1964-03-07 第46回国会 参議院 予算委員会 第9号 またマスにつきましても、最小限度やむを得ないものに限るという一応の考えを持っておりますので、他のものは極力日本の経済技術能力に応じて国産化に最重点を置きたい考えで断ります。三十九年度の予算を見ましても、二千七百五十一億のうち、大体装備に回し得るものは、三割から三割五分というパーセンテージであります。問題は、予算規模全般の問題にかかると考えております。 福田篤泰