2018-05-15 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
経済産業マターになるんですよ。 だから、一兆円目指すのはそれでいいけれど、私は単体にしてやるべきだということは、しっかりとした米農家を支援する意味で、まあ米に特化しておりますが、その他もありますけれども、米農家を支援する意味では単体で引き離してやっていくべきだということなんですね。
経済産業マターになるんですよ。 だから、一兆円目指すのはそれでいいけれど、私は単体にしてやるべきだということは、しっかりとした米農家を支援する意味で、まあ米に特化しておりますが、その他もありますけれども、米農家を支援する意味では単体で引き離してやっていくべきだということなんですね。
農薬も肥料も飼料もそれから機械も全て工業製品で、農家が直接入れて生産コストを安める、これは間接的に農家のためになるんですが、むしろ周辺の経済マターの産業化を図り、流通、販売、そういうものをしっかりさせて、結果、農家に還元させようという意味は分かるんですが、いや、やっているのはほとんど、この八本は、チェックしてみましたよ、十三項目に至ってあるんですが、ほとんどが経済産業マター。
麻生大臣の今の外務大臣としてのお立場、また、今首相候補の呼び声高いわけですけれども、次期候補のお一方として、今言った国内産業との調整と、このEPAといいますか、またはラウンド交渉、ラウンド交渉は経済産業マターかもしれないですけれども、外務大臣も当然所管されていると思いますので、その辺の一つの決意についてお伺いしたいと思っております。