2014-03-26 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
両保険とも利用実績が大変少ないのは事実でございますが、今後の経済情勢いかん、とりわけ、大規模なインフラプロジェクトから地方の中小企業の海外展開まで、これからさまざまな形でグローバルな事業展開の必要性が高まる中で、ニーズが出てくる可能性もあることから、こうした保険メニューを置いてございます。
両保険とも利用実績が大変少ないのは事実でございますが、今後の経済情勢いかん、とりわけ、大規模なインフラプロジェクトから地方の中小企業の海外展開まで、これからさまざまな形でグローバルな事業展開の必要性が高まる中で、ニーズが出てくる可能性もあることから、こうした保険メニューを置いてございます。
それで、量的緩和枠組み修正の時点での短期金利の動きというのは、そのときの経済情勢いかんにもよるところでございまして、今から具体的な数字で予測をすることはできません。
今後の経済情勢いかんでは、新たな財源負担を国民に求めてでも補正予算を編成する必要が出てくるかもしれません。ただし、その場合、小泉政権の公約である国債三十兆円枠が堅持できなくなることは明らかであり、小泉政権の明らかな公約違反、経済失政であります。 総理は、ペイオフ解禁再延期を初め、余りにも無責任に公約や前言を翻し続け、しかも、それを政策強化などという詭弁、強弁で開き直っています。
それはもうその当時の経済情勢いかんによるんだというふうにしかもうお答えにならないんでしょうか。 つまり、ムーディーズとか格付機関が一番やっぱり見ているのは、租税を調整する権限があると、国には。
それからさらに、今後の経済情勢いかんによっては、先生も言われますとおり、一層厳しいものになるのではないかと考えられますけれども、具体的な見積もりにつきましては、今後十四年度の経済見通しが出されましたときに、それをもとに個別税目ごとに積み上げ作業を行ってまいりますので、現段階におきまして具体的なことを申し上げられないということは御容赦いただきたいと存じます。
それから、もう一つ重要な点は、先ほど市場の受け入れいかんと申し上げましたが、金融経済情勢いかんによりまして、申すまでもなく市場の受け入れ方がその時々によって大変大きく変わるという問題がございます。
それから、当然、市場のことでございますから、金融経済情勢いかんによって市場の受け入れ方がその時々でかなり違ってくると思います。したがいまして、私ども、財投改革の趣旨に従いまして、財投機関債を発行する前提で現在一生懸命準備をしていると申し上げました。
ただし、税法というのは既に法律で決まっておりますから、経済情勢いかんでその税法が適用になっていくと、結果的に出てくる税収は予算の税収見積もりとは違ってくるということになります。
今後の経済情勢いかんによりましては、厳しい雇用調整が増加することも予測されますので、先ほどから申し上げておりますように、雇用対策プロジェクトチームを発足をさせまして、その中で、当面しております雇用対策、そして中期的な問題、それらもあわせてひとつ議論をしていきたい、早急に結論を出したい、そんなふうに考えているところでございます。
今後の経済情勢いかんによっては厳しい雇用調整が続くのではないかということで、私ども非常な警戒もいたしておるわけでございます。 こういった状況に対応いたしますために、先般の緊急経済対策の中におきましても雇用対策を一項目盛り込みました。何といいましても厳しい状況のもとではございますけれども、各企業労使の御努力によって雇用維持のための努力、これを何としてもやっていただきたい。
あるいは経済情勢いかんによってややその効果も異なってまいるということでございますので、具体的定量的にお示しするのがなかなか難しいわけでございますが、いろいろな対策に盛り込まれた各項目のうち、いわゆる直接最終需要に結びつく各項目につきまして、波及効果を計算して全体としてどれだけ景気に影響を与えるかということを試算いたしますと、名目ベースで今後一年間にGNPの二・六%程度になるというふうに私ども試算をいたしているところでございます
、先ほども再三申し上げてまいりましたように非常に仕事の性格から申し上げまして細分化されておるために個々の持っておる技能というのが非常に単能化されておるということ、あるいは最近の事情になるかもしれませんけれども、非常に高齢者になっておるというようなことがひいては再就職に困難さをもたらしてきている、こういう意味でございまして、いわば離職者の方の事情によって再就職が非常に困難だということで、一般的な経済情勢いかん
ただいま先生から御指摘を賜りましたように、新総合経済対策の与えます効果につきましては、もとよりこれは経済情勢いかんにもよりますし、それによってはまた効果が異なるということはあるわけでありますけれども、いずれにいたしましても、今回の対策の総規模が十三兆二千億円ということでありまして、この対策の規模自体がGNPに対して二・八%、こういうものでございます。
しかしながら、現在はやや鎮静化しているという地域におきましても、今後の経済情勢いかんによりましては必ずしも予断を許さない状況にあるというふうに理解しております。 したがいまして、国土庁等ともよく連絡をとりながら、今後の経済情勢を注視しつつ地価動向については引き続き十分な監視をしていく必要があると思っております。
これからの経済情勢いかんによりますけれども、いつまでもそういう税収が好調ということはないだろうということも考えますときに、歳入歳出両面考えると、今お話ございました第三項の事態になるというようなことは、遠い先のことは別といたしまして、私どもが頭の中で考え得る限りにおいてはそういうことはないだろうというふうに考えております。
では六十四年度はどうなるかといいますと、まさしく補助金カットは法律によって六十三年度までということになっておるわけでございますので、先ほど来大臣が答弁申し上げましたように原則としてもとへ戻るという状況になれば、いわゆる通常収支は少なくとも六十三年度は収支均衡しておるわけでございますから、今後の経済情勢いかんにもよるわけでございますが、財源不足額というのはそういう意味ではそれほど大幅なものにならないのではないだろうか
その一部が、アメリカの金利高に引きつけられてアメリカに回っておりますけれども、しかし、アメリカの経済情勢いかんによってはどういう状況になるかわかりません。
財政政策によって経常黒字をどの程度減少させることができるかは、そのときの経済情勢いかんによることで、明確には予測しがたいわけでありまするが、現在の貿易構造のもとでは大きな効果を期待することは無理であろうと思います。一方、我が国は目下財政再建に向けて最大限の努力を傾けている最中でありまして、これを基本的に修正するような政策転換はぜひとも避けるべきであろうと思います。
昭和五十九年度の我が国経済は、実質で四・一%程度成長することを見込んでおりますが、今後の内外経済情勢いかんによっては、我が国の民間経済もさらに勢いを増す可能性もあり、引き続き民間経済の活力を最大限に生かすような適切かつ機動的な経済運営に努めてまいりたいと考えております。
先般の与党と野党の予算修正の際も公共事業の追加問題が出たようでありますが、それに対して与党からは、経済情勢いかんでは補正予算を組んで公共事業の追加も考えなければなりませんという趣旨の答弁もいたしておりますので、経済情勢いかんではそういうことも起こり得ると思いますけれども、しかし、今の段階はまだ何とも申し上げにくい。秋ごろの情勢を見た上での判断だ、このように思います。