1952-02-18 第13回国会 衆議院 予算委員会 第18号
○志田委員 私の持ち時間はきわめて少いので残念ですが、大蔵大臣に対する質疑は以上にいたしまして、今度は経済安定本部長官にお尋ねいたします。 長官のこのたびの二十七年度予算に対する演説におきましても、日米経済協力の点を主張せられております。
○志田委員 私の持ち時間はきわめて少いので残念ですが、大蔵大臣に対する質疑は以上にいたしまして、今度は経済安定本部長官にお尋ねいたします。 長官のこのたびの二十七年度予算に対する演説におきましても、日米経済協力の点を主張せられております。
○川島委員 私に與えられた時間が少いのでありますから、経済安定本部長官に対する質疑はこの程度で、他の機会に讓りたいと思います。 次に労働大臣が見えておりますので、労働大臣に若干のお尋ねをいたしたい。
経済安定本部長官その他各省の長官が、その公団の性質によりましては監督の立場に立つておつたかと思いますが、その監督の面におきましても、直接の部下を監督指導するようには行かなかつたという、その公団独自の性格があつたというようなこともあろうかと存じます。
昭和二十七年二月十二日 参議院農林委員会 農林大臣 廣川 弘禪殿 大蔵大臣 池田 勇人殿 経済安定本部長官 周東 英雄殿以上であります。
調達に対しては非常に注意をしていただかないと、一面においては経済界を活発にし、滞貨の一掃が行えると同時に、他面においては無企画なと申しましようか、いわゆる日本の経済にうとい表現が少しまずいかもわかりませんが、日本の経済を熟知せられておらない方々の一方的な発注及び日本の公共事業その他のものとの関係を十分調査をせられないために、調達が同一の時期になるというふうな場合がありまして、本会議等において経済安定本部長官
○水谷長三郎君 私は、日本社会党を代表いたしまして、一昨日行われました総理の施政方針演説並びに大蔵大臣、経済安定本部長官の財政、経済演説に対し、若干の質疑を試みんとするものであります。
○事務総長(近藤英明君) 国務大臣の演説に関しては、只今官房長官から二十三日に首相、蔵相、経済安定本部長官の発言をいたしたいというお申出がここにあつたわけでございます。それでこちらといたしまして、二十三日にこれを聞くことにいたされるかどうかということが先ず第一点。
これはただいま官房長官と諸君との御応答で明らかだと思いますが、その申出の通り二十三日の定刻午後一時より総理の施政方針の演説並びに大蔵大臣、経済安定本部長官の演説を行うに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
又今後講和に関連する財政負担の大幅増大が予想される際、これ以上生活水準の低下を来たさしめないということが如何にして可能であるか」との質疑に対し、周東経済安定本部長官より、「自立経済三カ年計画では、二十八年度において戰前の八九%の生活水準を維持しつつ、鉱工業生産指数を一三一にまで持つて行きたいと考えていた次第であるが、その後、生産指数はそれを上廻る程度に上昇したが、物価騰貴の影響を受けて実質賃金の増加率
また二十七年度の計画といたしましても、これは最も重要な点でありまして、その点につきまして、経済安定本部長官が、今主としていろいろな方法でまとめておられまするが、しかるところ一方また財政上の非常に大きい制約があるりであります。
これが将来時々刻々というくらいに地盤がかわつて行きますので、多少変更を来すと思いますけれども、現在の状態でそういう状況になつておりますが、これについて経済安定本部長官としては、その対策についてどういうふうにお考えになつておりますか、この際明らかにしてもらいたいと思います。
○田中委員長代理 申し上げますが、周東経済安定本部長官は別の委員会があるそうでありますが、またあとからおいでになるとのことでありますから、建設大臣に御質問願いたいと思います。
○事務総長(近藤英明君) 社会党第三控室の島清君から、中小企業年末金融に関する緊急質問、大蔵大臣、法務総裁、通商産業大臣、経済安定本部長官、労働大臣、以上五国務大臣を要求され、時間は十五分間という御申出でございます。
ただいま経済安定本部長官が御答弁になつたことと同じことを大蔵大臣も申されたわけでありましよう。私が結論的に御要求申し上げたいのは、また與党議員としてぜひとも目途をつけていただきたいというのは、これほど大きな問題になつておる災害復旧という問題に対して、荏苒日をむなしゆうすることは吉田内閣としては非常にマイナスだ。
○田中(角)委員 経済安定本部長官がおいでになりますから、公共事業費、なかんずく災害予算に限定をして簡単に御質問を申し上げたいと思います。 災害復旧の緊急性ということは私が申し上げるまでもありません。
○政府委員(岸本晋君) 国家公務員等の旅費に関する法律自体におきましてもいろいろな、例えば法務総裁とか或いは経済安定本部長官とか、最高裁判所長官という言葉を用いております。併しその言葉は別に公務員法自体にはないのでございまして、広い意味の国家公務員であることははつきりしておりますので、これは正式にこの言葉を使つてもいいのじやないかと思います。
そしてできるだけ軽い制限によりましてこの危機を切抜けたい、こういうことで閣議にこの下期電力確保緊急対策というものをかけまして、若しこれらの措置が十分行かない場合にはこういう深刻な影響があるということも十分各閣僚の間にも経済安定本部長官から御説明を申上げまして、極力そういつたことを回避する意味におきまして強力な施策をいたすということにいたしておるわけであります。
お手元に配付されてあります案文の通り、天然ガスの開発促進に関する決議を本委員会の意思として決定し、これを大蔵、通商産業各大臣、及び経済安定本部長官にそれぞれ送付いたしたいと存じますが御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そういうような考えにつきまして、いろいろ御質問を申上げたいのでありますが、專ら文部大臣並びに自治庁長官から御答弁を願います前に、経済安定本部長官或いは外務省の当局から、私はもとよりそういうチープ・レーバー或いはソシアル・ダンピングをも肯定するような労働立法の改正、或いは改惡、或いは社会保障制度を実行することについてサボタージユをやつて行くというような、マツカーサー治政を通じて折角行われました民主主義的
○石野委員 農林大臣にお聞きしたいのでありますけれども、今農林大臣がおりませんから、関連する問題で経済安定本部長官にごく一、二の点をお聞きしたいと思います。
本日の予算委員会は、農林大臣が出席をされるという予定を信頼いたしまして、われわれ野党各派は、本日農林大臣に対する質疑、それに関連して大蔵、経済安定本部長官に対する質疑を続けまして本日の委員会を終りたい、こういうふうに考えておつたのであります。
かような観点におきまして、池田大蔵大臣並びに周東経済安定本部長官は、すでに二十七年度の予算の編成が具体的に進められております今日、この北海道開発の問題に関する構想について、私は所信を承りたいのであります。