは、やはりある面では看過できない問題だと思います。
○国務大臣(平沼赳夫君) 委員御指摘の環境事業団に係る集団設置建物建設事業については、譲渡の対価の支払いに係る利率や譲渡時における保証人など、制度運営に関して環境省の専管となっておりまして、我が経済産業省が関与するものではないと思っております。しかしながら、必要があれば環境省からも実態を教えてもらいながら今後連携を図っていきたい、こういうふうに思っています。
○阿部幸代君 大臣、経済産業省の大臣、ぜひ整合性のある中小企業対策でその存立意義を発揮して何らかの対応をとっていただきたい。
実は、経済産業省の関係で、計量法の改正の中で、環境計量士に対しては、虚偽の証明書を出した場合には厳罰、即営業停止一年以内というようなことが初めて今回の法改正で入ることになりましたが、浄化槽の方では、例えば指定検査機関が、民間にも委託することができるということになると、もし虚偽の証明書を出したならば即ペナルティーが出ますよ、あるいは浄化槽管理士の構成する浄化槽管理会社がいいかげんなことをやっていたらば
それで、私はこの委員会がふさわしいのかどうかよくわからないものですから、きのうも通告のときに、時間があればちょっと聞きたいがということを申し上げましたら、いや、これは危機管理の方ですからということで経済産業省の方がおっしゃって、そっちへ問い合わせしましたら、結局ぐるぐると回りまして、四つぐらい、最後にまた、いや、これはやっぱり経済産業省ですよと。
電子消費者契約及び電子承諾通知に関する民法の特例に関する法律案及び不正競争防止法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣府国民生活局長池田実君、総務大臣官房審議官鈴木康雄君、法務大臣官房審議官小池信行君、経済産業省商務情報政策局長太田信一郎君及び中小企業庁長官中村利雄君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○直嶋正行君 これは、きのうの通告では竹中大臣だけにお伺いすると、こういうふうに申し上げておったんですが、今のこの話、これは国家戦略としてやるということですから、今、竹中大臣から心配な面も含むとちょっとお話がありましたが、これについて経済産業省の方で、大臣なり何か御見解があればお伺いしたいと思います。