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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-04-14 第96回国会 衆議院 外務委員会 第8号

そのことをとやかく言うのじゃございませんが、そういう国際情勢下にあって、これから経済援助、総額としてはいまも一兆円近いものをこれから運用される、こういう立場でこれからそれらをさらにまだ大臣は増額させていかれるのか、あるいは細部を見てどういう御方針をとられるのか、一言最後に承っておきたいと思うのでございます。

林保夫

1970-03-24 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

二見委員 それでは話を変えますけれども、四十三年度経済援助総額は十億四千九百万ドルで、DACのうちで第四位になったと大々的に報道されております。GNPの〇・七四%に達した、かなり高率である、高い額になっておる、こういわれておるわけでありますけれども、二国間政府ベース援助額、これは四十二年よりもかなり減っているんじゃないかと私は思うのです。

二見伸明

1965-03-23 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

同じことですが、その内容は、いわゆる経済援助総額にしても、一億ドルも減っておる。しかも臨時行政調査会のほうから指摘をされているように、経済協力基金にしても活用されていない。そういう実情が、現美の日本外交内容です。そして局だけはつくっていく、行政的にはそういうような姿をただとろう、これでは、内容外形ともに一体的な姿として日本外交の政策というものが明らかでないじゃないですか。

村山喜一

1962-05-06 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第32号

一九五一年度日本向けに要求される経済援助総額二億七千百万ドル)のうち八七%はアメリカ過剰物資購入輸送にふりむけられるのであり、その中には小麦の一億三千百万ドル、綿花および生綿の九千九百万ドル、油脂五百万ドルが含まれている。歳出要求と関連してさらに重要なことは、本年度日本にあたえられる援助は、日本占領軍にあたえる費用ドル換算よりも少なくないという率直な事実である。

木村禧八郎

1962-03-20 第40回国会 衆議院 外務委員会 第14号

日援助の主要な援助物資であった食糧と綿花は、いずれもアメリカ過剰物資である、商品金融会社によってすでに買い上げられているが、これは現行立法によって買わなければならぬものである、その限りで、これは現在も将来も政府支出の増加を意味しない、対日援助計画の実質はこのように主として過剰物資であることを十分考慮すべきである、一九五一年度日本向け経済援助総額一億七千百万ドルのうち、八七%はアメリカ過剰物資

黒田寿男

1961-05-20 第38回国会 参議院 予算委員会 第25号

一九五一年度日本向けに要求される経済援助総額二億七千百万ドルのうち八七%は、アメリカ過剰物資購入輸送に向けられたものであり、その中には、小麦が一億三千百万ドル、綿花の九千九百万ドル、油脂の五百万ドルが含まれている。歳出要求と関連してさらに重要なことは、本年度日本に与えられる援助は、日本占領軍に与える費用ドル換算よりも少ないという率直な事実である。

木村禧八郎

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