1999-03-04 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第1号
○国務大臣(与謝野馨君) 第百四十五回国会における経済・産業委員会の御審議に先立ち、今後の通商産業行政を行うに当たっての私の所信の一端を申し述べます。 私は、一日も早い日本経済の再生を図り、我が国経済社会を一段と活力と魅力にあふれたものにするため、これから申し述べます通商産業行政の内外の課題に全力を挙げて取り組んでまいります。 まず、第一の課題は、低迷するマクロ経済からの脱却であります。
○国務大臣(与謝野馨君) 第百四十五回国会における経済・産業委員会の御審議に先立ち、今後の通商産業行政を行うに当たっての私の所信の一端を申し述べます。 私は、一日も早い日本経済の再生を図り、我が国経済社会を一段と活力と魅力にあふれたものにするため、これから申し述べます通商産業行政の内外の課題に全力を挙げて取り組んでまいります。 まず、第一の課題は、低迷するマクロ経済からの脱却であります。
本日、経済・産業委員会が開催されるに当たり、重ねて所信の一端を申し述べさせていただきます。 我が国経済は、二年連続のマイナス成長という経済国難ともいうべき状況にあり、この不況を克服して我が国経済を再生することが当面の最重要課題であります。 今日の深刻な経済状況には、短期循環、長期波動、歴史的発展段階の転換という三重の波が重なり合っています。
○委員長(須藤良太郎君) ただいまから経済・産業委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る一月十八日、本田良一君が委員を辞任され、その補欠として長谷川清君が選任されました。 また、去る二月二十五日、中島眞人君が委員を辞任され、その補欠として末広まきこ君が選任されました。 ─────────────
与謝野通産大臣は、昨年、十二月十日の参議院の経済・産業委員会で、この問題に関して、我が党の山下芳生議員に対してこういう答弁をしていらっしゃいます。 リストラというのはその一つの企業にとってはバランスシートをきれいにするという意味では大変いいわけですが、全部の会社がリストラをやるということは全部の会社で不況運動をやっているのと同じだ。
そういった結果から石油公団再建検討委員会が設置されたわけでございますけれども、その後、我々は経済・産業委員会におきましてもこの問題についてただしてきたわけでありまして、いわゆる第三者機関を設置してこの問題について十分審議をしていくべきである、疑問点について解明していくべきである、透明性を高めるべきであるというふうに言ったわけであります。
これにつきましては、これまで経済・産業委員会の方にキャッシュフローを計算するプロセス、計算をする方式等につきましてかなり詳細な資料を御提出させていただいておりますが、先生からの御指摘もございまして、キャッシュフローにつきましては、全体がどうなるのか、それから剰余金のある会社についてどういうふうになるのか、それからそれ以外の会社についてどうなるのかということについては御報告させていただいたところでございます
○須藤良太郎君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、経済・産業委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、破綻金融機関等の融資先である中堅事業者に係る信用保険の特例に関する臨時措置法案は、衆議院商工委員長の提出によるものでありまして、中堅事業者への融資を円滑にするため、中小企業信用保険制度の特例を設けようとするものであります。
○委員長(須藤良太郎君) ただいまから経済・産業委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、渡辺秀央君が委員を辞任され、その補欠として阿曽田清君が選任されました。 また、本日、福山哲郎君が委員を辞任され、その補欠として齋藤勁君が選任されました。 —————————————
本年九月二十九日の経済・産業委員会で私は次のような質問をいたしました。従来から使用されている商品券について全国の自治体調査を行うべきだ。そうしますと、調査をするという答弁があったわけでありますけれども、その調査の概要と調査結果はどうであったか、御答弁をお願いいたします。
○委員長(須藤良太郎君) ただいまから経済・産業委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本日、益田洋介君が委員を辞任され、その補欠として海野義孝君が選任されました。 —————————————
もうほとんどそれに尽きておるわけですけれども、私は、この九月に信用保険法の改正が提案されたときに経済・産業委員会で、この信用保証制度は銀行から悪用されるおそれがありますねと、こういう質問をいたしました。当時、通産大臣は、そういったことも考えられるけれども、これは金融のプロである金融監督庁にお願いをしてしかるべき措置をとりたい、こういうふうにおっしゃっておったわけです。
○委員長(須藤良太郎君) ただいまから経済・産業委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本日、海野義孝君が委員を辞任され、その補欠として益田洋介君が選任されました。 ―――――――――――――
○委員長(須藤良太郎君) ただいまから経済・産業委員会を開会いたします。 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
一昨日の経済・産業委員会における資源エネルギー庁長官の説明にもございましたし、今回のこの報告書の中にもずっとあるんですが、「成功したプロジェクトの株式売却益などで埋めることにより、資金を自己回転させることを想定したもの」であるというような表現があって、よく株式売却益というのがあるんですが、これまでに株式売却益で公団の方が利益を得たというような実態、事実はあったのでしょうか。
○委員長(須藤良太郎君) ただいまから経済・産業委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、三重野栄子君、久野恒一君及び簗瀬進君が委員を辞任され、その補欠として梶原敬義君、中曽根弘文君及び櫻井充君が選任されました。 —————————————
○委員長(須藤良太郎君) ただいまから経済・産業委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査を議題とし、石油公団問題等に関する件について質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○須藤良太郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、経済・産業委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、衆議院商工委員長の提出に係るものでありまして、破綻金融機関等の融資先である中小企業における資金の融通を円滑にするため、倒産関連保証に係る信用保険の限度額を引き上げる等、臨時かつ緊急の措置を講じようとするものであります。
○委員長(須藤良太郎君) ただいまから経済・産業委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本日までに、亀井郁夫君、脇雅史君及び梶原敬義君が委員を辞任され、その補欠として中島眞人君、久野恒一君及び三重野栄子君が選任されました。 —————————————
実は、つい十日ほど前になりますか、経済・産業委員会におきまして私どもの同僚委員が、当時、与謝野通産大臣がお出ましになっておりましたけれども、そのときにも、かなりそういった御研究されている、検討されているということについて具体的にどうでしょうかというお話を申し上げたときに、これは直接はそのとき御同席の中小企業庁長官がおっしゃいましたけれども、今後、全国の地方自治体がそういう商品券方式による要するに景気浮揚
私は、去る九月三十日の経済・産業委員会において総理への質問の中で提案いたしましたが、世界、とりわけアジアの金融危機と景気対策にも対応しないと問題の早期解決は期待できず、我が国とアジアの両にらみの政策が必要であり、そのためにダイナミックな我が国独自のアジア経済ファンドを設立し、アジア経済安定化政策を推進すべきであると提言いたしたところでありますが、何はともあれ政府のアジア協力三百億ドルの資金援助をG7
○須藤良太郎君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、経済・産業委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案は、貸し渋りにより厳しい状況にある中小企業に対して、資金の融通の円滑化を図るため、信用保険の限度額を引き上げようとするものであります。
○委員長(須藤良太郎君) ただいまから経済・産業委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、中島眞人君及び今泉昭君が委員を辞任され、その補欠として亀井郁夫君及び前川忠夫君が選任されました。 —————————————
長いこと商工委員会、経済・産業委員会に私は所属してきましたが、こういうように法律ができる前に、できたことを想定して広告が載るということは初めてでありまして、通産省は、国会を軽視、あるいは衆議院が通ったからもう参議院は大丈夫だという参議院軽視、この二つの面については十分反省をしてもらいたいと思います。答弁は要りません。 次に、本法案につきましては、これは全く賛成であります。
○委員長(須藤良太郎君) ただいまから経済・産業委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る二十五日、戸田邦司君及び谷林正昭君が委員を辞任され、その補欠として渡辺秀央君及び前川忠夫君が選任されました。 また、昨日、前川忠夫君が委員を辞任され、その補欠として今泉昭君が選任されました。
○委員長(須藤良太郎君) ただいまから経済・産業委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
私は、きょうも経済・産業委員会というのをやっておりまして、田村さんと同じように質問の時間を割いてこちらに伺ったんですが、それはこの委員会をみんなでひとつ、大事に育てると言ってはおかしいんですけれども、私ども議員だけじゃなくて国民の皆さんからも一緒に育ててもらおうと。
○福山哲郎君 中小企業の問題については、地元のことも含めて、今後経済・産業委員会でもっと勉強させていただきながら、いろいろ御指導いただこうと思います。
さきの参議院選挙で初当選をさせていただきまして、本日は経済・産業委員会において初質問でございます。やや緊張いたしておりますが、与謝野大臣を初め先輩の皆さん、何とぞよろしくお願い申し上げます。 また、鴇田中小企業庁長官におかれましては、私の地元であります京都府の元副知事をされておりまして、大変御尽力をいただきまして、また今後ども御指導をよろしくお願い申し上げます。
○委員長(須藤良太郎君) ただいまから経済・産業委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十七日、浅尾慶一郎君が委員を辞任され、その補欠として平田健二君が選任されました。 また、去る十八日、星野朋市君、福本潤一君及び北澤俊美君が委員を辞任され、その補欠として渡辺秀央君、加藤修一君及び福山哲郎君が選任されました。