運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

しかも、その後の、例えば平成二十二年の経済成長、実質GDPは、トータルで三・九%になると思います。これはG7の中では一番上です。もちろん、循環の問題もあるかもしれませんが、そういう厳しい財政状況の中で、収支の改善を進めながら成長と両立させる、そういう工夫をしてきているというふうに御理解いただきたいと思います。

野田佳彦

2005-03-14 第162回国会 参議院 予算委員会 第11号

しておりませんけれども、経済成長は九・六%、一九七五年から一九九〇年の十五年間でも、やはり労働力人口は一%しか増加しておりませんけれども、GDP成長は四・六%、つまり労働生産性向上率が大体常に労働力人口増加率を上回っているということがあるわけでありまして、そうなりますと、今後も、労働力人口は例えば年にマイナス〇・三%とか〇・六で減っていったとしても、それをかなり上回る労働生産性を上げていけば、経済成長実質

遠山清彦

2003-10-01 第157回国会 衆議院 予算委員会 第1号

そういたしますと、今後の経済成長あるいは少子化の動向によっての差は受けますけれども、最低でも五〇%は確保ができるということでございまして、ある程度経済成長、実質賃金上昇率が一%、一・〇%を超える、あるいは現在の少子化がこのぐらいのところで歯どめがかかるということになれば、五四、五%の年金、いわゆる若いときの所得平均、その五四、五%は確保できるのではないかというふうに思っております。  

坂口力

1998-10-09 第143回国会 衆議院 建設委員会 第3号

例えば一九九二年度平成年度ですか、経済成長、実質で〇・四、それからまた九三年度も〇・五、それから九四年度も〇・七、こういったような実績を前にいたしまして、見てみろ、公共事業をやったって効果ないよ、加えて、入札に絡むいろいろな問題が出てまいったものですから、こういうものはやめるべきだというような声が非常に強くなりました。  

宮本一三

1996-02-27 第136回国会 参議院 労働委員会 第3号

そういう中で、御指摘の点でございますけれども、これは他面、経済成長がどういうテンポでいくかというようなこととも関連するわけでございますが、当面政府といたしましては、新しい経済社会計画あるいは雇用対策基本計画におきまして、長期的には難しゅうございますが、二〇〇〇年までの間の見通しといたしましては、年平均経済成長実質三%程度ということを前提といたしまして、二〇〇〇年時点では完全失業率二カ四分の三%程度

征矢紀臣

1990-04-19 第118回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

相沢国務大臣 現在、確かに為替相場経済見通し時点よりも円安になっておりますし、債券安、それからまた、株価も昨年末に比べると一万円以上も暴落するというような現象が起きておりますけれども、鉱工業生産卸売物価消費者物価あるいはまた雇用状況雇用者所得等々各般のデータから判断いたしまして、経済の基調においては大きな変化はないということでありまして、平成年度経済成長実質四%という見込みは、おおむね

相沢英之

1990-04-18 第118回国会 衆議院 商工委員会 第3号

相沢国務大臣 しばしば申し上げておるところでありますけれども、経済成長率あるいは卸売消費者物価上昇率失業率、それから国際収支状況等、いわゆるファンダメンタルズは良好でございますから、結論的に申しますと、私は平成年度経済成長、実質おおむね四%という線は実現できるのではないかと思うのであります。  

相沢英之

1990-04-12 第118回国会 衆議院 予算委員会 第9号

ただ私、両大臣の答弁に尽きるわけでありますけれども、一言つけ加えて申し上げますと、御案内のように、かつての外需主導型の経済成長ではなくて、平成元年におきましても経済成長実質四・六%の見込みの中は内需が五・二%、外需は逆にマイナスの〇・七%、また平成二年につきましても経済成長四%の見込みの中身は内需寄与度が四・六%そして外需が〇・五%のマイナスということでもおわかりいただけますように、まさに内需主導

相沢英之

1985-04-16 第102回国会 参議院 外務委員会 第7号

例えば民活を大いに推進するとか、あるいはまたデレギュレーションを推進するとか、諮問委員会指摘されたような週休二日制をさらに進めて消費を進めていくとか、そういう面で、あらゆる面でできる範囲の内需の振興については努力をしている、しようとしているということを言っておるわけでございまして、私は全体的に見れば日本の経済成長というのは昨年もことしも世界的に見て決しておくれておるわけじゃないし、五%以上の経済成長、実質

安倍晋太郎

1985-04-10 第102回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第5号

年度計で見ますと大体一次エネルギー供給が四・七%、最終エネルギー消費が四・三%という伸びを示しておりまして、これは同年度におきます経済成長、実質国民総生産三・七%を上回る伸びを示しました。ということは、久しぶりでGNPの伸びよりもエネルギー消費伸びが上回る、弾性値で一を上回るという結果を示しているわけであります。  次に、このエネルギー伸び部門別に分けまして見てみたいと思います。

富舘孝夫

1985-02-09 第102回国会 衆議院 本会議 第9号

外需の僥幸に支えられた昭和五十九年度経済成長実質五・三%を口にするも、反面、中小企業倒産件数は前年比約千七百件も多い二万八百四十一件を数え、その負債総額も一兆円上回る約三兆六千五百億円の最高に達しました。勤労者生活水準は停滞を余儀なくされています。このことは、群れの小さな一員をも損なわじと使命する民主政治の本旨から見て極めて遺憾であり、富の分配の偏向を危惧させるものでもあります。  

菅原喜重郎

1981-03-16 第94回国会 参議院 予算委員会 第10号

歳入欠陥が出るほど景気が不況ならば、来年の経済成長実質五・三%ができるのか、急速にこの対応策を打たなければ、五・三%の経済成長前提に組んでいる予算は根本的に見直さなければならぬ、こういうことになりますね。景気を本当に楽観視して五・三%成長されるという認識ならば、あした経済閣僚会議緊急対策を打ち出す必要はないということになるわけです。

柄谷道一

1978-03-23 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

中村利次君 五十三年度予算は、政府の表現をかりますと臨時異例の措置であって財政主導型で公共投資中心として国内需要を喚起をして景気回復を図っていくんだと、そして結果として経済成長実質七%を達成するんだということでありまして、私どももやっぱりぜひそうあってほしい、そうでないとこれは容易ならざることですから。  

中村利次

1978-03-08 第84回国会 参議院 予算委員会 第5号

藤田進君 さて、今度の大きなポイントである経済成長実質七%、あるいは黒字減らしほぼ六十億ドル、この達成について予算編成当時とかなり状況が変わってきているように思うのです。特に円高は極端な変わり方だと思うですね。それから、いまの経常収支実績等を見ても、当時百億ドル程度と言われたのが、いますでに百二十六億ドルぐらいになっているんじゃないでしょうか、この三月に入って。

藤田進

1977-03-23 第80回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第4号

国務大臣倉成正君) 御指摘のとおり、五十一年度経済成長実質五・七%は私ども達成できると思いますけれども、中の需要項目個人消費支出であるとか、民間設備投資、あるいは住宅投資、あるいは輸出等この需要項目の変動は確かに御指摘のとおりあったと思います。その内で輸出が思ったより好調であったということも率直に認めたいと思います。

倉成正

1976-05-06 第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

脱出する兆しを強めているというふうに述べているわけでありますけれども、これはまず大平大蔵大臣経済企画庁にお伺いしておきたいのですが、いまの認識というのは、この調子で景気回復していくのだ、その場合に、その回復していくというときの回復というのは一体どの程度のものを考えているのか、いわゆる政府が基礎としております主要経済指標が予定どおり達成されたというのが景気回復していった、つまり名目一三%の経済成長、実質

佐藤観樹

  • 1
  • 2