2010-03-08 第174回国会 参議院 予算委員会 第7号
それから波力、それから洋上風力、そして海流、潮流、こういったものは、議員も御存じのように、海洋基本計画に、まずは効率性、経済性向上のための基礎的な研究を進めるというのが五か年計画になっておりまして、これが平成二十年から五か年やるということになっております。
それから波力、それから洋上風力、そして海流、潮流、こういったものは、議員も御存じのように、海洋基本計画に、まずは効率性、経済性向上のための基礎的な研究を進めるというのが五か年計画になっておりまして、これが平成二十年から五か年やるということになっております。
波力、潮汐等による発電、これらについては、海外で実用化されている例もございますので、国際的な動向を把握しつつ、我が国の海域特性を踏まえて、経済性向上のため基礎的な研究を進める、このようにしております。
具体的には、革新的な新技術の採用によりまして、大幅な環境負荷低減と経済性向上を可能とする次世代内航船、スーパーエコシップと言っておりますが、こういうものの開発とか、あるいは陸上から遠隔監視、診断等によりまして船上での機関部作業を大幅に軽減する高度船舶安全管理システムといったようなものの開発、実用化を進めております。
これらに適切に対処するためには、安全性向上、経済性向上の両立を目指さなくてはいけないわけですけれども、そういう面で監理というのは非常に技術的にも重要になってきております。 例えば大型航空機等は、一つ一つの部品を見れば全部日本製だけれども、その日本製のものを全部総合化して一つの航空機をつくるという技術は日本にはない、全部それはアメリカに持っていかれている、こういう現状がございます。
ただいま先生が御指摘になられました市場価格との関係でございますけれども、御指摘のとおり、これから高速増殖炉の実用化という問題を考えてまいりますと、経済性向上が不可欠でございまして、現在、核燃料サイクル開発機構におきましては、高速増殖炉サイクルについて、軽水炉発電と同等以下の発電コストを目標にその研究開発のあり方を考え、進めているところでございます。
かかる観点から、停滞傾向にある新エネルギー、省エネルギーの推進を図るため、また、コスト低減等に向けた技術開発、初期の需要創出、経済性向上のための支援策、こういった施策を強力に推進しております。 さらには、新エネルギーに取り組む政府の基本方針として、新エネルギーを導入する事業者への支援措置を盛り込んだ新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法案、これを実は通常国会に提出しておるところでございます。
したがいまして、東海事業所の燃料開発部におきましては、これに対応するため、簡素で経済性向上をねらった新しい製造技術といたしまして、振動充てん法というような技術を今進めておりまして、これは、国内各機関、それからスイスのポールシェラー研究所、こういうものがございますが、ここと協力して進めております。 またさらに、再処理・燃料工程を一体化したプラントの概念設計検討を進めております。
もちろんこの再処理施設そのものの経済性は大事ではございますけれども、何よりも安全性の確保というのが第一義的に重要であることは申し上げるまでもないことだとは思っておりますが、現在事業者において、安全性の確保を大前提としつつその経済性向上について目下懸命な努力がなされているということは承知しております。
こうしたところで効率よく、御指摘のとおりこの資金あるいは人材を活用していかなければならぬわけでありますけれども、このATRの実証炉の見直し、これを貴重な一つの教訓といたしまして、経済性向上のための研究開発を含めまして、関連の開発活動を研究開発主体と実用化を担う主体とが一体となって実施する体制、情報交換等々、もっともっと緊密にしていくような体制をつくってまいらなければならぬと思っております。
第二点は、産ガス国におきましても、税制面あるいは契約条件面におきまして、経済性向上のための適切な措置や原料ガス価格の適正な設定、こういった点の御協力もいただく必要があろうかと思っております。
御指摘のように、商業的な事業として、民間事業で進められるものでございますので、経済性向上のための努力というのは、これから一生懸命関係者で追求していくべきものでございますが、事業費見積もりについては、ただいま申し上げましたような状況にございます。
このためには、プロジェクトの規模をなるべく大きくするということが前提でございますけれども、昨今開発環境が厳しくなっておりますので、そのほかの面でも、例えば技術開発面、掘削技術あるいは生産面でのプラットホームの改良、そういったような技術的な対応、あるいは産ガス国にも税制面なり契約面で経済性向上のための適切な措置をとっていただく、あるいは原料ガス価格の適正化を図る、そういったような努力、あるいは多くのLNG
○玉城委員 次は科技庁の方にお伺いしたいのですが、さっきの安全性の問題で、最近原子力発電の経済性向上を図るため、電力業界は建設費の引き下げや稼働率の上昇に懸命であり、そのために例えば原発の稼働率を上げるため、従来三カ月の定期検査の期間が二カ月に短縮されていると聞いておるわけであります。
それから産肉経済性向上と申しますか、よく申します出荷月齢が大変長くなっておりますものをもう少し短くしていくということによりまして、そのことだけではございませんが、粗飼料の供給というようなものも含めまして、同じ肉をつくるに必要なえさの量を下げるとか、あるいは一日当たりの増体量をふやすといった家畜改良的な手法も今後進む。
それから産肉経済性向上という観点からは、要するに効率的な生産ということでございますので、家畜改良の中で一日の増体量を上げていくとか、同じ肉をつくります場合の飼料の供給量を下げていくということができるような家畜改良をやりますと同時に、出荷月齢、特に超過して出荷している月齢を短縮していくというような問題。それから乳雄の場合に特にあります事故。
最近の内航海運業界におきましては、造船技術や舶用機器に関する技術革新の急速な進展により、在来貨物船の不経済船化の傾向が顕著となっておりますが、内航海運の国内貨物輸送における地位の重要性にかんがみ、これら在来船の自動化、船体引き伸ばし、主機換装等、経済性向上のための改造を促進し、これにより流通コストの低減をはかる必要が生じてまいりました。
最近の内航海運業界におきましては、造船技術や舶用機器に関する技術革新の急速な進展により、在来貨物船の不経済船化の傾向が顕著となっておりますが、内航海運の国内貨物輸送における地位の重要性にかんがみ、これら在来船の自動化、船体引き伸ばし、主機換装等経済性向上のための改造を促進し、これにより、流通コストの低減をはかる必要が生じてまいりました。
原子力発電は、経済性向上の見通し、外貨負担の有利性及び供給の安定性等の面から、今後わが国経済の成長をささえる大量のエネルギー供給の有力なにない手となるものとして、その開発の促進が強く要請されています。
原子力発電は、経済性向上の見通し、外貨負担の有利性及び供給の安定性等の面から、今後、わが国経済の成長をささえる大量のエネルギー供給の有力なにない手となるものとして、その開発の促進が強く要請されています。
原子力発電は、経済性向上の見通し、外貨負担の有利性及び供給の安定性等の面から、今後、わが国経済の成長をささえる大量のエネルギー供給の有力なにない手となるものとして、その開発の促進が強く要請されています。
次に、船舶関係につきましては、船舶の経済性向上の推進として一千四百三十二万四千円を支出いたしました。これにより、船舶の自動化、船体構造の合理化等船舶の経済性の向上をはかり、わが国造船業並びに海運業の国際競争力を強化するため、高経済性船舶の試設計及び技術指導を実施いたしました。