2017-06-08 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第25号
今後も、経済特区開発やエネルギー分野を含むインフラ事業の推進が期待されております。 次に、イスラエルでございますが、対GDP比で世界トップクラスの研究開発費を長期にわたって拠出し続けておりまして、情報技術、医療等の分野において最先端技術を有する技術大国でございます。
今後も、経済特区開発やエネルギー分野を含むインフラ事業の推進が期待されております。 次に、イスラエルでございますが、対GDP比で世界トップクラスの研究開発費を長期にわたって拠出し続けておりまして、情報技術、医療等の分野において最先端技術を有する技術大国でございます。
今後も、経済特区開発やエネルギー分野を含むインフラ事業の推進が期待されます。 また、イスラエルは、対GDP比で世界トップクラスの研究開発費を長期にわたって拠出し続けています。情報技術、医療等の分野において、最先端技術を有する技術大国であります。国内には多国籍企業の研究開発拠点が集積しています。
○国務大臣(岸田文雄君) このティラワの経済特区開発事業における住民移転ですが、住民の意思等に十分な配慮を行った適切な措置が確保されることが重要であるという認識は大切であると思っております。
○国務大臣(岸田文雄君) まず、本件、ティラワの経済特区開発事業ですが、これは海外からの直接投資を通じてミャンマーの持続的経済成長を実現し、そして雇用の創出等を通じて貧困削減にもつなげていく、こういった意味で大変有意義な事業であるとまず認識をしております。
そして、その最大の事業の一つとしてティラワの経済特区開発事業というものがございます。 実は私もこの連休中に現地に行きまして、久しぶりに、二年前に一度、ティラワの開発区、お邪魔をしてきましたけれども、その後の進捗を見るために今回改めて訪問をしてまいりましたが、今回は事業地を見るのではなく、今回の強制移転の対象となった住民の皆さんの生活環境を見させていただきに行ってまいりました。
○国務大臣(岸田文雄君) まず、ティラワ経済特区開発ですが、この海外からの直接投資を通じてミャンマーの持続的経済成長と、そして雇用創出による貧困削減をつなげようとするという意味において意義のある案件であるとは考えています。そして、両国政府は合意しておりますし、このティラワ地区のインフラ開発計画フェーズ1については三月に円借款による支援を決定しております。
インフラがなければ経済特区が成り立たない、あるいは特区がなければインフラの意味がないというアジア開発銀行の判断基準に照らしても、フェーズ1と経済特区開発は不可分一体であります。フェーズ1については、カテゴリAとした上で、必要な環境社会配慮を実施すべきと考えますが、いかがですか。
○吉田忠智君 最後に外務大臣にお尋ねをしますが、ティラワ経済特区開発の深刻な問題を置き去りにしてフェーズ1だけが淡々と進んでいくということでよいのでしょうか。本事業に関する大臣のお考えをお聞かせいただきたいと思います。
しかし、最近の報道によりますと、北朝鮮と中国の代表的な経済協力プロジェクトとして、鴨緑江の地帯で進める予定だったんでしょうか、黄金坪島経済特区開発事業というのが工事を開始することさえできないまま頓挫しているというような話も伺っておりまして、そういう点では、中国の北朝鮮への影響というのがかつてと同じように今あるのかどうか。