1948-06-21 第2回国会 衆議院 農林委員会 第22号
有畜農業をすることなくして、農村の経済恐慌対策というものはまず考えられない。これほど私も主張いたしておりまするし、特に畜力を高度に利用することが農村の刻下の急務だと存じておりますので、これらの面には相当の努力をいたす考えでおります。
有畜農業をすることなくして、農村の経済恐慌対策というものはまず考えられない。これほど私も主張いたしておりまするし、特に畜力を高度に利用することが農村の刻下の急務だと存じておりますので、これらの面には相当の努力をいたす考えでおります。
第一に、経済恐慌対策であります。ポツダム宣言の忠実なる履行者としての日本の姿は、すべてにおいて貧困そのものなのであります。國民全体はこの貧困なる状態より脱するために、日夜心血を注いでおるのであります。破壞された、否、つぶされた家の建て直しには、まず差当り、今日今夜の雨露をしのぐことを考えなければなりません。