1951-11-09 第12回国会 衆議院 経済安定委員会 第6号
こういつた面を未然に防ぎまして、肥料価格の安定をはかり、農民生活の安定に資する、こういう立場に立ちましても、経済安定本部当局におきまして堂々とこの問題につきまして国民に納得の行くような、業種別電力計画をばはつきり御明示願いましたならば相当安定すると思いますが、安定本部の立場から安定するような施策をお願いしたいと思います。
こういつた面を未然に防ぎまして、肥料価格の安定をはかり、農民生活の安定に資する、こういう立場に立ちましても、経済安定本部当局におきまして堂々とこの問題につきまして国民に納得の行くような、業種別電力計画をばはつきり御明示願いましたならば相当安定すると思いますが、安定本部の立場から安定するような施策をお願いしたいと思います。
しからば建設資金獲得の方途いかんという問題は、もとよりいろいろの方策が考えられるのでありまして、あとに述べる経営形態の変革、あるいは外資の導入等、種々あるのでありましようが、要は財政当局あるいは経済安定本部当局等を含めた政府全体が、電信電話事業のわが国政治、経済、文化に及ぼす影響について正確な認識を持ち、その発達に盡瘁する熱意いかんにかかつておるのでありまして、国会においてこの事業を所管する本委員会
○中尾説明員 災害復旧費を早期に出さなければいかぬということは、最近特にその必要を感じておりまして、経済安定本部当局といたしましても一番苦慮いたしておるところであります。
この予算は目下経済安定本部当局に要求中でございまして、安定本部において御審議中と承知いたしております。 なお本件に関しましては、建設省と厚生省との所管の問題があるわけでありますが、この点につきましては、われわれは根本前提といたしまして、こういつた政策が必ず確立されて実現されるようにということを第一の念願といたしております。低廉公営住宅の実現ということをまず第一の目標にいたしております。
○政府委員(瀧野好曉君) 私からちよつと今の御説明に補足いたしますけれども、只今の消防施設の強化拡充等に要します自治体の諸経費の国家の公共事業の枠の中から助成いたす問題につきましては、かねてそういう自治体消防の切なる要望を聴いておりますので、国家消防当局といたしましては、その衝にある経済安定本部当局に対しまして再三再四その問題を取り上げて貰うように交渉を続けて参つたのでありますが、今日の段階におきましては
本日審議いたします経済査察廳法案は、きわめて重大なる関係のある法案であり、去る五月十七日決算委員会に付託となり、同二十四日に政府の説明を聽取いたした後、すでに十数回にわたつて愼重審議を重ね、経済安定本部当局とも質疑應答をいたしておつた次第であります。
○松原委員長 次に本日の日程に入るのでありますが、本委員会付託の経済査察庁法案について、経済安定本部当局より、諸般の関係に鑑み、急速審議してほしい旨の要請がありまするが、同法案をこの際差繰つて審議する件をお諮りいたしたいと思います。
しかし、食生活の不安が日本再建に一大支障を來しておりますところの今日、より一層この方面を重視すべきであると考えるのでありますが、この点、農林大臣、特にこの方面の企画の責任者であるところの経済安定本部当局の御所見を伺つておきたいと考えるのであります。